
これは弊社が代理店として販売しているスマートマットである。
重量計センサで、上に乗せたものの重さを計測して定期的にクラウドへ送ってくれる。使い方の例としては、「10kg乗せていた商品が2kgまで減ってきたら商品の追加発注をする」計測から発注まで、棚卸作業が自動化できるのだ。
販売代理店になったこともあり、弊社でもスマートマットを購入した。
折角なので使ってみようと、都合よく箱で買ったお菓子があったので消費されていく様子を可視化してみる。
このセンサの計測タイミングは 1日1回 から 1分に1回 まで、任意のタイミングを設定することができる。
数日に一度減るような物を測る際は 1日1回 の計測頻度でもよいが、今回はお菓子をいつ食べたか可視化したいので 30分に1回 の頻度で計測している。
そして最近の計測結果がこちら。

減るどころかまさかの右肩上がり。というのも、私事ながら先日誕生日を迎えた。スマートマットを使ってお菓子の在庫管理をしていることを知っている優しい同僚たちは、誕生日プレゼントとして次々とお菓子を積んでいく。そしてバレンタインも重なりさらに積まれていく。

と、このブログを書いている間にもお菓子が一つ追加された。在庫を空にする日は来るのだろうか……
在庫管理に スマートマット。いかがですか?
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横浜に拠点を置くソフトウェア開発・システム開発・
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