今年の8月にそれまで13年間乗っていたホンダアコードワゴン(2300cc、年間税金45,000円)から、ホンダN-ONE(660cc、年間税金7,200円)に買い換えました。
そもそも、13年前にアコードワゴンを買った理由は、息子が少年野球を始めたからでした。
少年野球は遠征が多いため、子ども4人+野球道具ゴッソリが積めるキャパが広い車が必要だったのです。
息子もとっくに少年野球を卒業し、大きい車を維持している意味がなくなり、ちょうど車検とタイヤ交換が重なったのも買い替えのきっかけですね。
そうそう、ボディも何箇所かへこんで、塗装が剥げてました。
最初は「近所に買い物に行くだけだから安い中古車でいいね」なんて妻とディーラー回りをしました。
ところが見て回るうちに、「今までずーと新車だったし、事故車じゃ怖いから新車にしよう」となり、「ナビ付き」→「音声ガイドナビ」+「バックモニター」+「UVガラス」+「内装が黒仕様」+「ターボ車」+「アルミホイール」+「前席サイドエアバック」等などとグレードをアップしていったら、普通車と同じくらいの金額になってしまいました。
それでも「年間維持費(税金)が安いからいいか」と思っていたら、来年から15,000円いや24,500円に上げる動きがあると知り、妻と軽自動車を購入したことに少々後悔しました。
だったらホンダのフィットかトヨタのアクアにしとけばよかったかも。
そんな後悔の念を抱きつつ、先月妻の両親と四人で富士山近辺から修善寺を経由して伊豆に軽自動車で行ってきました。
(2日で約450キロ走りました。年取るとキツイ。)
購入以来、初めて東名高速道路や山道を四人乗車で走りましたが、快適そのものでした。
軽自動車ってこんなに進化しているんだとも実感しました。
アコードワゴンと比べると、まず燃費が2.5倍くらい違いました。それから有料道路が普通車よりも50円安かったのは得した感がありましたね。
それから満員の海老名サービスエリアの駐車場で、『軽』と書かれた場所が一等地に存在していたことには嬉しかったです。
妻の年老いた両親と一緒だったので、施設の近くに止められたことは本当に助かりました。
まさに軽自動車の特権ですね。
※ 駐車場のあちこちに照明などのポールが立っていて、ポールを立てたことで
軽自動車しか止められないスペースができてしまうので、所々に『軽』専用スペースが存在していました。
ただ、軽自動車の運転に慣れてしまうと、3ナンバー車には二度と乗れないような気がします。
軽自動車は、ハイブリッドカーよりも燃費はいまいちですが、道幅の狭い住宅街で対向車とのすれ違いでも安全ですし、ショッピングセンターの駐車場でもヒョイと止められますし、とにかくタイヤが安い。あと、車体が小さいので洗車が楽ですね。
これから車を購入する皆さんには、軽自動車をお薦めします。
そんな中で、軽自動車の販売に関する記事が昨日の新聞に掲載されていたので、抜粋して
皆様にご紹介いたします。
ちょっと参考までに読んでみてください。
『今年の軽自動車の新車販売は210万台と過去最高になる見通しだ。これまで最高は2006年の約202万台だった。
日本メーカーが作り日本で売る乗用車は、まもなく2台に1台が軽自動車になってきている。
軽自動車がなぜ売れているのか?
