こんにちは!のすけです!
前回は、グルメ系記事ではなかったので2ヶ月ぶりの更新な気がしています!
ここ一年で麺、特にラーメン、特に二郎ラーメンにハマってしまっています。
このブログでもラーメン系の記事をいくつか書かせていただきまして。
今のところ、作ったものとしては、
・チャーシュー
・スープ
となっています。
ここまで来たら麺を作るしかないなと。そう思いました。
自作ラーメンなんて夢のまた夢なんて思っていたのですが、麺さえどうにかなれば自作の麺料理が作れるな!と思いまして、今回はUDONを作ってみました!!!!
なぜうどん?
そう思った方もいらっしゃるでしょう。
のすけリサーチによるとラーメンの麺にはかんすい?というものが必要でそれは、手で直接触れると手荒れの原因になるのだとか...
そんなものにいきなり挑戦するわけにはいかない!!
ならば、そば、うどんならどうにかなるのでは?と思い調べたところ、うどんの麺はなんと中力粉、塩、水だけでいいのだとか!
なんとお手軽じゃないかということでUDONを作っていきます!
そして、さっそくですが初っ端の写真を取り忘れてしまったので代用でぱしゃり
普通は中力粉、もしくは薄力粉+強力粉で作るらしいのですが、このフラワーで代用可!とのことでしたので今回は、このフラワー君100%で麺を作っていきます。
さっそく水、塩と混ぜていくわけですが、麺というのは加水率と塩分濃度が非常に重要なのだとか。しかもそれが気温にも関係するとかでとっても複雑!
今回は、レシピに言われた通りに作ってみようと思います!
ざっくりと
春・秋:塩23g、水169cc→加水率48%、塩水濃度12%
夏:塩24g、水164cc→加水率47%、塩水濃度13%
冬:塩22g、水173cc→加水率49%、塩水濃度11%
らしいです。計算していないです。
将来的にはここらへんも好みに調整できるようにしたいなと考えています。
調整としては、生地が夏はだれやすいから水少なめ、冬は固くなるから塩分少なめとするみたいです!
ざっくりとそれらをまとめました。
水の量足りてるかい?ちょっとぼそぼそした感じがします。まとめにくくてとっても力技で形にしました。
この後はうどんといったら恒例の「足踏み」です!!
ご家庭で作る量だったら踏まなくても手で揉んであげればいいらしいのですが、やっぱりうどん生地って踏みたいですよね。
おお...なんだかなんとも言えないリラクゼーション効果があります。
ふわっとしてますが、絶妙な弾力...とてもこの表現をしていいのかわかりませんが分厚いヨガマットみたいです笑
足踏みした後は丸く整えて休めます!
発酵的なSomethingがあると思ってとりあえずあたたかそうな場所に置いてみてます。
この足踏み→休みを2、3回行います!この工程を「鍛え」というらしいです!
鍛えの目安としては生地を指で押してみて、指の跡を押し返してくるくらいにするのが良いらいです。
鍛えが終わったマッチョ生地がコチラ
なんだかもっちりふっくらとしている印象です。
これを伸ばしていきます!
綿棒をコロコロしてみたり、綿棒に巻いてみたり、レシピ(動画)を参考に伸ばしていきます。
この伸ばしの工程で小麦の匂いというんでしょうか。とってもいい匂いがしてきています。
お腹減った...
大体厚さが3mm程度になりました!
だいたいLサイズのピザくらいになりましたね。大きい。
それではお布団のように三つ折りにして切っていきます。
(↑は姉貴の手です)
どのくらいの太さに切ればいいんでしょうね。
レシピでは割り箸くらいと言ってましたが、茹でたら太くなるよね...?
でも細すぎたら切るのに失敗してしまう...
なんてことを姉弟でしながらひたすら切ってました。
切る時の感覚は生地がしっかりしているからか意外にもサクッとした感じでした。
切り終わった麺がコチラ
なんだかもう麺にしか見えません。
そりゃ麺作ってるんだからそうなのかもしれませんが、粉→麺って工程を自分でできるんだなぁと少し感動です。
こうなったら後は茹でるだけ!
麺入れた直後でぐつぐつしてないだけですよ!
ちゃんとぐっつぐつに投入してますからね!
茹でるのに15分。ラーメンとか即席麺ばっかり食べてるせいで茹で時間が長いことにすこし驚きです。
茹で上がった麺を味見してみると少ししょっぱいやわい印象だったんですが、水で締めるとシコシコ麺になりました!
