コンバインに呼ばれた孤高の戦士達？-4 アダム・シャヒーン-

[ NFL2017 ]
スカウティング・コンバインに招待された選手達。
そんな中で、1名しか送り込んでないとこを見てみたいシリーズ。

今日は、ここ。
アシュランド大学（Ashland University）。
オハイオ州 アシュランドという街にある大学らしいです。

大学のHPには、メニューのバーにもはやアスレチックの文字がありません。
スポーツ中心の生活を送る学生は少ないのかもしれませんね。

チームの愛称はイーグルスみたい。
酉年ですし、ちょうどいいかもしれません（テキト～）

コンバインの招待を受けたイーグルさんがこの選手。

アダム・シャヒーン選手。

ポジションはTE
6-6（198cm）←デカい！！！
277（126kg）
*一部のメディアでは、6-7と出ているとこもあり。

酉年ですし。
まぁ、先日のスーパーボウルでは、酉さん酷い目にあったけど。

映像を見ると、さすがに周囲の選手より一回り背が高い感じで、エンドゾーンへと彼を送り込むシーンが満載。
そりゃそうだ。

このサイズで、エンドゾーンでキャッチしてくれれば、それだけで大きな戦力ではあります。

名前が餡餅(シャーピン)みたいで、親しみやすいかもしれません。（←テキト～なまとめ。）

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BGM♪　All Hands On deck / Waking Ashland
大きな彼の手がエンドゾーンでボールをつかめば、チームに勝利をもたらす事でしょう。
うまく使ってくれそうなチームに入れるといいですね～。

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コンバインに呼ばれた孤高の戦士達？-3 エリック・ソーバート-

[ NFL2017 ]
スカウティング・コンバインに招待された選手達。
そんな中で、1名しか送り込んでないとこを見てみたいシリーズ。

今日は、ここ。
ドライク大学（Drake University）。
アイオワ州デモインにある大学らしいです。（アイオワ州の地名は、デモイン位しか知らん。）

大学のHPがこれ。なんか凄い。
http://www.drake.edu/
綺麗でお金もかかってそうな感じ。
レベルの高いHPです。

キャンパスライフやら、アカデミックな面がフィーチャーされている感じで、それ程スポーツは全面に出ていない感じ。
中西部では最高の高等教育機関のひとつ.......みたいな紹介が、自身でも余所の紹介でも書かれているのですが...。
中西部で最高なのが、全世界的にどの位なのか、ちょっとわかんないです。すみません。

そんな事はすぐに分かるのですが、アスレチックのページはそれほどフィーチャーされていません。

学業の事はちゃんと書いてありそうだけど、スポーツの事がウザい位PUSHされていないのは、知りたい事が目立つように書かれていないHPという事に...。
いや、ごく一部の人達に限っての事だけど。

そんで見てみるとどうやら、女子スポーツの方が競技数が多い...。
女子はソフトボールがあるけど、男子にはソフトボールも野球も無し。

でもやっぱりフットボールはあるのが中西部だよね。

チームの愛称はブルドッグスみたい。

コンバインの招待を受けたブルドッグがこの選手。

エリック・ソーバート選手。

ポジションはTE
6-5（196cm）
251（114kg）

デカい。
ブルドッグというより、セントバーナード。

しかし、これもまたフットボールの世界では、トップクラスからだいぶ落ちたランクの大学（でも、日本で試合をしたらめちゃめちゃ強いだろうけど）。

そんなマイナーカレッジなはずのドライく大学さん。
ロースター表見たら、選手が78人も載ってました。

アメリカって凄ぇ。

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BGM♪　Colorado Bulldog / Mr. Big
コロラド州じゃないけど、中西部のブルドッグさんという事だし、まぁそんな訳で。

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コンバインに呼ばれた孤高の戦士達？-2 クリショーン・ホーガン-

[ NFL2017 ]
スカウティング・コンバインに招待された選手達。
そんな中で、1名しか送り込んでないとこを見てみたいシリーズ。

今日は、ここ。
マリアン大学（Marian University）。
インディアナポリスにある大学らしいです。

MSFA(Mid-States Football Association）という、インディアナ、イリノイ、ミシガン辺りの大学が所属しているとこで戦っているみたいです。

チームの愛称はナイツ。

かっこいいな、エンブレム。
（左手で剣持ってる。）

......で、マスコットになると、こうなっちゃう辺りにメジャーカレッジじゃない感を感じる。

（一応、ちゃんと左手で剣持ってる。）
マイナーカレッジだなぁ。

そんなナイツの一員で、コンバインの招待を受けたのがこの選手。

クリショーン・ホーガン選手。


ハイライトの手撮り感が凄い。
マイナーカレッジだなぁ。

ポジションはWR
6-4（193cm）
210（95kg）

最近の巨大なSEの数字に慣れちゃうと、体重がちょっと軽めかなぁとか思っちゃうけど、デカいな。
このサイズで、相手ディフェンスを蹴散らしながらゲインするイメージ...........も持ったりします。

