rftgyふじこlp:今は反芻している…JP1NOM

のんべんだらりと生きてしまいましたよ。

寝た…

2008年07月26日 03時34分59秒 | ノンジャンル
昨日の夕方、突然の突風と共に雷雨があった。

まさにダウンバーストだったのだろう、乾ききった大地に襲いかかった突風は、たちまち家の中を砂だらけにしてくれた…掃除が大変だよ…

一方で、気温は大幅に下がり、快適になった。

ここのところ熱帯夜で室温がかる~く25度を超えていたので、このクールダウンは快眠をもたらしてくれた。疲れがたまっていたのだろう、夕方の雷雨から泥のように眠り、気付いたら3時前。まだ頭がハッキリしない。

TBS Weather Guideを見ると、昨日のクマダニの気温は25.7/36.2℃となっており、一昨年だったら「うわぁ~!あちいわけだよ!」と言っていただろう高温。埼玉南部の気温はYahoo!によると25/34℃で有効桁数が少ないのだが、連日の真夏日越えだ(川越の気温は「埼玉南部」と同じモノだ)。

もっとも百葉箱環境とは芝の上1mの気温であり、実はかなり「涼しい」条件だったりするので、アスファルトに囲まれた我が家の環境は確実に34℃を越えていただろうと推測する。

すだれだけでは熱線を食い止められないので、アルミ蒸着のピクニックシートを併用して何とか熱の進入を食い止めてはいるが、それでも熱風そのものを食い止める事が出来ないので、辛いモノがある。家の周りに散水を試みるモノの、焼け石に水状態である事は一目瞭然。それでも水を撒かないよりは遙に過ごしやすくなっているに違いないと言い聞かせている。

こう暑くて挙動が不安定になり、意識もおかしくなってくると(つまり、熱中症だな)、冷房を点けて対処するよりは、ぬるいシャワーを浴びてから水風呂に入り「水冷」にするのがよい。時間のかかる冷房よりは遙に効果的だ。


それにしてもよく寝たのは良いけど、二週続けてタモリ倶楽部とゴルゴ13を見損ねたのは残念だった。録画するべきだったね。