はい、皆さんコンニチハ。暑い日が続きますね。現在秋雨前線は東北地方にいて、それより北側の地方はもう涼しい気候らしいです。中国大陸側にいる高気圧にもうちょい出張って貰えば関東も涼しくなるのでしょうが、今週はまだまだ厳しい暑さみたいですね。熱中症対策が耳にタコが出来るぐらい聞かされる日々は早く終わって欲しいものです。「水分、水分」と呪文の様に言うのもそろそろ飽きてきたところです。
以上、お天気おじさんでした。
・・・
・・・
■━⊂( ・∀・) 彡 ガッ☆`Д´)ノ
はい、本題に入ります。今回は「ミス」です。相変わらず徒然と。
暑い暑いといいつつゴルフは別腹状態で継続。自分が熱中症にならないか内心ヒヤヒヤしながら一緒にコースを回るプレイヤー仲間を励ますのは、自分は実はドMなのではないかと疑い始める今日この頃。
上手な人は楽を出来るが、下手な人は打つ→ミス→走る→疲れる→打つ→ミス→さらに走る→さらに疲れる→以下略のスパイラルにはめられる因果なスポーツでもある。スロープレーを防ぐためとは言え、アメフトかいな!と言いたくもなる。残念ながら自分は後者だ。
よく「ゴルフはミスのスポーツ」と言われる。プロですらミスはほぼ必ず発生する。ましてや凡俗たる自分は言わずもがな、だ。
ラウンド中は諸々のミスに対して、練習通りにいかない自分を責めがちではあるが、それで空気が悪くならない様には毎回気を遣っている。
うまくいかないもどかしさは残るが、それはそれで次に活かす糧とすればよい。ラウンドそのものをツライものにする必要はないのだ。暑いけど。
それに試行錯誤とミスを正す事は似て非なるものだ。前者は目的のために、後者も本来は目的のためなのだが、時々後者そのものが目的になってしまう事がある。
誰だって失敗したくないし、失敗しない様に、ミスを修正していく事は決して悪い事ではない。ただそのやり方で得られるものと得られないものがある事は認識しておいた方がよい。
ひとたびミスが起きれば、人はミスを正そうと躍起になるが、それは本質的な目的ではない。目的を達成するための別の方法も考えるべきなのである。問題はしばしば、ミスを正す事そのものが正しい事をしている気分にさせてくれるという点だ。
そして人の犯した間違いであっても、自分の犯した間違いであっても、それを修正する事のみを目的としてしまうと、それが困難なとき、またはその正す行為が否定された時に拠り処を失ってしまう。
得てしてそういう人は脆い面を多くうかがわせる。
ミスをなくす、修正する事は、究極的には結果に対する評価向上を目的とする。それは他人に評価される事が前提なので、他人がくれるものしか手に入らない。
悪い、とまでは言わないが、未知のもの、革新的なもの、驚く様な成果を手に入れようとするのであれば、それのみを行うのは適切な方法ではない。
誤解を招かない様に付け加えておくが、ミスをした事を「追究」し、次に活かしていく事は必要である。
ただ「追及」はNG。ここを勘違いし、他人を責める、あるいは自分を責め続ける人がいるが、それは問題の解決に近づいている様に見せかけて実は遠ざかっている。
前に進めるか、後ろに進んだり、止まったりしてしまうかは、実はその辺にもかかっているのではなかろうか。
革新的な何かを実現したいのであれば、目標に向かって試行錯誤と失敗を繰り返し、最後に成功をつかみ取るしかない。
試行すら始めてない、やっていない人にとっては、それは無いものねだりに近い。
是非ミスを気にする事なく、あ、いやたまには気にして試行錯誤をやってみようではないか。
なーんて事をちょっと思いつつ、ゴルフ頑張ろう。え、仕事じゃないのかって?も、もちろん仕事も頑張るYO!
