Jose's FANTASY SPORTS!

アメリカンフットボールを中心にスポーツ好きで、カントリーギター好きのJoseによる雑記帳です。

両打遊撃手は二代目選手

2015年03月06日 23時00分00秒 | スポーツ全般
[ NFL2015 ]
ラウル・モンデシーが、ロイヤルズのキャンプに参加?

懐かしいなぁ。
野茂がドジャースに行った時のチームメイトとして、覚えている人もかなり多いですね。
それだけ、目立つ選手だったし。

しかし、幾らなんでももう引退しとるでしょ、同姓同名か?

いや、そんな偶然なかなかあるもんじゃないと思ってたら、やっぱり息子さんですね。


お父さんは、青いとことかプレースタイルとか、なんとなく横浜にいた波留 敏夫を思い起こす(逆か?)選手でした。個人的には。

あ、そういえば、ラウル・モンデシーが、電気の窃盗で罰金を受けたとこと、波留 敏夫プロ野球脱税事件で出場停止を受けたとことかも似てるか...。
いや、そういうネガティヴな話題はこの辺でヨストしよう(←息子さん、ロイヤルズ傘下だけに。)

モンデシーの息子さんは、現在19歳。
キャンプでの好アピールによって、注目が集まっているそうです。

でも、ロースター外招待選手としての参加だそうなので、このままアピールを続けていかなければいけませんね。

このタイミングでは昇格できなかったとしても、シーズン中にはお声がかかるかもしれません。
そうしたら、FantasyでPickできるのか。

月日の流れるのは早いなぁ。

BGM♪: Glory Road / The Everly Brothers
アイク・エヴァリーの息子さん達、ドンとフィルの兄弟です。
この、息子モンデシーにもお兄さんがいて、マイナーでPlayしていたそうです。
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頑張れブラペ!自身の手でつかみとれない栄冠には目もくれず

2015年03月05日 23時00分00秒 | 音楽
[最近の出来事 ]
アメリカ人が大好きなものの祭典で...

1967年第1回が開かれてから、毎年行われているものな~んだ。

ヒントは、豪華アーティストのステージも見られるよ。

...答えは、
スーパーボウルカントリーミュージック協会賞
(CMA・アワード)

アメリカ人って言ったけど、私の大好きなものと置き換えても、ドはまりでした。

スーパーボウルの方では、第44回:2010年に開催のスーパーボウルでは、私の大好きなセインツが優勝しました。


では、この年CMA・アワード最優秀エンターティナー賞(スーパーボウルで言うとMVPみたいな賞ね。要するに一番の賞。)を受賞したのは誰かと言いますと…。

この人。
ブラッド・ペイズリー

お噂はかねがねお聞きしていました。

しかしながら、どうも若いアーティストの場合、テンガロンハットを被ったロックミュージシャンというか、カウボーイファッションのポップスじゃないのか?という先入観があって、敬遠気味でした。

でも、遂に手を出してみました。

このチャレンジが大成功。

今や、手のひらを返したように、この人のアルバムにハマっております。

アルバム全体の構成がちゃんと練られていて、冒頭に主題を置いた後に展開していくのが、質の高い作品だなって感じます。
そして、甘いものの後には、そろそろピリ辛風味が欲しいでしょ?って感じの曲順も見事。
そうした構成の〆も見事でした。

ギターも遊び心があって、なかなかに聞きどころたっぷりです。

最近は、毎日のように聞いています。

ちなみに、スーパーボウルを3連覇したチームは、まだありませんが、CMA・アワードは、最優秀エンターティナー賞3年連続受賞が過去に2度あります。

ブラッド・ペイズリーのこのアルバム「This Is Country Music」には、そのうち1回を記録(1982年、83年、84年)したアラバマが、ゲスト参加した曲があったりします。


そういう訳で、カントリーの世界では、栄光を手にしているブラッド・ペイズリー

2008年に

当時、クリーブランド・ブラウンズに在籍していたブレイディ・クインをコンサートに招待した程、子供の頃からのクリーブランド・ブラウンズファンだそうなんですね。

でもなぁ。

そっちの栄冠は、なかなか勝ち取れそうもないかな...。

やっぱり、カントリーの方で彼自身が大いに頑張ってくれるよう望んでおります。

BGM♪: Start A Band / Brad Paisley ft. Keith Urban
ディオン・ブランチがMVPを取った2005年に最優秀エンターティナー賞を受賞したキース・アーバンとのコンビ。
この曲、最高です。ロック好きは、ニヤりとする事でしょう。
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火種封印

