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ジェイエスピー社員が綴る日替わりブログ

終わった はずが、またクリスマス

2017-12-27 09:22:38 | 日記
「アドベントクランツに 灯りがつくと
 神の子イエスさまのお誕生が近くなる~
 まことの光 イエスさまのお誕生を
 みんなが待っています みんなが待っていま~す♪」

キリスト教系の幼稚園に通っている我が家の息子が 12月に入るとこの歌を口ずさみ始めた。「何の歌?」と妻に聞くと、幼稚園で保護者を招いて行うクリスマス会で披露する歌ということだった。電車やミニカーを走らせて遊びながら何度も歌っている姿を見て微笑ましく思う。

息子が今年幼稚園に入園する前は、リトミック教室など歌ったり踊ったりするところに連れて行っても「お歌 嫌い」と言って参加しようとせず、一人 別のことをして遊んでいた。友達の輪に入ろうともせず自分のやりたい事だけをしている姿に、幼稚園に入ったらどうなるのか?集団生活に馴染めるのだろうか?と心配していたが杞憂だった。
クリスマスに向けた幼稚園の取り組みに参加し、幼稚園で覚えた歌を上手に歌っている。幼稚園の先生って凄いな と感心しながら息子の成長を見守る。

今年のクリスマスはカレンダーの並びから24日にパーティを行った人が多いのではないだろうか、我が家も24日にご馳走とケーキを用意し、家族でクリスマスをお祝いした。
その日は朝からケーキ作り。妻と娘はケーキのスポンジを焼き、クリームをぬったり、フルーツを盛りつけたりする。私は、つまみ食い常習犯を外に連れ出し、娘たちがゆっくりと作業できる時間と場所を創り出す。
夕方にはテーブルの上に華やかなご馳走が並び準備が完了した。ご馳走に加えケーキが用意されるのは誰かの誕生日ぐらいなので、子供たちは大はしゃぎで食卓につく。
家族団らんで楽しいひと時を過ごし、お腹がいっぱいになりつつある頃、息子がふと呟く。

「ところで今日は誰の誕生日?」

「イエスさま!!」と全員からツッコまれるも「そっか、そっか」と気にもかけず再びチキンを食べ始める。
歌は歌えるようになったが、残念ながら歌詞の意味までは理解していなかったようだ。待っていたのはご馳走とケーキとプレゼント。まぁこれからも成長していくということで今はよしとしよう。(ほ)

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株式会社ジェイエスピー
  横浜に拠点を置くソフトウェア開発・システム開発・
  製品開発(monipet)、それに農業も手がけるIT企業
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