Jose's FANTASY SPORTS!

アメリカンフットボールを中心にスポーツ好きで、カントリーギター好きのJoseによる雑記帳です。

決戦目前

2010年07月11日 22時14分46秒 | スポーツ全般
[ W杯南アフリカ大会 ]
いよいよ決勝戦が近付いて参りました。

スペインが世界最強という事を証明するべく、最後の大一番に臨みます。
相手はオランダ。

風車の国だけに、スペインが、ドン・キホーテという構図になるでしょうか。

ドン・キホーテは、騎士の物語に没頭しているうちに、妄想の世界に入って、自分を英雄騎士と思い込んだりしてしまいます。
スペインのサッカーは、理想を追いかけてそれが妄想に終わらずに現実になりました。

何も恐れるものはありません。
これまで見せてきた通り、存分にスペインのサッカーを見せ付けてやりましょう!

頑張れスペイン

BGM♪ Tip Toe Through The Tulips / Mitch Miller
ちょっとロマンチックな歌詞で、歌は明るい感じ。
今回は、スペインのサッカーの方がこの歌にはマッチしてるんじゃないでしょうか。
決勝の相手のシンボル、チューリップを通って頂点の証のカップを手に入れましょう!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ピッチで審判になるのは大変だ

2010年07月10日 21時52分53秒 | スポーツ全般
[ W杯南アフリカ大会 ]
ウルグアイスアレスが、ガーナ戦でやったハンドによるゴール阻止が問題になってますね。

あのように明らかな得点機会を故意の反則で阻止したものについては、得点を認定するなどという過激なルール改訂の準備もあるとか。

さすがに、ラインを割ってないのに審判の判断でゴールを認めるというのは、いささか乱暴な気もしますが、どうでしょうか。

誰も言い出しませんが、実はウルグアイも、同様にゴールを阻止された事があります。

1990年のイタリア大会。
スペインと対戦したウルグアイ

ウルグアイのCKからのヘディングシュートがゴールに吸い込まれるのを、スペインビジャロジャが、ハンドでゴール阻止。

PKとなりましたが、当時のウルグアイのエースだったゴールの詩人、ルベン・ソサがPKを外し、試合はそのまま0-0で終了しました。

その時は、こんな議論にはならなかったと思います。
TVの発達もあって、審判が見てる位置よりも圧倒的に判断しやすい所から、審判のような心理的プレッシャーも無しに、大勢の人がやいやい言うんですから、現代の審判は大変ですよね。

やはり、どんな競技も審判あってのもの。
技量の問題は、あるでしょうけど、審判に対してあまりやいやい言うのは感心しません。

今回も、ゴールラインを割らないゴールが認められるようなルール改訂という決着にならずに済む事を祈っています。
BGM♪ It's All Wrong, But It's All Right / Dolly Parton
ドリー・パートンっぽい歌ですよね。普段、滅多に女性ヴォーカルの歌は聞かないのですが、この人は、なんかベタベタで濃い所が好きです。
今大会はゴールに直結した誤審が相次いだ事から、随分問題になってます。
でも、審判の位置から判定できる範囲での判定が全て。It's All Wrong, But It's All Rightだと思います。
そうじゃなきゃ、子供達がサッカーするのには高価な機材で判定するなんてできないんですから。
スポーツって、そういう所と結びついている事だけは、絶対忘れないで欲しいです。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ライブは楽しいね~♪

2010年07月09日 23時45分52秒 | 音楽
[ 最近の出来事 ]
先日初めていった、レストラン&ライブバー、HOTコロッケを再訪しました。
前回は、緊張感からか、まったく演奏が奮わず、恥ずかしい思いをしたので、リベンジです。

店に着くと、なにやら楽しげに演奏している人たちがいて、ちょっと気も楽になってきました。

ビールも程ほどにして、まずは他の人の演奏に耳を傾けます。

そのうち、お店から次にステージにあがるよう促されたので、いざステージへ。

出てみると、う~んやっぱり緊張
なんか手が震えてます。

でも、ステージでも緊張せず弾けるようになるためには、場数が必要。
そのためにも、今は貴重な機会です。
用意していた曲をやりましょう。

今回は、まずベンチャーズ・ナンバー3連発と決めていました。
1. Walk Don't Run
2. Classical Gas
3. Diamond Head

定番に挟んで、ベンチャーズ・ナンバーと言うべきでは無いかもってのが入ってますが、自分がたまたまベンチャーズのver.で知ったもので...。でも、当日の出演者さんにはちゃんと知ってる方がいて、盛り上がってくれました。良かった、良かった。

