JSP_Blog

IMジェイエスピー社員が綴る日替わりブログ

名前

2023-02-28 12:02:11 | 日記
我が家の末っ子モコちゃん、今日も絶好調にカワイイ。
今月で3歳になりました。



モコちゃんの名前の由来は見た目の通り、モコモコしているので、モコちゃんです。



さて本題。

社内の中でもまだ知らない人もいると思うが、今年の4月からI-IoTソリューション部とプロダクトサービス部が統合することになった。「統合するならもっと早く決めてよ!」っていう私の心の叫びは置いといて、4月までに急速に準備を進めなければならない。

そこでまず決めたいのは部の名前。

統合が決まった後、何人かのメンバーに良い候補はないか?と尋ねてみたが、良い案は出てこず。(まぁ唐突に部の名前をどうしたいか?と問われても出てこないか...笑)

どうせならカッコイイ名前が良いなぁと思い、最近流行りの「X」シリーズを挙げてみた。

・DX(デジタルトランスフォーメーション)
・CX(カスタマーエクスペリエンス)
・GX(グリーントランスフォーメーション)
・SX(サステナビリティトランスフォーメーション)

この中ではDXが今の業務に一番マッチしている。

DXソリューション部

おお~、かっこいい。笑
ただ、統合するとはいえウチの部隊は20人弱の部隊なので、ある程度方向性が見える名前にしたい。細かいけど、アルファベット3文字に略すると「DXG」or「DSG」とちょっと言いにくい。

統合前の各部の業務を整理すると、

・I-IoTソリューション部
最初の「I」は「Industry(製造業)」の頭文字。製造業向けにターゲットを絞ってIoTソリューションを提供する。
IoT(データ収集、可視化)開発に関わる業務を主としている。
最近では自社製品開発にも力を入れ、moni-meter(設備点検支援システム)、moni-stock(在庫管理システム)を作り上げた。

・プロダクトサービス部
その名の通り、当社の自社製品を開発している。当社の主力製品であるmonipet(ペットの見守りシステム)を作り上げた。お客様にはデータセンシングを主とするソフトウェアを開発し、提供している。

monipetは各種センサーから呼吸や体動などの情報を収集し、可視化しているため、IoTシステムと言え「IoTソリューション」はしっくりとくる。
「IoT」というキーワード自体に新鮮さはないが、世の中には浸透しており、普及もしている。お客様もイメージがわきやすい。さらに、会社HPに記載しているう通り当社は「IoTセンシング技術が得意」であるため、それを組織としても明示できる方が統一性もあっていい。

よし、IoTソリューション部にしよう。
そうなると、頭文字の「I」を残すかどうか。

元々は製造業をターゲットにする予定であったが、今は多くの業界のお客様とお仕事をさせて頂いている。
取り除くことも考えたが、同業他社のIoTソリューションとの違いを表すちょっとしたアクセントでもある。

ChatGPTで盛り上がるAI界隈。多くの投資により、さらなる技術革新が進み、AIがもっと身近な技術要素になるだろう。知能(Intelligence)とIoTを結びつける。なんて意味で頭文字の「I」を残すのもありかな。

という事で、
統合する部の名前は「I-IoTソリューション部」に決定。(土)

P.S
社内で使用している勤怠、スケジュール管理ソフト等の変更が少ないため、管理部の(井)さんがめちゃくちゃ喜んでました。笑


moni-meter
  脱・手書き!点検データをデジタル化して誤検針削減
  ローコストで導入しやすい設備点検支援システム

シンプル入退室管理
  限りなくシンプルなタイムカードシステム

monipet
  動物病院の犬猫の見守りをサポート
  病院を離れる夜間でも安心

moni-stock
  一括スキャンで入出庫・棚卸作業にかかる時間を短縮
  お客様も現場も笑顔にする在庫管理システム

Smart mat
  重さセンサIoTで在庫管理に革新を。
  自動発注&メールアラートで欠品・発注ミスを防ぎます

株式会社ジェイエスピー
  横浜に拠点を置くソフトウェア開発・システム開発・
  製品開発(moniシリーズ)、それに農業も手がけるIT企業
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする