はい、皆さんコンニチハ。
先月の当番からあっという間に時間が流れ今月も当番がやってまいりました。
梅雨で涼しかったりもしますが、さすがに晴れ間の日差しはもう夏そのものです。
暑いのが苦手な自分にとってはちょっとツライ時期がすぐそこです。
徐々に衣替えも進め、クリーニング済みの夏用スーツを引っ張りだしてパンツを履くときの緊張感がたまりません。
ああ、よかった今回もサイズ的に問題なく履けそうだ。
と、思っていたらワイシャツの第2ボタンが吹き飛んだ。前に取れかかっていたのを応急処置のままで済ませていたのが悪かったらしいです。
YouはShock!って私自身がショックだよ。いや腹周りのボタンでないのが不幸中の幸いでした。
さて本題の「誇り」です。今回も徒然と。
「誇り」は英語に直訳すると「pride」である。これをそのままカタカナ読みで「プライド」とするとどうもネガティブな単語になってしまうようだ。「高すぎるプライド」なんていう様によく使われる。確かにあまりいいイメージは湧かない。
また7つの大罪で筆頭に掲げられる大罪が「傲慢」である。これもprideと表現される事もある。行き過ぎたプライドは傲慢そのものだという事が尚更ネガティブな印象を与えているのだろう。
ただ誇りは自尊心とも言い換える事が出来る。某小説の言葉を借りれば、民主主義の理想とは「自由、自主、自律、自尊」の理念を全て兼ね備えている事だそうだ。自尊はなんとなくプライドという言葉に直結して考えてしまう事が多いため、案外忘れがちだが、自尊心とは人が生きていく為の重要なファクターではあると考えられる。
またプライドに対して謙虚が引合に出される事もある。謙虚である事は美徳であるが、真の謙虚とは揺るぎない自信=自尊の根拠があってこそ、それ以外の事については謙虚でよい、という自尊の裏返しではないかと思う。
誇りとは人生を生き続け、何事もやり続ける事の柱であり拠り所である。だがそれをつかみ直すのも抱え続けるのも容易ではない。時に信じられなくなったり、見失ったりするものだ。それゆえに貴く、そのものが「誇り」であると言えるのだろう。
最近自分の仕事が人から見て「誇れる」ものであるか反省すべき事が多い。つい弱気になったり、謙虚を装って逃げてみたりすることが目に付く。
自信がないのであれば、それを誇れるレベルまで努力してきたのか?そしてやった事、作り出した事が自分の「誇り」なのだと胸を張って言えるか?
売上利益を追い求めるのも、与えられた仕事に専念するのもそれそのものは悪い事ではない。だがそこに誇りが無いのはあまりにも寂しい。
自戒も込めて考え直してみようと思った今日この頃であった。
サッカー選手みたいに誇りをぶつけ合う最前線で戦ってるアスリートの方々にはまだ全然敵わねーな、と。眠くて文章が纏まらなくなってるのはお察しください。
「刑事長の机は埃は積もっているとかいうオチじゃないでしょうね。」
「失礼な。俺の机の上はエントロピーが増大しているだけだ。」
「・・・散らかっているだけでしょう。」
「そうともいう。どうだ、ホッコリする会話だろう。」
「( ゚д゚) ・・・」
今回は苦しいオチにて終了。では。
(刑事長)
moniswitch
今お使いの離床センサーがそのまま使える!
離床センサーのスイッチ入れ忘れ事故を防止するスマートスイッチ
monipet
動物病院の犬猫の見守りをサポート
病院を離れる夜間でも安心
ASSE/CORPA
センサー、IoT、ビッグデータを活用して新たな価値を創造
「できたらいいな」を「できる」に
OSGi対応 ECHONET Lite ミドルウェア
短納期HEMS開発をサポート!