価格や維持費の安さだけが理由ではない。安全性や使い勝手を高めた車が相次いで登場し、軽の人気を盛り上げている。
ある調査によると、軽ユーザーの約64%が女性。ヒットを出すには女性が買いたいと思う車を作ることらしい。
女性が購入したいと思う一つが『安全性』を高めること。自動ブレーキの導入で軽は危険→安全と認識がかわった。
また、紫外線を通さないガラスを使うなど、女性向けの工夫が次々と採用されている。
軽は国内の乗用車メーカー8社が販売しているが、実は、自社の工場で生産しているのはそのうち4社だけだ。
スズキはマツダに、ダイハツはトヨタとスバルに供給し車の名前を変えて販売する「OEM供給」をしているのが現状である。
三菱と日産は、軽を共同開発する会社を2011年に立ち上げた。開発した車は三菱が日産の分も生産している。
こうした業務提携は、1台あたりの開発費が安く済む利点がある。安全技術も、その余力を使って開発が進み、安く提供できるようになった。
軽の好調は、メーカー同士の良好な提携関係が支えているといえます。』
(高)
monipet
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病院を離れる夜間でも安心
ASSE/CORPA
センサー、IoT、ビッグデータを活用して新たな価値を創造
「できたらいいな」を「できる」に
OSGi対応 ECHONET Lite ミドルウェア
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GuruPlug
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株式会社ジェイエスピー
横浜に拠点を置くソフトウェア開発・システム開発・
製品開発(monipet)、それに農業も手がけるIT企業
そもそも、13年前にアコードワゴンを買った理由は、息子が少年野球を始めたからでした。
少年野球は遠征が多いため、子ども4人+野球道具ゴッソリが積めるキャパが広い車が必要だったのです。
息子もとっくに少年野球を卒業し、大きい車を維持している意味がなくなり、ちょうど車検とタイヤ交換が重なったのも買い替えのきっかけですね。
そうそう、ボディも何箇所かへこんで、塗装が剥げてました。
最初は「近所に買い物に行くだけだから安い中古車でいいね」なんて妻とディーラー回りをしました。
ところが見て回るうちに、「今までずーと新車だったし、事故車じゃ怖いから新車にしよう」となり、「ナビ付き」→「音声ガイドナビ」+「バックモニター」+「UVガラス」+「内装が黒仕様」+「ターボ車」+「アルミホイール」+「前席サイドエアバック」等などとグレードをアップしていったら、普通車と同じくらいの金額になってしまいました。
それでも「年間維持費(税金)が安いからいいか」と思っていたら、来年から15,000円いや24,500円に上げる動きがあると知り、妻と軽自動車を購入したことに少々後悔しました。
だったらホンダのフィットかトヨタのアクアにしとけばよかったかも。
そんな後悔の念を抱きつつ、先月妻の両親と四人で富士山近辺から修善寺を経由して伊豆に軽自動車で行ってきました。
(2日で約450キロ走りました。年取るとキツイ。)
購入以来、初めて東名高速道路や山道を四人乗車で走りましたが、快適そのものでした。
軽自動車ってこんなに進化しているんだとも実感しました。
アコードワゴンと比べると、まず燃費が2.5倍くらい違いました。それから有料道路が普通車よりも50円安かったのは得した感がありましたね。
それから満員の海老名サービスエリアの駐車場で、『軽』と書かれた場所が一等地に存在していたことには嬉しかったです。
妻の年老いた両親と一緒だったので、施設の近くに止められたことは本当に助かりました。
まさに軽自動車の特権ですね。
※ 駐車場のあちこちに照明などのポールが立っていて、ポールを立てたことで
軽自動車しか止められないスペースができてしまうので、所々に『軽』専用スペースが存在していました。
ただ、軽自動車の運転に慣れてしまうと、3ナンバー車には二度と乗れないような気がします。
軽自動車は、ハイブリッドカーよりも燃費はいまいちですが、道幅の狭い住宅街で対向車とのすれ違いでも安全ですし、ショッピングセンターの駐車場でもヒョイと止められますし、とにかくタイヤが安い。あと、車体が小さいので洗車が楽ですね。
これから車を購入する皆さんには、軽自動車をお薦めします。
そんな中で、軽自動車の販売に関する記事が昨日の新聞に掲載されていたので、抜粋して
皆様にご紹介いたします。
ちょっと参考までに読んでみてください。
『今年の軽自動車の新車販売は210万台と過去最高になる見通しだ。これまで最高は2006年の約202万台だった。
日本メーカーが作り日本で売る乗用車は、まもなく2台に1台が軽自動車になってきている。
軽自動車がなぜ売れているのか?
価格や維持費の安さだけが理由ではない。安全性や使い勝手を高めた車が相次いで登場し、軽の人気を盛り上げている。
ある調査によると、軽ユーザーの約64%が女性。ヒットを出すには女性が買いたいと思う車を作ることらしい。
女性が購入したいと思う一つが『安全性』を高めること。自動ブレーキの導入で軽は危険→安全と認識がかわった。
また、紫外線を通さないガラスを使うなど、女性向けの工夫が次々と採用されている。
軽は国内の乗用車メーカー8社が販売しているが、実は、自社の工場で生産しているのはそのうち4社だけだ。
スズキはマツダに、ダイハツはトヨタとスバルに供給し車の名前を変えて販売する「OEM供給」をしているのが現状である。
三菱と日産は、軽を共同開発する会社を2011年に立ち上げた。開発した車は三菱が日産の分も生産している。
こうした業務提携は、1台あたりの開発費が安く済む利点がある。安全技術も、その余力を使って開発が進み、安く提供できるようになった。
軽の好調は、メーカー同士の良好な提携関係が支えているといえます。』
(高)
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