Jose's FANTASY SPORTS!

アメリカンフットボールを中心にスポーツ好きで、カントリーギター好きのJoseによる雑記帳です。

北区の境界線を見に行くツアー 田端編-3-

2010年03月06日 23時00分00秒 | もやもやランブラ~ズ
[ 最近の出来事 ]

もやもやランブラ~ズLOG カテゴリー紹介(第一回)

北区境界線探訪シリーズ -1-
~田端編3~
離れて見ると、なかなか愛着の湧いてくる東京都北区をテキト~にぷらぷら歩く、本企画。
今回から、北区と他地域との境界線を見に行こうという趣旨でぷらぷらしようと思います。
荒川区文京区との境界線に続いて、そのまま文京区との境界線まで歩く事ができたので、今度は動坂下交差点付近から田端駅に戻るとしましょう。

■帰路・田端駅前通り商店街~田端駅北口
さて、境界線に来る事もできたので、今度は駅前通り商店街を田端駅方向に戻って帰るとしましょう。

しばらく進むと、道路拡張工事?をしています。
なんか、随分様子が変わってしまってますね。

ここを左手に入った辺りに、赤札仁王様が見えるかもしれません。
ここは、病気などの回復祈願の際に訪れて、仁王様の体の自分の悪い部位と同じ部位に赤い札を貼り付けて、回復を祈るという風習のものです。
直った暁には、御礼に草履を所定の所に置いて行く事になっています。

まあ、今はそんなに深刻に悪い所も無いので、左手には入らず直進しましょう。

すると、道の両側が切り立った崖になってきます。
この切通しも、高低差のある田端という土地をよくあらわすものとして、密かな町の名物….という認識は、住民側にはあまりありませんが、他所から来た人には、あるっぽい感じらしいです。(ものすごく曖昧)
Photo5:田端駅北口まで続く通りにある切り通し。
左手奥に見えるビルがアスカタワーという駅前のビルです。

切通しのバックに聳え立っているのはアスカタワーという駅前のビル。
昔は、このビルの土地には何もなく、単なる草ぼうぼうの崖でしたが…。

程なく、田端駅に到着。
こちらは北口。低い方にある出口ですが、こっちがより栄えている方です。

近年駅ビルが建設され、少しずつ整備もされてきましたが、できる事なら昔のように何も無い所であって欲しいトコですね。
まあ、時代の流れは仕方ないけど。

という訳で、北区の端探訪第一回は無事閉幕。
次は、どの境界線を見に行こうかなぁ。
田端編第三回の道程。
折り返して、田端駅北口を終着点にします。

BGM♪ I'm Going Back To The Old Home / Leo Kottke & Mike Gordon
田端を歩いていると、この歌を思い出します。シンプルで、とても良い歌ですね。
そして、この映像の演奏と歌がまた素晴らしいです。
[Jose's FANTASY SPORTS SITE]
Jose's FANTASY SPORTS!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

北区の境界線を見に行くツアー 田端編-2-

2010年03月05日 23時00分00秒 | もやもやランブラ~ズ
[ 最近の出来事 ]

もやもやランブラ~ズLOG カテゴリー紹介(第一回)

北区境界線探訪シリーズ -1-
~田端編2~
離れて見ると、なかなか愛着の湧いてくる東京都北区をテキト~にぷらぷら歩く、本企画。
今回から、北区と他地域との境界線を見に行こうという趣旨でぷらぷらしようと思います。
荒川区との境界線に続いて、そのまま文京区との境界線まで歩いて見ましょう。

■荒川区との境界線・田端台公園を抜けて
田端台公園を通って、入ってきた北側の出入り口とは対角線上にある南側の出口を目指します。
実は、子供の頃この辺に住んでいたので、よくこの公園にも来ていました。
子供の頃の記憶では、もっと大きな公園でしたが、今見るとさすがに印象が違いますね。
ただ、それも見る人間が大きくなっただけで、公園はそれほど様変わりしていませんでした。

久しぶりに公園を突っ切った後は、もう少し下の方の境界線を見に行きましょう。

■高台から下る
きびすをかえして、公園に沿って北上します。
すると、先ほど見たライオンズマンションに突き当たります。

右に曲がると元の道に戻ってしまうので、ここで左に曲がっていきましょう。

すぐに急な勾配の坂があります。
これは、私の子供時代には「幽霊坂」という愛称で呼ばれていた坂です。

今はそれほどでもありませんが、昔は坂の両側から覆いかぶさるように木々が生い茂り、昼間でもあまり明るくない坂でした。
夜は、通るなみたいな事も言われたものです。

ただ、この近所の子供にとっては、非常に重要な坂です。
何せ、推定30度・・・いや、それ以上の急勾配
Photo3:通称“幽霊坂”。写真でも急勾配が分かると思います。