「まあ、難しい話ですよね。」
「うむ。」
「でもどうしても気になるミスとかあったりしません?」
「えーと、ミス・ユニバースの話題とか・・・?」
「・・・」
オチがついたのかついてないのか分からない状態で、今回はこれまで。
(刑事長)
moniswitch
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離床センサーのスイッチ入れ忘れ事故を防止するスマートスイッチ
monipet
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病院を離れる夜間でも安心
ASSE/CORPA
センサー、IoT、ビッグデータを活用して新たな価値を創造
「できたらいいな」を「できる」に
OSGi対応 ECHONET Lite ミドルウェア
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株式会社ジェイエスピー
横浜に拠点を置くソフトウェア開発・システム開発・
製品開発(monipet)、それに農業も手がけるIT企業
以上、お天気おじさんでした。
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■━⊂( ・∀・) 彡 ガッ☆`Д´)ノ
はい、本題に入ります。今回は「ミス」です。相変わらず徒然と。
暑い暑いといいつつゴルフは別腹状態で継続。自分が熱中症にならないか内心ヒヤヒヤしながら一緒にコースを回るプレイヤー仲間を励ますのは、自分は実はドMなのではないかと疑い始める今日この頃。
上手な人は楽を出来るが、下手な人は打つ→ミス→走る→疲れる→打つ→ミス→さらに走る→さらに疲れる→以下略のスパイラルにはめられる因果なスポーツでもある。スロープレーを防ぐためとは言え、アメフトかいな!と言いたくもなる。残念ながら自分は後者だ。
よく「ゴルフはミスのスポーツ」と言われる。プロですらミスはほぼ必ず発生する。ましてや凡俗たる自分は言わずもがな、だ。
ラウンド中は諸々のミスに対して、練習通りにいかない自分を責めがちではあるが、それで空気が悪くならない様には毎回気を遣っている。
うまくいかないもどかしさは残るが、それはそれで次に活かす糧とすればよい。ラウンドそのものをツライものにする必要はないのだ。暑いけど。
それに試行錯誤とミスを正す事は似て非なるものだ。前者は目的のために、後者も本来は目的のためなのだが、時々後者そのものが目的になってしまう事がある。
誰だって失敗したくないし、失敗しない様に、ミスを修正していく事は決して悪い事ではない。ただそのやり方で得られるものと得られないものがある事は認識しておいた方がよい。
ひとたびミスが起きれば、人はミスを正そうと躍起になるが、それは本質的な目的ではない。目的を達成するための別の方法も考えるべきなのである。問題はしばしば、ミスを正す事そのものが正しい事をしている気分にさせてくれるという点だ。
そして人の犯した間違いであっても、自分の犯した間違いであっても、それを修正する事のみを目的としてしまうと、それが困難なとき、またはその正す行為が否定された時に拠り処を失ってしまう。
得てしてそういう人は脆い面を多くうかがわせる。
ミスをなくす、修正する事は、究極的には結果に対する評価向上を目的とする。それは他人に評価される事が前提なので、他人がくれるものしか手に入らない。
悪い、とまでは言わないが、未知のもの、革新的なもの、驚く様な成果を手に入れようとするのであれば、それのみを行うのは適切な方法ではない。
誤解を招かない様に付け加えておくが、ミスをした事を「追究」し、次に活かしていく事は必要である。
ただ「追及」はNG。ここを勘違いし、他人を責める、あるいは自分を責め続ける人がいるが、それは問題の解決に近づいている様に見せかけて実は遠ざかっている。
前に進めるか、後ろに進んだり、止まったりしてしまうかは、実はその辺にもかかっているのではなかろうか。
革新的な何かを実現したいのであれば、目標に向かって試行錯誤と失敗を繰り返し、最後に成功をつかみ取るしかない。
試行すら始めてない、やっていない人にとっては、それは無いものねだりに近い。
是非ミスを気にする事なく、あ、いやたまには気にして試行錯誤をやってみようではないか。
なーんて事をちょっと思いつつ、ゴルフ頑張ろう。え、仕事じゃないのかって?も、もちろん仕事も頑張るYO!
「まあ、難しい話ですよね。」
「うむ。」
「でもどうしても気になるミスとかあったりしません?」
「えーと、ミス・ユニバースの話題とか・・・?」
「・・・」
オチがついたのかついてないのか分からない状態で、今回はこれまで。
(刑事長)
moniswitch
今お使いの離床センサーがそのまま使える!
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横浜に拠点を置くソフトウェア開発・システム開発・
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