毎日いろんなことで頭を悩ましながらも、明日のために頑張ろうと自分を励ましています。
疲れるけど、頑張ろう!
日本シリーズだ!
中日がCSでヤクルトを4勝2敗で下して、日本シリーズ進出を決めた。
名古屋港まで出掛けた帰り道(このことに関しては明日の記事で)にナゴヤドーム近くを通ったとき、渋滞に巻き込まれて面倒くさかったが、37,000人以上の観客が詰めかけたと言うのだから、それも当然だっただろう。家に戻ってTV観戦をしたが、0-0のまま淡々と試合は進み、迎えた6回裏、4ボールで出塁した荒木がピッチャー館山を揺さぶり、失投気味の甘い球を2番井端がHR!!井端のHRなんて初めて見た。
もうこれで中日の優勝は決まったな、と思ったものの、9回に岩瀬が登板していささかの不安がよぎった。中日ファンではない私のはずなのに、どうして?と思わないでもなかったが、実際先頭バッターに2ベースを打たれ、不安が大きくなる・・。だが、岩瀬は次の打者2人を連続三振に打ち取り、日本S進出まで後一人にこぎ着ける。次のバッターは3番青木、ヤクルトで一番の難敵だ。来季メジャー移籍もささやかれる青木だが、これぐらいの場面で打てなきゃ諦めろ、と皮肉っぽく見ていたら、粘った末に岩瀬の横をライナーで抜けるセンター前ヒット。「やるなあ、青木!、でも、メジャーは厳しいぞ!」と心の中でエールを送ったものの、これで1点差。ちょっとヤバイ。いつの間にか完全に中日ファンと化してしまった私は、落合監督がどう動くか注視したところ、スパッと浅尾にチェンジ。さすがオレ流!!勝利のためには些かのためらいもない。「これぞ落合野球の真骨頂だな」と思いながら見ていたら、浅尾はいとも簡単に4番畠山(今シリーズは完全にお荷物。来季の奮起を期待しよう!)を3塁フライに打ち取り、ゲームセット。ちょっとハラハラしたが、終わって見れば中日の4勝2敗、順当な結果だ・・。
さあ、これでソフトバンクとの日本シリーズだ。私は西武の勢いが日ハム・ソフトバンクを席巻するのではないか、と淡い期待を抱いていたのだが、ソフトバンクの圧倒的な力によってその思いは粉砕されてしまった。それほどソフトバンクは強敵・難敵だ。交流戦でも中日は1勝3敗と負け越している。データから見れば中日の不利は否めないだろう。しかし、中日には落合監督がいる。いくらソフトバンクのバックに王貞治がいても、実際に指揮を執るのは秋山監督だ。落合監督と比べれば、まだまだ修行が足りない。もちろん監督が試合をするわけではないが、短期決戦だけに監督の用兵が試合の流れに大きく作用する。その意味において、私は中日が苦しみながらも最後には4勝2敗か4勝3敗で優勝できるのではないか、と思っている。
12日から始まる日本シリーズが楽しみだ。早くも今からワクワクしている。
名古屋港まで出掛けた帰り道(このことに関しては明日の記事で)にナゴヤドーム近くを通ったとき、渋滞に巻き込まれて面倒くさかったが、37,000人以上の観客が詰めかけたと言うのだから、それも当然だっただろう。家に戻ってTV観戦をしたが、0-0のまま淡々と試合は進み、迎えた6回裏、4ボールで出塁した荒木がピッチャー館山を揺さぶり、失投気味の甘い球を2番井端がHR!!井端のHRなんて初めて見た。
もうこれで中日の優勝は決まったな、と思ったものの、9回に岩瀬が登板していささかの不安がよぎった。中日ファンではない私のはずなのに、どうして?と思わないでもなかったが、実際先頭バッターに2ベースを打たれ、不安が大きくなる・・。だが、岩瀬は次の打者2人を連続三振に打ち取り、日本S進出まで後一人にこぎ着ける。次のバッターは3番青木、ヤクルトで一番の難敵だ。来季メジャー移籍もささやかれる青木だが、これぐらいの場面で打てなきゃ諦めろ、と皮肉っぽく見ていたら、粘った末に岩瀬の横をライナーで抜けるセンター前ヒット。「やるなあ、青木!、でも、メジャーは厳しいぞ!」と心の中でエールを送ったものの、これで1点差。ちょっとヤバイ。いつの間にか完全に中日ファンと化してしまった私は、落合監督がどう動くか注視したところ、スパッと浅尾にチェンジ。さすがオレ流!!勝利のためには些かのためらいもない。「これぞ落合野球の真骨頂だな」と思いながら見ていたら、浅尾はいとも簡単に4番畠山(今シリーズは完全にお荷物。来季の奮起を期待しよう!)を3塁フライに打ち取り、ゲームセット。ちょっとハラハラしたが、終わって見れば中日の4勝2敗、順当な結果だ・・。
さあ、これでソフトバンクとの日本シリーズだ。私は西武の勢いが日ハム・ソフトバンクを席巻するのではないか、と淡い期待を抱いていたのだが、ソフトバンクの圧倒的な力によってその思いは粉砕されてしまった。それほどソフトバンクは強敵・難敵だ。交流戦でも中日は1勝3敗と負け越している。データから見れば中日の不利は否めないだろう。しかし、中日には落合監督がいる。いくらソフトバンクのバックに王貞治がいても、実際に指揮を執るのは秋山監督だ。落合監督と比べれば、まだまだ修行が足りない。もちろん監督が試合をするわけではないが、短期決戦だけに監督の用兵が試合の流れに大きく作用する。その意味において、私は中日が苦しみながらも最後には4勝2敗か4勝3敗で優勝できるのではないか、と思っている。
12日から始まる日本シリーズが楽しみだ。早くも今からワクワクしている。
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