先ほどまで演奏されていた人たちが、ベンチャーズもだいぶ好きらしく、あれこれ反応してくれたので、やりやすくなりました。
MCも入れながら、順番に演奏

曲を追うごとに、なんとか緊張もほどけて良くなっていきました。

2回目は、直前にかなり巧い人演奏したので、若干やりにくかったけど、1回目で少し場慣れしたせいか、すぐに平静を取り戻しました。

2回目は、いつものカントリー系のギタリストのナンバーでいきました。
1. Oh! By Jingo, Oh! By Gee, You're the only girl for me. / Chet Atkins
ギャロッピングでイキイキとした演奏の曲ですね。変化があって、ソロギターにもとても良い相性です。ハイ・ポジションからロー・ポジションに、急激に行く部分など、落とし穴も多いので、集中して弾かないとです。
2. Rose Time / Merle Travis
ちょっとオシャレな雰囲気の名曲です。これもハイ・ポジションとロー・ポジションの急激な行き来があるので、ひとつひとつしっかり弾きたい所です。
3. Doc's Guitar / Doc Watson
ドック・ワトソンのデビュー盤に収められた、ソロ・ギター・インスト。ご本人は2フィンガーですが、もちろん私は3フィンガー。意外に仲間内には、この曲のウケが良かったです。

ChetMerleDocという、大御所3連発。
これらを、なんとか弾き終わってステージを降りた後のビールはおいしかった...。

今日は、前回よりもだいぶ良くできましたが、それでもだいぶグレードアップが必要です。

今後は、緊張しても大丈夫な位、練習もしておかないといけません。

それに、新曲も増やしたいなぁ。

と、も膨らむ、良い経験になりました。

今回は、人前での演奏が、純粋に楽しかったです。
人前での演奏は、場数が大切なので、これからも定期的にこういう機会を設けたいと思います。

BGM♪ Guitar Rag / Tommy Emmanuel
かなりカチっと弾くトミー・エマニュエルにしては、随分リラックスした演奏のGuitar Ragです。
この曲は、マール・トラヴィスのナンバーですが、息子トム・ブレッシュの歌と演奏が最高ですよね。
ギター・ラグのリズムを聞けば、足が自然に踊り出すのさ~みたいな、罪の無い歌詞が、マールの歌らしいと思います。
自分も常々、そういう罪の無い、毒の無いギター演奏をしたいと思ってます。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ドイツを撃破で決勝進出!

2010年07月08日 23時00分00秒 | スポーツ全般
[ W杯南アフリカ大会 ]
スペイン 1-0 ドイツ
後半28分
カルレス プジョル

やったぜスペイン
ドイツを降して、遂に決勝進出です。

ドイツがもっと真っ向から、やり合ってくるかと思ってました。
今大会のドイツは、それ位勢いを持ったチームだったのに。

もしかしてペドロの先発起用も、相手にとっては誤算だったかもしれません。

でも、まるで格上相手のように、自陣に篭っているとは。

昔のドイツなら、その方が怖かったかも。
でも今大会のドイツは、そういうチームじゃ無いから、少々驚きました。

それにしても、素晴らしいスペインのパスワーク。

点は入らなくても、見とれてる間に時間が過ぎてしまいます。

これだけパスを回して中々点が入らないのを、弱点とか、もどかしいような事を言う人も多いですが、あれだけ人垣を築かれては、そんなにポンポンと点が入るものじゃありません。

ダイジェストでばかり試合を観戦する人にとっては、中々点が入らないように思うんでしょうけどね。(もちろん、もっと得点してくれたら、それにこした事はありませんが)

何にせよ、ドイツを降して遂に悲願の初優勝に王手。相手はオランダです。

あと、ひとつ!
全力で勝利をもぎ取りましょう!
BGM♪ Curly Headed Baby / Doc Watson
試合を決めたのは、スペインのCurly Headed Baby(?)。
ボールは、ピケにあわせたように見えましたが、飛び込んでいった気迫が勝利を呼び込みましたね。
この曲のように、素晴らしい試合でした。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

いよいよ準決勝

2010年07月07日 23時00分00秒 | スポーツ全般
[ W杯南アフリカ大会 ]
遂に準決勝まで来ました。

相手はドイツ。

相手の左サイドは、かなりヤバいです。

ここでセルヒオ・ラモスが守勢にまわる事無くPlay出来れば良いですね。

確かに、かなり強い相手です。

しかし、今のスペインに格上はありません。

実力を出せれば勝利は、ついて来ます。

頑張れ、スペイン


BGM♪ Train to Dusseldolf / Tommy Emanuel
イントロから格好いい、名曲です。
トミー・エマニュエルは、このスピードで、これだけの事を正確に演奏する技術が素晴らしいです。
スペインも、存分に技術を発揮して、この曲のように素晴らしい試合をして欲しいです。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする