Jose's FANTASY SPORTS!

アメリカンフットボールを中心にスポーツ好きで、カントリーギター好きのJoseによる雑記帳です。

志願兵のプロ志願-3-

2010年03月11日 23時00分00秒 | ヴォランティアーズ・ヴォランティア
[ ヴォランティアーズ・ヴォランティア ]
ご本人がデカいので、画像も
デカく使ってみました。
期待の志願兵として、エリック・ベリーに次いで高い評価を受けるのでは無いかと言われているのが、ダン・ウィリアムスです。

ポジションはDT。
6'3"で327lbsだと・・・190cm、149kg位でしょうか。
デカいです。
強さがあります。

3-4ディフェンスでNTが出来る人材としての注目を集めているという噂です。

色々と見たトコでは1巡中位辺りの指名という予想が多いですね。
DenMiaSFと言った辺り。

地味なポジションですが、先輩のヘインズワースのようなスター選手になってくれる事でしょう。
しかしテネシー大学の選手ってデカい人、多いですよね。


BGM♪ Real Big Man / Greg Kihn
2枚目のアルバムに収録された素晴らしい曲です。ポップな感じがたまらなく良いですよね。
ともあれ、このホントにでっかい男・ダン・ウィリアムスは、NFLで大きな存在になってくれる事でしょう。
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志願兵のプロ志願-2-

2010年03月10日 23時00分00秒 | ヴォランティアーズ・ヴォランティア
[ ヴォランティアーズ・ヴォランティア ]
NFL2010年のドラフトでエントリーするかも、と噂されていたテネシー大学の選手の一人に、センタージョシュ・マクニールがいます。

エリック・エインジ(現・NYJ控QB)にもスナップしていた選手です。

エリック・エインジに2年、ジョナサン・クロンプトンに2年、スナップをしています。
つまりはフレッシュマン時代から、出場し続けたラインマンです。

一部で評価は結構あったみたいで、NFLドラフトPickもあるか?という位置とされてたみたいです。

観た試合に限って言えば、確かになかなかの強さがあるセンターではあります。

そうは言っても、一回のドラフトでセンターは10人もPickされないからOG扱いとしての評価も合わせて、ようやくドラフトPickされるかどうか、のセンかなと。

という辺りかと思っていたら、昨年負傷した膝がかなり良く無かったらしく、ドラフトは論外な状況のようです。

でもルーキーFAで、どこか獲るんじゃん?という楽観論もあるみたい。

エリック・エインジと再び組めれば良いのですが、NYJにはまだ若くて優秀なセンターがいますからね・・・。

どこか獲得してくれるチームがあるといいですね。


BGM♪ Joshua / Dolly Parton
ドリー・パートンのレパートリーの中でも、私の大好きな一曲。格好いい歌です。
で、“ジョシュは”~♪どこかのチームに入る事が出来るでしょうか。
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志願兵のプロ志願-1-

2010年03月09日 21時28分11秒 | ヴォランティアーズ・ヴォランティア
[ ヴォランティアーズ・ヴォランティア ]
NFLも既に2010シーズンの準備に向けて各チームが走り出しています。

そんな2010ドラフトへのテネシー大学からの最大の出物は、間違い無くこの人。
エリック・ベリー(UT - DB)です。

早くから全米No.1 DBの呼び声も高く、フィールドでもそれを証明・・・してたのかどうか詳しくは分かりませんが、試合に出場して評価を落とすような事はありませんでした。

ビッグ・プレー連発みたいな事も無かったように思いますが、それも彼のいるトコに投げないという、優秀なDBの認定証みたいなものなんでしょう。きっと。

この優秀なDBはアーリー・エントリーを決め、NFLの戦場への従軍を志願します。

ダレン・シャーパー残留が微妙な情勢のニューオリンズ・セインツにも、是非欲しいものですが、さすがに32位ですからね~。(えっへん。)
そこまで残る事はありえないでしょうね。