本当にそうなのかですが、マイナーカレッジの出身だと、相手もマイナーカレッジで、正直映像とか見てもいい選手なのか良く分からないんだよね。


何せ、マイナーカレッジですからね...。

みたいな事言っちゃうけど、その“マイナー”なカレッジのスタジアム。
こうです。


凄ぇ。

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BGM♪　Chopin Waltz No 10 in B Minor / Chet Atkins
NFLに入りさえすれば、もっとたくさんの台数のカメラで、もっと高精細な映像がたくさん残る事でしょう。
無論、あんなにDBを引きずっていくような事はなかなかできないでしょうが。

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コンバインに呼ばれた孤高の戦士達？-1 タリク・コーエン-

[ NFL2017 ]
スカウティング・コンバインに招待された選手達。
昨日書いた通り、テネシー大学は6名程お呼ばれして、おおよそ中位クラスの人数をその場に送り込むのですが...。

最多の学校までを調べるのに時間を割いたついでに、やっぱり逆の方向からも確認しておきたいとこですよね。

そんな訳で、1名しか送り込んでないとこを見てみたいシリーズ。

最初に気になるのは、やっぱりここかな？
ノース・カロライナ A&T　州立大学（North Carolina A&T State）。
A&Tは、Agricultural and Technicalらしい。

NCAA Division I – Mid-Eastern Athletic Conference (MEAC)というとこに所属してるとか。

そんなとこ（失礼）の選手で、凄いのがいるのか...。

なんか、ベッカムでワンハンドキャッチが流行った頃、いろんな動画が出回ったのですが...
これも、見た覚えがあります。


途中でスローになって、やや嘘くさいんで、豪勢な合成か？と思って、放っておいたのですが...。

どうやらこの選手が、このノース・カロライナ A&T　州立大学の有望選手、
タリク・コーエン選手だったのでした。

ポジションはRB
5-6（168cm）　←ちっさ！
175（79kg）

もちろん、このサイズのRBとくれば、身のこなしが軽やかに決まってます。


動画が本物ならパスキャッチも（とりあえずボールをつかむとこは）いけそうだし、そのうえで走れるなら、ルーキーFAとかで試してみてもいいかなって感じかもしれません。

これだけの選手が、プロになれなかったら、休日に公園でフットボールするだけになっちゃうかもしれないなんてもったいないから、是非NFL入りして欲しいよね。
公園......コーエンだけに。

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BGM♪　The Old Man In The Park / North Country Bluegrass Band
ちょうどノースカロライナの方々とおぼしき映像があったので。
アメリカでは、公園にいるオールドマンがかつて結構なレベルでアメフトやってた人なんて話も.....ちょっとあったりするんでしょうね。

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お呼ばれした6名

[ ヴォランティアーズ・ヴォランティア ]
ボウルゲームにも出場・勝利したテネシー大学の選手には、NFLからの注目もそこそこ集まっているようで。

手集計してみた所...
最も多くの選手が招待されたのが、ミシガン大学（14名）
次いで、LSUとアラバマが10名で2位タイ。

こうして当然ながら強豪校が多くの招待を受ける中、テネシー大学も6名が招待されました。
同じく6名の招待を受けたのがヴァージニア工科、ウィスコンシン、ピッツバーグ。
この辺と肩を並べた格好です。

お呼ばれしたのは、以下のメンメン。
QB　ジョシュア・ドブス　SR
RB　アルヴィン・カマラ　R-JR
WR　ジョシュ・マローン　JR
DE　デレク・バーネット　JR
LB　ジェイリン・リーヴィス=メイビン　SR
CB　キャメロン・サットン　SR

ジョシュア・ドブスは、全米で15名しか招待されていないQB枠の中に入った訳で...。
ほんと、凄いなぁ。

もちろん、コンバインに呼ばれる事が目的な訳ではありませんが、まずはここに招待されるレベルの選手という事を認識させる事ができた訳で、それは素直に喜んで良いのではないかと思います。
各選手とも、しっかりアピールしてNFL入りする事ができるといいですね。

とにかく頑張れ、志願兵！

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BGM♪ The Combine / The Jam
結構突然始まる歌だなぁ。
スカウティングコンバインは、じっくり話題づくりしてから始まるけど。
ともあれ、彼らには、存分に実力を発揮してアピールしてもらいたいですね。

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