毎日いろんなことで頭を悩ましながらも、明日のために頑張ろうと自分を励ましています。
疲れるけど、頑張ろう!
見つけた!!
たぶん10月の初めだったと思うが、生徒を送って行くのにいつもと違う道を通ったところ、一軒の家の前に庭木がせせり出ているのを見つけた。その瞬間、「何だ、あれは!」と思わず叫んでしまったのは、その形があまりにも希有で、今まで見たことのないものだったからだ。太い幹はヤシの木を連想させるが、一枚一枚の葉は鋭く尖っていて、それが何枚も何枚も生えて球状になっている。直径にしてみれば1m近くもありそうな銀色がかった緑のボールのよう。しかも照明が絶妙な角度から当てられていて、闇に浮かぶ天体のようにさえ見える。素晴らしい・・・。思わず慨嘆してしまったが、よく見るとその木の奥にはココスヤシが二本植わっている。もんと家の間の僅かな空間ではあるが、ココスがちょうどいい高さで並んでおり、広がった葉が優美である。他にも何本か南国風の植物が植えられていて、時季外れのトロピカルな雰囲気を漂わせている。こんな洒落た家があるなんて、知らなかったなあ、と改めて家全体を眺めてみたら、大きな家ではないが、粋人の住居であるのが伝わってきた。鄙にも似せぬ・・、と思ってふっと車庫に目をむけたら、またまたびっくり、何とマセラティが停まっているではないか!!白のグラントゥーリズモ (GranTurismo)、2ドアクーペ・・。
すごい・・。私が今一番乗りたい車は、マセラティのクアトロポルテという4ドアの車だが、マセラティなら何でもいいとも思っていた。そんな私だから、車庫に鎮座しているマセラティを見たときは、羨望と妬みの入り交じった嫌な心持ちになった・・。とても買えないだけにちょっと悔しい・・。
「相変わらず小さな男だ」と思い直して、その場を離れたが、この家のことはそれ以来ずっと気になって、今では通り道を変更して、毎回その家の前を通るようになってしまった。「いいなあ、すごいなあ・・」とため息をつくばかりだが、それにしてもあの木は何だろう?気になってネットで何度か検索してみたが、これだ!と思うようなものが見つからず、名前が分からないままで来てしまった。
ところがやっと昨夜見つけた。ふと思いついて、以前足繁く通った鹿児島の観葉植物専門店のHPを覗いてみたら、あった!!まさしくこれだ!!
ユッカ・ロストラータ。メキシコ原産のリュウゼツラン科 ユッカ属 (Yucca Rostrata)の植物のようだ。説明書きを読むと、
『屋外でも大丈夫な強い観葉植物。ヨーロッパでは、ガーデニング用としても人気。日本でも地植え、玄関などで屋外用としてもご利用いただけます。
氷点下10℃ぐらいまで耐えるといわれています(雪の中でも平気かもしれません)。乾燥にも強くとても強い観葉植物。明るい場所を好みますが、(ユッカ全般)耐陰性もあります』
ほう!!これはいい。手に入れたいな・・。
だが、またまたまたまたびっくり!何と写真のものは、高さ150cmで、何と72,200円なのだそうだ・・。確かにマセラティと比べたら天と地ほどの違いがあるが、とてもこんなお金を植物につぎ込むことはできない・・。
とは言ってもなかなか諦められないのが私の性分。またぐずぐず思い悩むんだろうな、きっと・・。
すごい・・。私が今一番乗りたい車は、マセラティのクアトロポルテという4ドアの車だが、マセラティなら何でもいいとも思っていた。そんな私だから、車庫に鎮座しているマセラティを見たときは、羨望と妬みの入り交じった嫌な心持ちになった・・。とても買えないだけにちょっと悔しい・・。
「相変わらず小さな男だ」と思い直して、その場を離れたが、この家のことはそれ以来ずっと気になって、今では通り道を変更して、毎回その家の前を通るようになってしまった。「いいなあ、すごいなあ・・」とため息をつくばかりだが、それにしてもあの木は何だろう?気になってネットで何度か検索してみたが、これだ!と思うようなものが見つからず、名前が分からないままで来てしまった。
ところがやっと昨夜見つけた。ふと思いついて、以前足繁く通った鹿児島の観葉植物専門店のHPを覗いてみたら、あった!!まさしくこれだ!!
ユッカ・ロストラータ。メキシコ原産のリュウゼツラン科 ユッカ属 (Yucca Rostrata)の植物のようだ。説明書きを読むと、
『屋外でも大丈夫な強い観葉植物。ヨーロッパでは、ガーデニング用としても人気。日本でも地植え、玄関などで屋外用としてもご利用いただけます。
氷点下10℃ぐらいまで耐えるといわれています(雪の中でも平気かもしれません)。乾燥にも強くとても強い観葉植物。明るい場所を好みますが、(ユッカ全般)耐陰性もあります』
ほう!!これはいい。手に入れたいな・・。
だが、またまたまたまたびっくり!何と写真のものは、高さ150cmで、何と72,200円なのだそうだ・・。確かにマセラティと比べたら天と地ほどの違いがあるが、とてもこんなお金を植物につぎ込むことはできない・・。
とは言ってもなかなか諦められないのが私の性分。またぐずぐず思い悩むんだろうな、きっと・・。
コメント ( 4 ) | Trackback ( 0 )