GuruPlug
カードサイズ スマートサーバ
株式会社ジェイエスピー
横浜に拠点を置くソフトウェア開発・システム開発・
製品開発(monipet)、それに農業も手がけるIT企業
先月の当番からあっという間に時間が流れ今月も当番がやってまいりました。
梅雨で涼しかったりもしますが、さすがに晴れ間の日差しはもう夏そのものです。
暑いのが苦手な自分にとってはちょっとツライ時期がすぐそこです。
徐々に衣替えも進め、クリーニング済みの夏用スーツを引っ張りだしてパンツを履くときの緊張感がたまりません。
ああ、よかった今回もサイズ的に問題なく履けそうだ。
と、思っていたらワイシャツの第2ボタンが吹き飛んだ。前に取れかかっていたのを応急処置のままで済ませていたのが悪かったらしいです。
YouはShock!って私自身がショックだよ。いや腹周りのボタンでないのが不幸中の幸いでした。
さて本題の「誇り」です。今回も徒然と。
「誇り」は英語に直訳すると「pride」である。これをそのままカタカナ読みで「プライド」とするとどうもネガティブな単語になってしまうようだ。「高すぎるプライド」なんていう様によく使われる。確かにあまりいいイメージは湧かない。
また7つの大罪で筆頭に掲げられる大罪が「傲慢」である。これもprideと表現される事もある。行き過ぎたプライドは傲慢そのものだという事が尚更ネガティブな印象を与えているのだろう。
ただ誇りは自尊心とも言い換える事が出来る。某小説の言葉を借りれば、民主主義の理想とは「自由、自主、自律、自尊」の理念を全て兼ね備えている事だそうだ。自尊はなんとなくプライドという言葉に直結して考えてしまう事が多いため、案外忘れがちだが、自尊心とは人が生きていく為の重要なファクターではあると考えられる。
またプライドに対して謙虚が引合に出される事もある。謙虚である事は美徳であるが、真の謙虚とは揺るぎない自信=自尊の根拠があってこそ、それ以外の事については謙虚でよい、という自尊の裏返しではないかと思う。
誇りとは人生を生き続け、何事もやり続ける事の柱であり拠り所である。だがそれをつかみ直すのも抱え続けるのも容易ではない。時に信じられなくなったり、見失ったりするものだ。それゆえに貴く、そのものが「誇り」であると言えるのだろう。
最近自分の仕事が人から見て「誇れる」ものであるか反省すべき事が多い。つい弱気になったり、謙虚を装って逃げてみたりすることが目に付く。
自信がないのであれば、それを誇れるレベルまで努力してきたのか?そしてやった事、作り出した事が自分の「誇り」なのだと胸を張って言えるか?
売上利益を追い求めるのも、与えられた仕事に専念するのもそれそのものは悪い事ではない。だがそこに誇りが無いのはあまりにも寂しい。
自戒も込めて考え直してみようと思った今日この頃であった。
サッカー選手みたいに誇りをぶつけ合う最前線で戦ってるアスリートの方々にはまだ全然敵わねーな、と。眠くて文章が纏まらなくなってるのはお察しください。
「刑事長の机は埃は積もっているとかいうオチじゃないでしょうね。」
「失礼な。俺の机の上はエントロピーが増大しているだけだ。」
「・・・散らかっているだけでしょう。」
「そうともいう。どうだ、ホッコリする会話だろう。」
「( ゚д゚) ・・・」
今回は苦しいオチにて終了。では。
(刑事長)
moniswitch
今お使いの離床センサーがそのまま使える!
離床センサーのスイッチ入れ忘れ事故を防止するスマートスイッチ
monipet
動物病院の犬猫の見守りをサポート
病院を離れる夜間でも安心
ASSE/CORPA
センサー、IoT、ビッグデータを活用して新たな価値を創造
「できたらいいな」を「できる」に
OSGi対応 ECHONET Lite ミドルウェア
短納期HEMS開発をサポート!
GuruPlug
カードサイズ スマートサーバ
株式会社ジェイエスピー
横浜に拠点を置くソフトウェア開発・システム開発・
製品開発(monipet)、それに農業も手がけるIT企業