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IMジェイエスピー社員が綴る日替わりブログ

ダイエット成功(?) 後編

2016-02-24 09:50:19 | 日記
今回は12月頃の話題の続きです。
いつの間にか増加した体重を落とさねば!と決意し、最近良く耳にする「糖質制限」ダイエットに取り組んでみたところ、これまで当たり前のように食べていた食べ物が制限対象になることがわかり、どうしたらいいんだ!?というところからの続きになります。

「糖質制限」では、カロリーは特に気にしません。その代わり、炭水化物を含む糖質の摂取量を目標値以下に控えることに注意します。なので、糖質さえ取らないようにさえ気をつければお腹いっぱい食べてもいいのです。とはいえ、世の中そんなに都合のいい話はありません。前回も書きましたが、普段の食事で摂っているお腹を満たしてくれる主食のほとんどは炭水化物メインなのです。パン・ご飯・おにぎり・もち・うどん・そば・ラーメン・スパゲティーなど、主食は炭水化物の宝庫です。炭水化物を控えるということは、ほぼ主食を控えるということと同義なので、どうすればいいんだ!という状態に悩むのが最初の関門となります。

「おかずばっかり食べていないでちゃんとご飯もいっぱい食べないと大きくなれませんよ」と親から注意された子供の頃を思い出して少しばかり後ろめたい気持ちになりますが、改善のためにはこれまでと変える必要があるんだと気持ちを強く持ちます。そして次のアクションは、炭水化物が少なくてお腹を満たすには何を食べればよいのかを調べることです。私もいろいろ調べて実践してみました。
ここで私のおすすめの食材をいくつか挙げます。

1)糸こんにゃく(しらたき)
ラーメンの麺の代わりにすることができます。麺が好きなので重宝します。カロリーも少ないです。

2)春雨
春雨は炭水化物を含まないわけではないのですが、かさの割には少ない方なのでおすすめです。
糸こんにゃく同様にラーメンの麺の代わりにしたり、鍋に入れたりしてよく食べます。

3)厚揚げ
豆腐や納豆などの大豆製品は糖質量が少ないありがたい食材のひとつですが、特に厚揚げはオススメです。
ボリューム感があって飽きませんし、お好み焼きやピザに混ぜ込んでも違和感なくその分炭水化物の摂取量を減らすことができます。

と、もっともらしく挙げましたが、実を言うと私は1)や2)などでたまに休日の昼のラーメンもどきを作るくらいはしますが、日々のお弁当や夕食など大部分を作ってくれるのはうちの奥さんです。私以外の家族は普通の食生活をしている中で、私向けにメニューを工夫したり手間をかけてくれており、私の場合は奥さんの理解と協力なしには成り立たちませんでした。感謝するばかりです。ダイエットの結果ですが、おかげさまで体重は4~5ヶ月でピーク時から7%落ちました(絶対値は非公開です)。ウエストもピーク時には止まらなかったズボンのホックが止まるように戻りました。直近の人間ドックの結果でも各種数値は良い方向に改善されており、最近はリバウンドしないよう気をつけながら徐々に糖質制限もゆるめにしながら様子を見ています。

ということで私のケースでは効果があった糖質制限ですが、個人の状況にもよります。また、何事も極端にやりすぎては害になる部分もあると思いますので、お試しされる場合はあくまで自己責任の範囲でくれぐれも慎重にどうぞ。(辺)

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株式会社ジェイエスピー
  横浜に拠点を置くソフトウェア開発・システム開発・
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