2015年03月04日 23時00分00秒 | NFL
[ NFL2015 ]
毎度ギクシャクする、フランチャイズ指定。

予想通りのデズ・ブライアントらが、既にタグを貼られています。


TEのポジション問題も、よく問題になりますが、揉める原因のひとつは、フランチャイズ指定での契約が単年だってとこ。

今季の、そんなフランチャイズ指定を受けた中で、この方は揉めないかも。

ステファン・ゴスコウスキー


彼のように盤石なレギュラーとは言っても、あっさりとカットされる事も多いキッカーには、むしろ1年の契約を保障してくれるのは、ありがたい話かもしれませんね。

ペイトリオッツは、こういうとこもうまいね、ほんと。

BGM♪: I get a kick out of you / Frank Sinatra
1~2年前位だと思うけど、キッカーが自宅を購入したって話題になった事もある位、結構なレベルの選手でも渡り鳥を余儀なくされるケースもあります。
その代り、信用がつけばキャリアは長いポジション。
皆さん、頑張ってポジションを死守してもらいたいものです。

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神の左手ベッカムの右手

2015年03月03日 23時00分00秒 | スポーツ全般
[ 最近の出来事 ]
その昔。

デヴィッド・ベッカムが、弧を描くように右手を回すと、魔法のような精度のボールが飛んでいくものでした。


観戦している時も、ベッカム右手には、要注意でした。

フットボールのベッカムと言えば、こちら。

こちらのベッカム右手にも、要注意ですね。

オデル・ベッカムJr.の美技に酔いしれた2014シーズンが終わり。


今季のドラフトには、全然エコでもグリーンでも無いベッカムこと、

ドリアル・グリーンベッカムに注目が集まる・・・(↑こいつも、右手がヤヴァそうだ。)

が、その前に!

タンパベイレイズの外野手、ドリュー・スマイリーさん。


愛車は、BMWだそうです。

MLBはキャンプ中。

愛車を左翼フェンス付近に駐車して参加していたスマイリーさん。

その時、打撃練習に現れるは、2008年のドラフト全体1位指名選手 ティム・ベッカム 右投げ右打ち


打った~っ 大きい!!(打撃練習ね。)

フェンスオーバー!!!!!(打撃練習ね。)

どうするどうなるBMW

・・・・・・こうなったとさ。


だから、ベッカム右手には注意しなきゃダメだってば。

そういえば、オデル・ベッカムJr.に、右手のワンハンド・キャッチされた時にマークについていた選手は、
ブランドン・カーでしたとさ。

(Carrだけどね。)

ちゃんちゃん。

BGM♪: Be Careful / Patty Griffin
お気を付けあれ。
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長身のCBをどうにか捻出する秘策を考えるの巻

2015年03月02日 22時04分49秒 | NFL
[ 聖者の行進 ]
先日のスーパーボウルで、身長のミスマッチをついた戦術が大当たりなんてシーンがありました。

(結局、それには対応された訳ですが、その手当に該当する人材がいないとって話もあります。)

これに限らず、カルヴィン・ジョンソン的、その祖先はラリー・フィッツジェラルドとか辺りか...。
とにかく、運動能力とスピードを持ったまま凄くデカいWR。

当世流行りですよね。

NFC Southには
フリオ・ジョーンズ 191cm
はともかく...

ケルヴィン・ベンジャミン 6-5(196㎝)
マイク・エヴァンス 6-5(196cm)
(6-5にもレンジがあるけど、ベンジャミンは195cm、エヴァンスは196cmってとこらしい...。)
と、その流行りのデカ過ぎるWRの若いのが揃ってます。

後の2名は、いずれ猛威を振るう事も、その後長く頑張ってしまう事も十分警戒せねばならず、現状の対空防衛網が脆弱なチームは、少々頭を悩ませる所であります。

という訳で、セインツのCB指名を考えた時、どなたが良いのかってとこなんですが...。

その前にFA市場からの調達ですが、アントニオ・クロマティ(188cm)みたいな実績を持つ選手は.....昨年のキャップヒットが400万ドルだって。

やっぱりドラフトで指名できたら、その方がだいぶ助かるな。

で、候補者ですが...

トレイ・ウェインズは、身長が185cm。

う~ん。
・185cmでも、あと一段足りない感がある
・13番目の指名まで、彼のようなトップCBが残っている予想は楽観的過ぎ

でも、彼は今季ドラフト指名候補CBの中では、身長的にもトップクラス。

いっその事、デカいSを(セントラル・フロリダのSS クレイトン・ゲザースとか、結構デカい(6-2:188cm)。)......また人材が余る。

やっぱり、ここは新人の話題だけに

こうやって身長を伸ばしてもらうとしようか。


デカくて速くて、とにかくあいつら抑えてくれるCB...来てくれませんかね。(むしろ最後のだけでいいか。)

BGM: The Big House On The Corner / Stonewall Jackson
デカくて有能なCBがそんな簡単に見つかれば苦労しないよね。
特に当たりを見つけるのが難しいポジションに思えるし。
でも、そろそろ当たり.....欲しいなぁ。

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