温かいうどんの時も一度水で締める工程は必要だということです。
宮崎とか九州のうどんはコシのないうどんで、ほんと持ち上げただけで切れたりするレベルなんですが、もしかしたら水で締めるっていう工程がないからなのかもしれません。
次回は九州のうどんを作ってみたいです!
ということでいきなり完成です!
味付けは、裏で作っていたきゅうり、ナス、長芋、みょうがの野菜ざくざく出汁です!
~切れ端プレミア麺を添えて~
いざ実食!(実食の時に納豆も追加しています笑)
す、すごい噛みごたえだ...
麺が太いのもあるんですが、コシがすごい。
今まで食べてきたうどんの中で一番の食べごたえです!!
私の好きな二郎インスパイアでMEN YARD FIGHTさんというところがあるのですが、じゃっかんそこを彷彿とさせる麺です。
そのお店の麺を目指すならば、もっと加水率を落としてゴリゴリ感と手もみして若干癖付けした方がいいなぁと思いました。
とっても夢が広がります。次は九州うどんかそれともゴワゴワ麺でラーメンを作ってみるか...迷いどころ!
いやぁ、美味しかったです。麺自体は1時間くらいで茹でまでできました!思っていたよりも時間かからずできちゃいます!
人生でうどん生地をこねたことなんて無かったですし、麺を切るってことも人生初でした。
もしやったこと無い方がいたらとってもおすすめします!材料もとっても簡単に手に入りますしね!
こんなご時世じゃなかったらみんなを集めてうどん教室を開きたいなぁと思いました。
のすけの夢は終わらねえ!!乞うご期待!!それでは(の)
シンプル入退室管理
限りなくシンプルなタイムカードシステム
WhitePlug
手のひらサイズのLinuxサーバ
monipet
動物病院の犬猫の見守りをサポート
病院を離れる夜間でも安心
moni-stock
一括スキャンで入出庫・棚卸作業にかかる時間を短縮
お客様も現場も笑顔にする在庫管理システム
Smart mat
重さセンサIoTで在庫管理に革新を。
自動発注&メールアラートで欠品・発注ミスを防ぎます
株式会社ジェイエスピー
横浜に拠点を置くソフトウェア開発・システム開発・
製品開発(moniシリーズ)、それに農業も手がけるIT企業
前回は、グルメ系記事ではなかったので2ヶ月ぶりの更新な気がしています!
ここ一年で麺、特にラーメン、特に二郎ラーメンにハマってしまっています。
このブログでもラーメン系の記事をいくつか書かせていただきまして。
今のところ、作ったものとしては、
・チャーシュー
・スープ
となっています。
ここまで来たら麺を作るしかないなと。そう思いました。
自作ラーメンなんて夢のまた夢なんて思っていたのですが、麺さえどうにかなれば自作の麺料理が作れるな!と思いまして、今回はUDONを作ってみました!!!!
なぜうどん?
そう思った方もいらっしゃるでしょう。
のすけリサーチによるとラーメンの麺にはかんすい?というものが必要でそれは、手で直接触れると手荒れの原因になるのだとか...
そんなものにいきなり挑戦するわけにはいかない!!
ならば、そば、うどんならどうにかなるのでは?と思い調べたところ、うどんの麺はなんと中力粉、塩、水だけでいいのだとか!
なんとお手軽じゃないかということでUDONを作っていきます!
そして、さっそくですが初っ端の写真を取り忘れてしまったので代用でぱしゃり
普通は中力粉、もしくは薄力粉+強力粉で作るらしいのですが、このフラワーで代用可!とのことでしたので今回は、このフラワー君100%で麺を作っていきます。
さっそく水、塩と混ぜていくわけですが、麺というのは加水率と塩分濃度が非常に重要なのだとか。しかもそれが気温にも関係するとかでとっても複雑!
今回は、レシピに言われた通りに作ってみようと思います!
ざっくりと
春・秋:塩23g、水169cc→加水率48%、塩水濃度12%
夏:塩24g、水164cc→加水率47%、塩水濃度13%
冬:塩22g、水173cc→加水率49%、塩水濃度11%
らしいです。計算していないです。
将来的にはここらへんも好みに調整できるようにしたいなと考えています。
調整としては、生地が夏はだれやすいから水少なめ、冬は固くなるから塩分少なめとするみたいです!
ざっくりとそれらをまとめました。
水の量足りてるかい?ちょっとぼそぼそした感じがします。まとめにくくてとっても力技で形にしました。
この後はうどんといったら恒例の「足踏み」です!!
