ラッキー7は本当だ

[ 最近の出来事 ]
セインツのスーパーボウル制覇と、スペインのW杯優勝の共通点という、強引な切り口で考えていたら、こんなのを思いつきました。

どちらも、決勝トーナメント出場7回目で頂点に立ったというものです。

回数	SAINTS	SPAIN
1回目	1987年	1934年
2回目	1990年	1986年
3回目	1991年	1990年
4回目	1992年	1994年
5回目	2000年	2002年
6回目	2006年	2006年
7回目	2009年	2010年

セインツは、プレーオフ進出年。（スーパーボウル開催は、翌年）

スペインは、以下のような計算。
W杯に出場したのは、全部で13回。
1934年イタリア大会は、予選ラウンド後の決勝トーナメントに出場：○
1950年ブラジル大会は、決勝がトーナメントではなく、リーグ戦だったので、決勝リーグには進出したものの×
1962年チリ大会は、1次リーグ敗退なので×
1966年イングランド大会は、グループリーグ敗退なので×
1978年アルゼンチン大会は、1次リーグ3位で敗退。×
1982年スペイン大会は、2次リーグまで進んだものの、決勝トーナメントには進出していないので×。決勝トーナメント進出していない開催国なんですね～。南アフリカが、初の一次リーグ敗退開催国ではあるものの...。
1986年メキシコ大会は、ベスト8進出で○
1990年イタリア大会は、ストイコビッチにやられたものの、決勝トーナメントには進出してるので○。
1994年アメリカ大会は、両バッジョにやられたものの、決勝トーナメントには進出してるので○。
1998年フランス大会は、思い出したくも無い。ナイジェリアへの敗戦で始まり、グループリーグ3位で敗退。×。
2002年韓国・日本大会は、韓国にPK戦で阻まれたものの決勝トーナメントには進出してるので○。
2006年フランス大会は、決勝トーナメント1回戦で開催国フランスに敗戦。決勝トーナメントには進出してるので○。
2010年は、もちろん○。

ま...まあ、数字遊びですから、細かい事は気にしない、気にしない...。

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BGM♪ Seven by Seven / The New Grass Revival
超絶技巧のオンパレード。テンポアップしてからも、乱れない所がこの辺以降の世代の凄い所です。
ここで挙げている両チームも7回目の挑戦では、ミスの少ない、技術に富んだPlayで頂点に立つ事ができました。
技術って、大事ですね～。

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頂点からの眺め

[ 最近の出来事 ]
一時スペイン領だった事があるニューオリンズのNFLチーム、セインツが、悲願のスーパーボウル初制覇を成し遂げたのが今年2月。

今度は、スペインがW杯初優勝。

一応、私もどちらにも行ったことがありますが、食べ物がおいしい点は共通の良い所です。

どちらもパス攻撃が得意なチーム、という事で共通点も多.........くは無いか。

そして何より、どちらも私を最高に楽しませてくれた、という点は完全に共通してます。
何しろ、15年以上応援し続けているスペイン代表と、20年以上応援し続けてるセインツが同じ年に、初の頂点に立ってくれたのですから、興奮しない訳はありません。

後は、初優勝の記念に、色々と散財してしまう点が共通になるか、に注目が集まります(笑)。

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BGM♪　Sitting On Top Of The World / Doc Watson
非常に多くのVer.がある歌です。また、多くのVer.が、それぞれ歌い手のカラーに染まって、オリジナリティあふれるVer.になっているケースが多いのも、この歌の特徴かもしれません。
コテコテのブルーグラスになったり、しっとりとしたムードになったり。
ドック・ワトソンのデビュー盤に収録されたVer.は、一見フォークな感じながら、なかなかモダンな香りもそこはかとなく漂う、オープン・チューニングのフィンガーピッキング。
これも、たまらなく良いですね。
という訳で、スポーツファンとしての私は、まさに今世界の頂点に座ってる気分です。

