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IMジェイエスピー社員が綴る日替わりブログ

少し早い来年の抱負

2011-11-15 10:33:56 | 日記
以前から私はお小遣い帳をつけていたのだが、ちゃんとしたお小遣い帳ではなく手帳につけていた。その為、毎月の収入と支出の計算の計算が面倒臭くなってしまい、この1年貯金をしようという目標が果たされずに終わろうとしている。ちなみに手帳につけているので年度ではなく、1年は1月~12月が前提である。そこで、2012年1月よりきちんとしたお小遣い帳につけようと決心しているのだが、あと約残り2ヶ月も手帳にお小遣い帳をつけ続けるのは無駄のような気がして、早速10月下旬より手帳からお小遣い帳に切り替えることにした。店に行ってみるといろんなお小遣い帳があったが、どれも気に入らなかった。そこで思いついたのが、仕事でも使用している現金出納帳だ。どのお小遣い帳よりも正確だし、なにより仕事上使い慣れている。

さっそく使ってみた感じ、毎日はつけられないものの良い感じに財布の現金と残高が合ってくれる。これは気持ちが良い。しかし、月末になると過不足が発生してしまった。さすがに仕事ではないから、雑になっていた部分があったのだろう。しかしここもまた出納帳の良い所、過不足金を生じさせないのを目指して、ますますマメにつけるようになる。記入していくことが"面倒"には変わりないので、過不足金を発生させない目標に加えて、記入する"面倒"を減らすのを目標にすれば、必然的にお金が貯まっていくのではないか、と考えた。もちろん一気に高価なものを少ない回数買ってしまえば、お金が貯まらないのは承知でのことだ。

今までの経験上、「ひと月に○○円貯める!」と決めると、決して収入は少なくないのに、生活が窮迫しているように感じてしまっていた。ひと月○○円と決めないで、ゲーム感覚で出納帳の精度を上げながらつけていくほうが気持ち的に楽になると思うのだ。

この方法で似ているのがレコーディングダイエットだ。
あと何キロ痩せるというと、ストレスに感じ失敗してしまうのだが、レコーディングという方法を試してみると、自分の体重よりも記録するのが面倒くさいのと、どうしてもノートに描かれた日ごろ食べている物の方に目が移るようになる。貯金と減量は実は似ているのではないだろうか。私はレコーディングダイエットを学生時代に成功したことがあるので、出納帳を使った貯金がすごく楽しみなのだ。始めて3週間程経った現在では必ず週末に記入し、そこで初めて財布のレシートを捨てることにしているが、その間に財布がパンパンになってくるとやばいな、と思わさせられる。パンパンの財布を見て今までなら気にせず入れっぱなしか、もしくは容量が足りないのを理由に仕方なくレシートをもらわないか、ポイしてしまうこともあったが、今は必ずもらっている。

まだ現在は助走期間ということにして(汗)、来年は何としても貯金を成功させたい。

(や)


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株式会社ジェイエスピー
  横浜に拠点を置くソフトウェア開発・システム開発・
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コメント (1)
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