ご家庭で作る量だったら踏まなくても手で揉んであげればいいらしいのですが、やっぱりうどん生地って踏みたいですよね。
おお...なんだかなんとも言えないリラクゼーション効果があります。
ふわっとしてますが、絶妙な弾力...とてもこの表現をしていいのかわかりませんが分厚いヨガマットみたいです笑
足踏みした後は丸く整えて休めます!
発酵的なSomethingがあると思ってとりあえずあたたかそうな場所に置いてみてます。
この足踏み→休みを2、3回行います!この工程を「鍛え」というらしいです!
鍛えの目安としては生地を指で押してみて、指の跡を押し返してくるくらいにするのが良いらいです。
鍛えが終わったマッチョ生地がコチラ
なんだかもっちりふっくらとしている印象です。
これを伸ばしていきます!
綿棒をコロコロしてみたり、綿棒に巻いてみたり、レシピ(動画)を参考に伸ばしていきます。
この伸ばしの工程で小麦の匂いというんでしょうか。とってもいい匂いがしてきています。
お腹減った...
大体厚さが3mm程度になりました!
だいたいLサイズのピザくらいになりましたね。大きい。
それではお布団のように三つ折りにして切っていきます。
(↑は姉貴の手です)
どのくらいの太さに切ればいいんでしょうね。
レシピでは割り箸くらいと言ってましたが、茹でたら太くなるよね...?
でも細すぎたら切るのに失敗してしまう...
なんてことを姉弟でしながらひたすら切ってました。
切る時の感覚は生地がしっかりしているからか意外にもサクッとした感じでした。
切り終わった麺がコチラ
なんだかもう麺にしか見えません。
そりゃ麺作ってるんだからそうなのかもしれませんが、粉→麺って工程を自分でできるんだなぁと少し感動です。
こうなったら後は茹でるだけ!
麺入れた直後でぐつぐつしてないだけですよ!
ちゃんとぐっつぐつに投入してますからね!
茹でるのに15分。ラーメンとか即席麺ばっかり食べてるせいで茹で時間が長いことにすこし驚きです。
茹で上がった麺を味見してみると少ししょっぱいやわい印象だったんですが、水で締めるとシコシコ麺になりました!
温かいうどんの時も一度水で締める工程は必要だということです。
宮崎とか九州のうどんはコシのないうどんで、ほんと持ち上げただけで切れたりするレベルなんですが、もしかしたら水で締めるっていう工程がないからなのかもしれません。
次回は九州のうどんを作ってみたいです!
ということでいきなり完成です!
味付けは、裏で作っていたきゅうり、ナス、長芋、みょうがの野菜ざくざく出汁です!
~切れ端プレミア麺を添えて~
いざ実食!(実食の時に納豆も追加しています笑)
す、すごい噛みごたえだ...
麺が太いのもあるんですが、コシがすごい。
今まで食べてきたうどんの中で一番の食べごたえです!!
私の好きな二郎インスパイアでMEN YARD FIGHTさんというところがあるのですが、じゃっかんそこを彷彿とさせる麺です。
そのお店の麺を目指すならば、もっと加水率を落としてゴリゴリ感と手もみして若干癖付けした方がいいなぁと思いました。
とっても夢が広がります。次は九州うどんかそれともゴワゴワ麺でラーメンを作ってみるか...迷いどころ!
いやぁ、美味しかったです。麺自体は1時間くらいで茹でまでできました!思っていたよりも時間かからずできちゃいます!
人生でうどん生地をこねたことなんて無かったですし、麺を切るってことも人生初でした。
もしやったこと無い方がいたらとってもおすすめします!材料もとっても簡単に手に入りますしね!
こんなご時世じゃなかったらみんなを集めてうどん教室を開きたいなぁと思いました。
のすけの夢は終わらねえ!!乞うご期待!!それでは(の)
シンプル入退室管理
限りなくシンプルなタイムカードシステム
WhitePlug
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動物病院の犬猫の見守りをサポート
病院を離れる夜間でも安心
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一括スキャンで入出庫・棚卸作業にかかる時間を短縮
お客様も現場も笑顔にする在庫管理システム
Smart mat
重さセンサIoTで在庫管理に革新を。
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株式会社ジェイエスピー
横浜に拠点を置くソフトウェア開発・システム開発・
製品開発(moniシリーズ)、それに農業も手がけるIT企業