でもエリック・ベリーがNFLの世界で活躍する姿を見る事が出来るのは、今から楽しみです。


BGM♪ Safety In Numbers / Heads Hands & Feet
アルバム「Tracks...Plus」に収録された、程よいテンポの好曲です。
エリック・ベリーは、当初コーナーバックという事で聞いてたし、たまたま観た映像もそうだった気がしますが、基本セーフティなんですね。
ところで、safety in numbersというのは、「いっぱいある方が安心」という程の意味みたいですが、エリック・ベリーは、そんな頭数的選手では、ありません。それをフィールドで証明してくれる日が楽しみです。
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体調は回復しても余韻は覚めやらぬ

2010年03月08日 23時00分00秒 | Weblog
[ 最近の出来事 ]
最近、風邪をひく事がなくなってきたなぁ、などと周囲に話をしていた矢先に体調を崩しました。

先週月曜日の朝から少々調子が悪い感じで、少しずつ悪化。
先週水曜日の午後には、風邪でもひいてるんじゃないかと思ってくる感じでした・

しかし、その日はかなり外せない飲み会もあったので、暖かくして参加。
翌木曜朝は、お酒の影響もあって状態がいいのか悪いのか分からなくなっていましたが、お昼ごろに、なんか回復した気分になってきて、コンディションが向上。
金曜日の朝には、ほぼ回復していました。

なんとなくの自分の感覚では…原因は日曜の夜に寝た際、何かの影響で体が冷えたからな気がする…という事と、回復してきたのは、用心して常に体を温めるようにしたからかもしれない、と感じています。

体温は免疫力と関連していると言うし、温度の上下が激しい時期だから、体を冷やさないように気をつけて過ごしたいと思います。

体を冷やさないため、いいジャケットも見つけたのですが、出来上がるのは夏ごろだそうです。
すると着用は来年か…。


BGM♪ Happy Again / Tommy Emmanuel
チェット曰く、重い病に倒れて死の淵を彷徨った後、無事回復した際に作った曲だそうで。
それでタイトルがHappy Again。
リハビリ気分なのか、低音フレットから高音フレットまでの指板全体を、感触を確かめるように使っている曲です。
映像はチェットからC.G.P.の称号を受け継いだトミー・エマニュエルの演奏です。
Happy Againもいいですが、回復する前に、病気にならないように気をつけないとですね。
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ブラインドサイド

2010年03月07日 22時16分54秒 | NFL
[ 最近の出来事 ]
今日はフラッグフットボールの練習日...でしたが天気予報で、降水確率が非常に高かったため中止にしました。
代わりに映画を観に行きました。

しあわせの隠れ場所
原題 the Blindside

ボルティモア・レイヴンズマイケル・オアーの実話を映画化。
以前記事に書いた際に、謎だった部分が映画化されました。

感謝祭の日(11月ですから、寒いです。)に、薄着で歩いていた黒人少年。
彼を見た裕福なリー・アンさん。自宅に連れ帰った彼を家族に迎え入れます。

大きな体のマイケル少年。
やがてアメリカンフットボールを始める事に...。

という感動話。

このテの映画では、なんとかエピソードを盛り込もうとして、アンバランスな出来になったり、しがちだと思いますが、この作品はその点なかなかバランスは取れていて面白かったです。

どうしても出てくる人種の問題に関する表現も、変に意識せずあるものはあるという感じで表現されていたように思います。

さらにフットボール・ファンには、SEC各チームのコーチ本人がマイケルの勧誘に次々と訪れるシーンが垂涎です。
こんな感じでリクルーティングしてるんでしょうかね。

しかし何よりも、この作品の最大の成功はキャスティング。

マイケル少年を連れ帰って育てたリー・アン
意志の強い、保守的だけど進歩的でもある感じの富裕層白人奥様が、見事に演じられている感じでした。

やはり、オフェンスラインマンの映画だけに、サンドラ・ブロックを選んだんでしょうかね。
ちゃんちゃん

BGM♪ Winter Walkin' / Chet Atkins
ギャロッピングが心地よい曲ですが、プリングと開放弦の兼ね合いをベース音と同時に、これだけの余裕を持って演奏できるのは凄いですね。
かなり難しい曲だと思います。
マイケル少年は、冬に歩いていてたまたまリー・アンさんの目に留まりました。
しかしそれだけでは、こんなお話しにはなりません。彼本人の努力もあって、ここまで来ました。
NFLの世界で、これからも彼は活躍してくれる事でしょう。
キャラ的には、ボルティモア・レイヴンズじゃ無い気がするけど...。
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