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スペイン優勝の余韻に浸る

[ W杯南アフリカ大会 ]
セインツのスーパーボウル初優勝の余韻に浸る中、W杯南アフリカ大会でのスペインの優勝で、これまた余韻に浸る事が出来ます。

まずは、やはり新聞ですね。

取りあえず、目に付いたスポーツ紙を買ってみました。

こういうのは、切り抜かずにこのまま保存しておきます。

後々、見返す時に他の記事を見て「あぁ、この頃、こんな事があったんだ～。」とかいうのも楽しいので。

新聞は、速報の熱気を持って書かれているので、後から見返すのが、また楽しいのです。

次は、雑誌と総括本かな～。

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BGM♪　新聞売りのジミー少年(Jimmy Brown the newsboy) / Lester Flatt and Earl Scruggs
新聞と言えば、このド定番曲しかありません。
アール・スクラッグスのフィンガーピッキングが素敵なフラット＆スクラッグスのVer.を選びました。鉄板ですね。
新聞を売る人というのは、洋の東西を問わず苦労人なイメージなんでしょうかね～。
今回の新聞購入をした時は、雨が降っていたので、新聞を濡らさないようにするのに、私も苦労しました（笑）。

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少々ひっかかるものはあるものの大きな勝利

[ Fantasy Baseball 2010 ]

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Fantasy Baseball　LOG

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WEEKLY TOP PERFORMER;
アダム・ダン(Was - 1B,OF)#44
WEEKLY STATS

R	H	2B	HR	RBI	SB	BB	A	E	AVG
7	10	1	5	10	0	3	1	1	0.455

Santos　11-6　wasabibrewer

各カテゴリーごとに、特定の選手に偏って稼ぐアンバランスな戦いでしたが、その稼ぎ方が非常に良かったため、全体として勝利を収める事ができました。
良かった、良かった。

TOP PERFORMERは、アダム・ダン。
得点、打点の稼ぎが素晴らしかったです。

渋い所では、ショーン・フィギンズ(Sea - 2B,3B)が19補殺を稼ぎ出し、これだけで相手チームの合計を上回る程の活躍でした。

さらにデヴィッド・オルティスが、一人で11四球を選び、このカテゴリー奪取に大きく貢献。

そしてピッチングスタッフも好投。

IPで上回りながら、防御率も大きく上回るという内容の投球で、しっかりとカテゴリーを獲得。
終わった状況の数値だけ見れば、快勝に近い位です。

しかし、やっぱりイケてない選手のイケてなさ加減は、今後の課題ですね。
まあ、ともあれ今日の所は勝利を素直に喜んでおきましょう。

次も勝つぞ！

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BGM♪　The Things I Didn't Do / Les Paul and Mary Ford
久しぶりの勝利です。でも、もちろん頑張ったのは実際の選手達であって、私が何かした訳ではありません。
という意味で、こんな曲を選んでみました。
それなら、他の週でも良いんですが、今回対戦のwasabibrewerオーナーさんは、ウィスコンシン出身。
同じウィスコンシン出身のレス・ポールという事で...。

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W杯決勝戦の結果

[ W杯南アフリカ大会 ]
スペイン　1-0　オランダ

延長後半11分 アンドレス・イニエスタ

遂に頂点にたどり着きました！
スペインがW杯初優勝！

さすがに、これまでのように自由につながせてはくれないオランダに、苦しめられましたが、決定的な場面もカシージャスのセーブでしのいで延長戦へ。
延長後半11分に、とうとうイニエスタが見事なゴールを決めてくれました。

素晴らしいチームで、最高の結果を出してくれて、言う事なしです。

長かった大会もこれで終結。
朝3:30早起き生活も、これで終結です。

今日は、早く仕事を終わらせて、帰ろうっと。

おめでとうスペイン！

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BGM♪　Himno de Riego
スペインの国歌です。国歌がインストって言うのも、なかなかイカしてますね。
この曲のもと、チームが団結し、遂に頂点に登りつめてくれました。

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