この辺の子供は、“自転車に乗れるようになる”の後に、この坂を“自転車で登れるようになる”という成長段階があります。
当然、“助走をつけずに登れるようになる”や、“座ったままで登れるようになる”などの段階も、子供自身が自分に設けていきます。
そうして成長していくのを助けてくれるのです。
まあ、変質者が出たなんて事もあったので、気をつけないといけないね、って辺りも成長を助けてくれます。

この坂の右手に見えるのが、与楽寺というお寺さんです。
山手線の駅前にこれだけの土地を持つ、なかなかの勢力を誇るお寺さんですね。
土地の一部は、与楽時遊園という公園になっていて、近所の子供たちの遊び場として親しまれています。
除夜の鐘も、この辺ではこのお寺の鐘を聞く事になります。

さて、この坂を下り切ると、程なく突き当たり。
下町の駄菓子屋さん風の、通称(正式名称かもしれない)中村屋さん。
この日はお休みしてましたが、今も変わりなく駄菓子とか売ってるんでしょうか。

■文京区との境界線・動坂下の手前
左折して、すぐの道を右折していきましょう。
そのまま真っ直ぐ行くと田端駅前通り商店街に突き当たります。
あ、真っ直ぐ行くと、少々機嫌が悪いとおっかない犬がいたので(もういないかもしれないけど)、犬が苦手な人は、途中で左に曲がって迂回してください。

田端駅前通り商店街は、駅前通りにある商店街。田端駅前にはありません。
これを左折します。

まっすぐ行くと、動坂下の交差点に出ます。
昔は、この動坂下の交差点まで、都電が走っていましたが、現在は面影もありません。

しかし、この動坂下交差点は、既に北区ではありません。
どこが境界線か、というと、その手前にある大黒屋ジュピターという珈琲店の間です。
随分、微妙な位置に境界線がありますね。
Photo4:黄色い看板のお店が大黒屋さん。
ここまでが北区で、その左隣から文京区です。

ここは文京区との境界線になります。
田端編第二回の道程。
田端台公園を抜けて、一旦境界線から離れて坂を下り、駅前通りに出て文京区との境界線へ。
地図上のグレーの線が区の境界線です。

そういえば、上中里編駒込方面に歩いた時も、こんな感じで商店街の途中で区が切れていました。
昔の区画と違いがあるという事なんでしょうか。

これで文京区との境界線を見る事ができたので、次回は田端駅まで戻る事にしましょう。

BGM♪ Don't Give Your Heart To A Rambler / Travis Tritt
人気のトラヴィス・トリットが、イキの良いロックな音を聞かせてくれます。
散歩してBLOGにUPしている程度のランブラーならいいですけど、ホンモノのランブラーには確かにハートをあげない方が無難かと思われます。

[Jose's FANTASY SPORTS SITE]
Jose's FANTASY SPORTS!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

北区の境界線を見に行くツアー 田端編-1-

2010年03月04日 23時00分00秒 | もやもやランブラ~ズ
[ 最近の出来事 ]

もやもやランブラ~ズLOG カテゴリー紹介(第一回)

北区境界線探訪シリーズ -1-
~田端編1~

離れて見ると、なかなか愛着の湧いてくる東京都北区をテキト~にぷらぷら歩く、本企画。
今回から、北区と他地域との境界線を見に行こうという趣旨でぷらぷらしようと思います。
まずは、荒川区との境界線付近のJR山手線田端駅を出発点とします。

■出発地点・田端駅
JR山手線最北端の駅、田端
駅のホームは、狭い地域の中に非常に大きな高低差がある田端の中で、低い位置にあります。

また、ちょうどこの駅付近を境に南西側(山手線の輪の内側)が急激に高台になっています。

このため駅に二つある出口は、低い方に出る北口と、高台側に出る南口に配置されています。

ただし、いずれも線路の敷設された地面よりもだいぶ上に位置している事と、高台側の南口が高低差を上りきった所ではなく、中腹に位置している事で、両者の高低差は土地の高低差よりもだいぶ少ないものになっています。

山手線の駅の中では、最も駅前に何も無い所で、“低い方”・北口の駅前には小さなロータリーがあり、幾つかの小規模な飲食店がある程度です。
もっとも、これらも1990年代辺りから、ようやくチラホラでき始めたもので、それ以前には購買行動を行える場所は、駅の立ち食い蕎麦屋さんと、屋台の天心甘栗があるのみでした。

それでも北口は、当時は“表口”と呼ばれていました。
そっちの方が、大きな出入り口だから。

現在も、“高い方”・南口は、駅を降りても駅の敷地内の坂の中腹で、ほぼ何もありません。
取れる行動は、一気に高台まで上りきる階段と、ゆっくり上るスロープの坂の二択です。

坂の方は右手に植物が茂り、昔は、ここでが出たそうです。
さすがに、今はそんな事も無いはずですが。

今日は、この坂の方を進みましょう。

■田端駅を出発
坂を上りきると、小さな車道に合流します。
王子方面の本郷通りから、途中で田端方面に進むと、やがてここに出るという道です。
このまま進んで坂をくだると、西日暮里駅までひょいと歩けます。
(駅ができた当時、田端の住民は「随分近い所に駅ができたなぁ」と驚いていたそうです。)

では、その坂を西日暮里方面に歩いていきましょう。
歩道は、駅と反対側にしかないので、隙を見て渡りましょうね。

少し進むと大きなマンションが見えてきます。
ライオンズマンションですね。
ここは旧国鉄の住宅でしたが、確か1980年代頃に取り壊されて、その後現在のライオンズマンションになりました。

このマンションを右手に見ながら、さらに進むと公園が見えてきます。
田端台公園です。
この田端台公園が、まさに北区と荒川区の境界線です。
区の境は、この公園の外周に沿って西側へと続きます。
Photo1:田端台公園の端っこを外から撮影。
石垣とフェンスのとこまでが北区、その左側は荒川区です。

田端台公園は、この付近にある公園としては、なかなかの面積がある公園ですが、中央付近の植え込みによって、なんとなく南側と北側に分断されたような感じの作りになっています。
出入り口も、南北それぞれにひとつずつあります。…と思って行ってみたら、今は北側にもうひとつ出入り口がありました。

今見えてきた出入り口は、北側。
この入り口辺りから急激に坂の勾配が激しくなります。
また、この部分の境目に沿って曲がる事ができないので、次回で公園の中を通っていきましょう。
Photo2:田端台公園を北側の入り口から撮影。


田端編第一回の道程。
基本的に南口から線路沿いに西日暮里方面に歩いているだけです。

BGM♪ I'll Be Your Baby Tonight / Ramblin' Jack Elliott
非常に多くのアーティストからのリスペクトを受けるジャック・エリオット。このルーズな感じが、ランブリン'ですね。

[Jose's FANTASY SPORTS SITE]
Jose's FANTASY SPORTS!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

アルコール備忘録2010-9-

2010年03月03日 23時27分00秒 | Weblog
今日はクライアントとの飲み会。
現在、私の所属しているプロジェクトは、最初の導入時期の第一世代から、主要な人がほぼ入れ替わり第二世代になっています。(私も第二世代)
という訳で、クライアント、自社双方の第一、第二世代を集めた飲み会が今日開催されました。

折半という事なので、好きな様に飲みましょうかね。

★飲み会種別;
懇親会

★一緒に飲んだ人;
クライアント7名+自社9名+関係業者さん1名の、合計17名

★会場;
レストラン ケルン(虎ノ門)

★記憶にある料理;
ナポリタン。太い麺で凄い旨い。

★会費;
4,200円

★話題;
第一世代から導入時の苦労話。第二世代から、近況共有。すると第一世代からは、「恵まれてるなぁ。俺達の頃は・・・。」という話。

★試合結果(?);
先日飲み過ぎをやらかしてるし、特段はしゃぐ必要も無いので、程々にしました。


これからも飲み過ぎに気をつけて、元気にやって行きましょう。

BGM♪ Sweet Heaven When I Die / Doc Watson
自分が死んだ時には、スイートな天国を・・・って歌うゴスペルです。
サビでは、
お腹が空いた時には、ステーキを。さらに
喉が乾いた時にはワインを、と歌われます。
そんなに飲んだら、大変な事になりそうですが、これホントに教会でも歌われるんでしょうか。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

餃子バリエーション-2-

2010年03月02日 23時00分00秒 | 料理
[ 最近の出来事 ]
新タイプの餃子2種類を作りました。

第2弾 キムチ餃子

キムチみじん切り
挽き肉

これを1対1位で混ぜる。

餃子の皮に包んで、焼く。
もちろん餃子なので、以下の順番とか、そんな感じで焼いてね。
1. 油を敷いて中火~強火で底面を焼く
2. お湯を注いで、蓋をして蒸し焼きにする。弱火
3. 水分があらかた無くなったら、蓋を取って強火で焼いて水分をとばす。

マヨネーズをつけて食べる。
簡単。
でも、旨い。

BGM ♪ Chinatown,My Chinatown / Chet Atkins
ギャロッピングとしてはテンポが速く難易度の高い曲ですが、非・ギャロッピング部分のフレージングも魅力的で、素敵な演奏です。
チャイナタウンでは、この曲のように高速かつ正確に餃子が次々と作られているのでしょうね。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする