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IMジェイエスピー社員が綴る日替わりブログ

交通ルール

2018-06-27 09:13:09 | 日記
先日、自動車免許の更新に行ってきた。二俣川にある運転免許センターに行くのは5年ぶり。
到着すると門が閉まっており、やや慌てる。
「えっ、休み??」

門をよく見ると、「向かいの建物に移転」と看板がかかっており、自分の後ろにある真新しい建物が運転免許センターであることにようやく気づいた。
調べてみると 平成30年5月6日 開業 とあり、つい先月にオープンしたばかりのようだ。
スタート直後の導線がやや良くないが、以前に比べ並んでいる人の数が圧倒的に少ない、ナンバリングに従い進んで行くとあっという間に写真撮影まで終わった。
講義が行われる部屋もやたら歩かされることは無く、すぐに目的の部屋に辿り着く。階段の昇り降りも無く、全体的にコンパクトに整理された空間に変わっていた。

講義を聞いていて、そんなのあるのか と思ったのは、
「高齢者講習」と「自転車運転者講習」
「高齢者講習」は、70歳以上の方が免許を更新する際に事前に受けなければならない講習で、講師の方の話しでは、6ヶ月前に通知が届くが、高齢者講習を実施できる教習所は限られており、予約は 2、3ヶ月待ちとなっているらしい。私のようにギリギリになって動き出す人は要注意。予約が間に合わず免許失効となってしまうので、身近に「高齢者講習」の対象の方がいたらすぐに予約するよう言ってあげよう。

もう一つの「自転車運転者講習」は、以下のように定められている。
「自転車の運転による交通の危険を防止するための講習(自転車運転者講習)制度は、自転車の交通ルール遵守を徹底するため、自転車の運転に関し一定の違反行為(危険行為)を3年以内に2回以上行った者に対し、都道府県公安委員会が講習の受講を命ずるもの。」

自転車の運転をやや甘く見ていたが、違反行為を調べてみたら” 3年以内に2回以上”はかなり厳しいルールかも と思った。
やりがちな違反には、
・スマホ(ながら運転)禁止
・傘さし運転禁止
・イヤホン・ヘッドホン禁止
・自転車の2台並走禁止
がある。取り締まりがまだ厳しくなく、認知度も低いからか いずれもよく見かける。

子どもにもしっかり教えないといけないのは、
・右側通行禁止
・一時停止無視禁止
・一方通行無視禁止
・歩道を走るの原則禁止
自動車の免許を持っている人は良いが、子どもに「ここは一方通行だよ」と言ってもわからないだろう、自分で自転車を運転できるようになった以上、しっかり教えてあげないといけない。

飲酒運転がダメなのは当然として、その他にも “歩行者にベルを鳴らすの禁止”というものもある。危険防止のためやむを得ない場合は除くようだが、ようやく補助輪が外れ、走りながらベルを鳴らすことができるようになったのが嬉しく、常にベルを鳴らし続けている息子にはやめさせないといけない。(ほ)

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株式会社ジェイエスピー
  横浜に拠点を置くソフトウェア開発・システム開発・
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