毎日いろんなことで頭を悩ましながらも、明日のために頑張ろうと自分を励ましています。
疲れるけど、頑張ろう!
おみやげ、ありがとう。
いつの間にか11月になっていて、小学6年生がくれた修学旅行のお土産の写真をこのブログに載せるのを忘れていた。今年の6年生は数が少ないためお土産の数も少なかったのだが、だからと言って恒例になっているものを端折るわけにはいかない。子どもたちが私のことを思って買ってきてくれたお土産を、感謝の心を込めて以下に紹介しようと思う。

生八つ橋・・。毎年書いているように私は八つ橋が好きではない。ニッキの香りをどうしても受け入れることがきず、ずっと食べられないままでいる。毎年子どもたちには申し訳ない気持ちで一杯になるが、今年もまた一つも食べなかった・・。本当にごめんなさい。(もう一人生八つ橋を買ってきてくれた子がいたが、写真を撮るのを忘れてしまった・・。ゴメンね)

奈良でのお土産。「鹿のふん」は今まで何度かもらったことがあるが、「鹿の鼻くそ」は初めてだ。「鹿のふん」はどこか愛嬌があって、思わずニヤッとしてしまったが、この「鹿の鼻くそ」には正直不快になった。鹿のふんはコロコロしたイメージがあってまだ許せるが、鹿の鼻くそにはただ汚いとしか思えない。「ふん」と「くそ」の語感の違いによるのかもしれないが、あまりいい商品名ではないと思う。一つ食べたら美味しくなかったから、余計そう思うのかもしれないが・・。もちろん買ってきてくれた子に悪気があったわけではなく、私を面白がらせようとしたのは重々分かっている。それでもやっぱりこの「鹿の鼻くそ」はイヤだな・・。

これは男の子が塾の女の子に買ってきたお土産。同じ6年生だから、修学旅行のお土産を渡すのもおかしな気がするが、一緒に勉強する仲間として、何か記念に渡したかったのだろう。買ってきたのはいいが、もじもじして渡せないでいたので、私が仲介役を買って出て、女の子たちに渡してやった。そうしたことが恥ずかしい年頃なのだろう、「ありがとう」と男の子に言うこともできず、こちらもまたもじもじしていた。男の子も女の子も可愛らしくて、こんな頃に戻れたらいいなあ、と思ってしまった。(でも、大仏っていうのはどうなんだろう?小さくて可愛い置物だが・・)
最後に高校生が修学旅行のお土産にくれたもみじ饅頭としゃもじを載せておく。



生八つ橋・・。毎年書いているように私は八つ橋が好きではない。ニッキの香りをどうしても受け入れることがきず、ずっと食べられないままでいる。毎年子どもたちには申し訳ない気持ちで一杯になるが、今年もまた一つも食べなかった・・。本当にごめんなさい。(もう一人生八つ橋を買ってきてくれた子がいたが、写真を撮るのを忘れてしまった・・。ゴメンね)


奈良でのお土産。「鹿のふん」は今まで何度かもらったことがあるが、「鹿の鼻くそ」は初めてだ。「鹿のふん」はどこか愛嬌があって、思わずニヤッとしてしまったが、この「鹿の鼻くそ」には正直不快になった。鹿のふんはコロコロしたイメージがあってまだ許せるが、鹿の鼻くそにはただ汚いとしか思えない。「ふん」と「くそ」の語感の違いによるのかもしれないが、あまりいい商品名ではないと思う。一つ食べたら美味しくなかったから、余計そう思うのかもしれないが・・。もちろん買ってきてくれた子に悪気があったわけではなく、私を面白がらせようとしたのは重々分かっている。それでもやっぱりこの「鹿の鼻くそ」はイヤだな・・。

これは男の子が塾の女の子に買ってきたお土産。同じ6年生だから、修学旅行のお土産を渡すのもおかしな気がするが、一緒に勉強する仲間として、何か記念に渡したかったのだろう。買ってきたのはいいが、もじもじして渡せないでいたので、私が仲介役を買って出て、女の子たちに渡してやった。そうしたことが恥ずかしい年頃なのだろう、「ありがとう」と男の子に言うこともできず、こちらもまたもじもじしていた。男の子も女の子も可愛らしくて、こんな頃に戻れたらいいなあ、と思ってしまった。(でも、大仏っていうのはどうなんだろう?小さくて可愛い置物だが・・)
最後に高校生が修学旅行のお土産にくれたもみじ饅頭としゃもじを載せておく。


コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
「光あるうちに光の中を歩め」
いつのことだったか忘れてしまったが、このブログにある私のプロフィール欄に「光るあるうちに光の中を歩め」と書き込んだ。もちろん、トルストイの短編小説の題名であるが、若い頃から好きな言葉でもあるため、何かの拍子で心に浮かんできたのをそのまま書き留めたのを覚えている。だが、これが聖書のヨハネによる福音書の一節から取り出したものであることは、長い間失念していた。
【ヨハネによる福音書 / 12章 35節】
イエスは言われた。「光は、いましばらく、あなたがたの間にある。暗闇に追いつかれないように、光のあるうちに歩きなさい。暗闇の中を歩く者は、自分がどこへ行くのか分からない。
【ヨハネによる福音書 / 12章 36節】
光の子となるために、光のあるうちに、光を信じなさい。」
イエスはこれらのことを話してから、立ち去って彼らから身を隠された。
キリスト教に関しては全くの門外漢であり、宗教とはまるで縁遠い生活を送っている私であるから、聖書の言わんとすることを理解しているとはとても思わないが、それでも「暗闇に追いつかれないように、光のあるうちに歩きなさい」という意味はなんとなく分かるような気がする。
「暗黒面に囚われぬようフォースとともにあれ!」
などと「スターウォーズ」的に解釈すれば結構分かり易いかもしれない。だが、光あるうちに歩いてどこに行けばいいのだろう。神の国か?天国か?それとも・・。
やはり小説を読んでみなければいけないだろう、と書棚から昭和48年発行の岩波文庫(米川正夫訳)を取り出して、読んでみた。
『ローマ帝政時代、豪商として名を成した男・ユリウスと、その幼馴染みでありキリスト教徒として共同生活を送る者・パンフィリウスとが、人間のあるべき生き方をめぐって何度か議論を戦わせる。キリスト教徒として生きることに真っ直ぐなパンフィリウスに比べ、己の人生に迷いばかりを感じているユリウスは、パンフィリウスに感化され、キリスト教徒として生きようと決意するが、そのたびにある男に出会い、説得され、思いを断念してしまう。だが、いくら思い直して家業や公的任務を果たしても、満たされぬ思いは解消できず、ついに3度目の決意を完遂し、パンフィリウスとともにキリスト教徒として生きていくこととなり、心の平穏を得る・・』
と簡単に内容をまとめてみたが、こんないい加減なまとめではトルストイに申し訳なさ過ぎる。 しかし、生きることについて真剣に考えたことのない私では、これくらいにしかまとめられない。だが、少しばかり補足を・・。
常に心の空虚を感じているようなユリウスであるから、己について真摯に向き合うこともできるのだろう。己を幸せだと感じられなければ幸せになりたいという思いは募ってくるだろうし、そのためには何をしたらよいかと己に問うことも多くなるだろう。そんな彼にしてみれば、貧しくとも充足した生活を送っているように見えるパンフィリウスは無視できぬ存在であり、彼が生活に行き詰まったときに救いを求めたくなる存在でもあったはずだ。言わば、ユリウスにとってパンフィリウスこそが、光の源であり、彼の導きに従えば心の安穏に辿りつくこともできる、幸福への道標でもあったのだろう。その意味で、ユリウスはじゅうぶん幸福な人間であったように思う、紆余曲折はあったにせよ、結局は道は開かれたのだから・・。
だが私には到達すべき場所などまるで見えていない。見ようとしていないのかもしれないが、茫漠たる荒野でぼんやり佇んでいるだけだ。ずっとこんな感じで生きてきたのだから、これからもこれでいいと思っているが、光が差している場所があるなら、ちょっとくらいなら覗いてみたい気がしないでもない。まあ、何も特別なことをしていない私には、光が導いてくれることなどないような気もするが・・。
ただ、光を求めて右顧左眄するようなことだけは避けようと思っている。
【ヨハネによる福音書 / 12章 35節】
イエスは言われた。「光は、いましばらく、あなたがたの間にある。暗闇に追いつかれないように、光のあるうちに歩きなさい。暗闇の中を歩く者は、自分がどこへ行くのか分からない。
【ヨハネによる福音書 / 12章 36節】
光の子となるために、光のあるうちに、光を信じなさい。」
イエスはこれらのことを話してから、立ち去って彼らから身を隠された。
キリスト教に関しては全くの門外漢であり、宗教とはまるで縁遠い生活を送っている私であるから、聖書の言わんとすることを理解しているとはとても思わないが、それでも「暗闇に追いつかれないように、光のあるうちに歩きなさい」という意味はなんとなく分かるような気がする。
「暗黒面に囚われぬようフォースとともにあれ!」
などと「スターウォーズ」的に解釈すれば結構分かり易いかもしれない。だが、光あるうちに歩いてどこに行けばいいのだろう。神の国か?天国か?それとも・・。
やはり小説を読んでみなければいけないだろう、と書棚から昭和48年発行の岩波文庫(米川正夫訳)を取り出して、読んでみた。
『ローマ帝政時代、豪商として名を成した男・ユリウスと、その幼馴染みでありキリスト教徒として共同生活を送る者・パンフィリウスとが、人間のあるべき生き方をめぐって何度か議論を戦わせる。キリスト教徒として生きることに真っ直ぐなパンフィリウスに比べ、己の人生に迷いばかりを感じているユリウスは、パンフィリウスに感化され、キリスト教徒として生きようと決意するが、そのたびにある男に出会い、説得され、思いを断念してしまう。だが、いくら思い直して家業や公的任務を果たしても、満たされぬ思いは解消できず、ついに3度目の決意を完遂し、パンフィリウスとともにキリスト教徒として生きていくこととなり、心の平穏を得る・・』
と簡単に内容をまとめてみたが、こんないい加減なまとめではトルストイに申し訳なさ過ぎる。 しかし、生きることについて真剣に考えたことのない私では、これくらいにしかまとめられない。だが、少しばかり補足を・・。
常に心の空虚を感じているようなユリウスであるから、己について真摯に向き合うこともできるのだろう。己を幸せだと感じられなければ幸せになりたいという思いは募ってくるだろうし、そのためには何をしたらよいかと己に問うことも多くなるだろう。そんな彼にしてみれば、貧しくとも充足した生活を送っているように見えるパンフィリウスは無視できぬ存在であり、彼が生活に行き詰まったときに救いを求めたくなる存在でもあったはずだ。言わば、ユリウスにとってパンフィリウスこそが、光の源であり、彼の導きに従えば心の安穏に辿りつくこともできる、幸福への道標でもあったのだろう。その意味で、ユリウスはじゅうぶん幸福な人間であったように思う、紆余曲折はあったにせよ、結局は道は開かれたのだから・・。
だが私には到達すべき場所などまるで見えていない。見ようとしていないのかもしれないが、茫漠たる荒野でぼんやり佇んでいるだけだ。ずっとこんな感じで生きてきたのだから、これからもこれでいいと思っているが、光が差している場所があるなら、ちょっとくらいなら覗いてみたい気がしないでもない。まあ、何も特別なことをしていない私には、光が導いてくれることなどないような気もするが・・。
ただ、光を求めて右顧左眄するようなことだけは避けようと思っている。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
日本丸 (実物)
日曜日、名古屋港に寄港している帆船、日本丸と海王丸を見に行ってきた。
私は今プラモデルの日本丸を製作中であるが、遅々としてほとんど進んでいない。あれこれやらねばならないことだらけで、日本丸にまで時間を割けないでいる。買った当初は今年中にできたら、などと甘いことを考えていたが、とても無理だ。それでも、途中で投げ出すようなことだけは絶対にしないでおこうと誓っている。最後まで地道に励もうという気持ちを持ち続けられるようにするのも大切なことだから、本物を見に行って決意を新たにできたらいいな、と思い、出掛けたのだった。
それも、塾生の一人が土曜日に日本丸と海王丸を見に行ってきた、と何気なく私に話してくれたのがきっかけだった。
「帆が開いてすごく綺麗だった」
とその子が言うものだから、実は・・とプラモデルのことを話してみた。
「それなら見に行った方がいいよ。本物はすごいから・・」
とナイスなアドバイスをもらったから、俄然見に行く気になった。
塾を終えて昼過ぎに出発したものだから、名古屋港に着いたのは2時近くだった。駐車場が満車で、仕方なくかなり離れたところに駐車して、日本丸の所に着いたときにはかなり疲れ果てていた・・。だが、日本丸の優美な姿を見た瞬間、そんな疲れなど一気に吹き飛んだ。

えっ??帆は?真っ白な帆は?
近くにいた乗組員に聞いたみた。
「申し訳ないですが、帆は今日張らないんです。昨日は張ったんですけど・・。今日は船内の見学をしてもらう日なので、帆までは張れないものですから・・」
それは残念。しかし、船内の見学ができるならお邪魔させてもらおう。




何人もの実習生たちが船内に立って、色々な質問に答えていた。私もプラモデル製作に生かせそうな質問を少ししてみたが、はきはきと的確に答えてくれて大いに参考になった。やはり夢を持ってその実現に邁進している若者たちは表情が輝いている。
「みんな頑張って、立派な船員になってくれよ!!」
ところで、日本丸にも海王丸にも、船首に女神像が飾られていた。海王丸の女神は横笛を抱いており「紺青(こんじょう)」と呼ばれ、合掌し祈りを捧げている日本丸の女神は「藍青(らんじょう)」と呼ばれているのだそうだ。

私は今プラモデルの日本丸を製作中であるが、遅々としてほとんど進んでいない。あれこれやらねばならないことだらけで、日本丸にまで時間を割けないでいる。買った当初は今年中にできたら、などと甘いことを考えていたが、とても無理だ。それでも、途中で投げ出すようなことだけは絶対にしないでおこうと誓っている。最後まで地道に励もうという気持ちを持ち続けられるようにするのも大切なことだから、本物を見に行って決意を新たにできたらいいな、と思い、出掛けたのだった。
それも、塾生の一人が土曜日に日本丸と海王丸を見に行ってきた、と何気なく私に話してくれたのがきっかけだった。
「帆が開いてすごく綺麗だった」
とその子が言うものだから、実は・・とプラモデルのことを話してみた。
「それなら見に行った方がいいよ。本物はすごいから・・」
とナイスなアドバイスをもらったから、俄然見に行く気になった。
塾を終えて昼過ぎに出発したものだから、名古屋港に着いたのは2時近くだった。駐車場が満車で、仕方なくかなり離れたところに駐車して、日本丸の所に着いたときにはかなり疲れ果てていた・・。だが、日本丸の優美な姿を見た瞬間、そんな疲れなど一気に吹き飛んだ。

えっ??帆は?真っ白な帆は?
近くにいた乗組員に聞いたみた。
「申し訳ないですが、帆は今日張らないんです。昨日は張ったんですけど・・。今日は船内の見学をしてもらう日なので、帆までは張れないものですから・・」
それは残念。しかし、船内の見学ができるならお邪魔させてもらおう。












何人もの実習生たちが船内に立って、色々な質問に答えていた。私もプラモデル製作に生かせそうな質問を少ししてみたが、はきはきと的確に答えてくれて大いに参考になった。やはり夢を持ってその実現に邁進している若者たちは表情が輝いている。
「みんな頑張って、立派な船員になってくれよ!!」
ところで、日本丸にも海王丸にも、船首に女神像が飾られていた。海王丸の女神は横笛を抱いており「紺青(こんじょう)」と呼ばれ、合掌し祈りを捧げている日本丸の女神は「藍青(らんじょう)」と呼ばれているのだそうだ。


コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
日本シリーズだ!
中日がCSでヤクルトを4勝2敗で下して、日本シリーズ進出を決めた。

名古屋港まで出掛けた帰り道(このことに関しては明日の記事で)にナゴヤドーム近くを通ったとき、渋滞に巻き込まれて面倒くさかったが、37,000人以上の観客が詰めかけたと言うのだから、それも当然だっただろう。家に戻ってTV観戦をしたが、0-0のまま淡々と試合は進み、迎えた6回裏、4ボールで出塁した荒木がピッチャー館山を揺さぶり、失投気味の甘い球を2番井端がHR!!井端のHRなんて初めて見た。

もうこれで中日の優勝は決まったな、と思ったものの、9回に岩瀬が登板していささかの不安がよぎった。中日ファンではない私のはずなのに、どうして?と思わないでもなかったが、実際先頭バッターに2ベースを打たれ、不安が大きくなる・・。だが、岩瀬は次の打者2人を連続三振に打ち取り、日本S進出まで後一人にこぎ着ける。次のバッターは3番青木、ヤクルトで一番の難敵だ。来季メジャー移籍もささやかれる青木だが、これぐらいの場面で打てなきゃ諦めろ、と皮肉っぽく見ていたら、粘った末に岩瀬の横をライナーで抜けるセンター前ヒット。「やるなあ、青木!、でも、メジャーは厳しいぞ!」と心の中でエールを送ったものの、これで1点差。ちょっとヤバイ。いつの間にか完全に中日ファンと化してしまった私は、落合監督がどう動くか注視したところ、スパッと浅尾にチェンジ。さすがオレ流!!勝利のためには些かのためらいもない。「これぞ落合野球の真骨頂だな」と思いながら見ていたら、浅尾はいとも簡単に4番畠山(今シリーズは完全にお荷物。来季の奮起を期待しよう!)を3塁フライに打ち取り、ゲームセット。ちょっとハラハラしたが、終わって見れば中日の4勝2敗、順当な結果だ・・。
さあ、これでソフトバンクとの日本シリーズだ。私は西武の勢いが日ハム・ソフトバンクを席巻するのではないか、と淡い期待を抱いていたのだが、ソフトバンクの圧倒的な力によってその思いは粉砕されてしまった。それほどソフトバンクは強敵・難敵だ。交流戦でも中日は1勝3敗と負け越している。データから見れば中日の不利は否めないだろう。しかし、中日には落合監督がいる。いくらソフトバンクのバックに王貞治がいても、実際に指揮を執るのは秋山監督だ。落合監督と比べれば、まだまだ修行が足りない。もちろん監督が試合をするわけではないが、短期決戦だけに監督の用兵が試合の流れに大きく作用する。その意味において、私は中日が苦しみながらも最後には4勝2敗か4勝3敗で優勝できるのではないか、と思っている。
12日から始まる日本シリーズが楽しみだ。早くも今からワクワクしている。

名古屋港まで出掛けた帰り道(このことに関しては明日の記事で)にナゴヤドーム近くを通ったとき、渋滞に巻き込まれて面倒くさかったが、37,000人以上の観客が詰めかけたと言うのだから、それも当然だっただろう。家に戻ってTV観戦をしたが、0-0のまま淡々と試合は進み、迎えた6回裏、4ボールで出塁した荒木がピッチャー館山を揺さぶり、失投気味の甘い球を2番井端がHR!!井端のHRなんて初めて見た。

もうこれで中日の優勝は決まったな、と思ったものの、9回に岩瀬が登板していささかの不安がよぎった。中日ファンではない私のはずなのに、どうして?と思わないでもなかったが、実際先頭バッターに2ベースを打たれ、不安が大きくなる・・。だが、岩瀬は次の打者2人を連続三振に打ち取り、日本S進出まで後一人にこぎ着ける。次のバッターは3番青木、ヤクルトで一番の難敵だ。来季メジャー移籍もささやかれる青木だが、これぐらいの場面で打てなきゃ諦めろ、と皮肉っぽく見ていたら、粘った末に岩瀬の横をライナーで抜けるセンター前ヒット。「やるなあ、青木!、でも、メジャーは厳しいぞ!」と心の中でエールを送ったものの、これで1点差。ちょっとヤバイ。いつの間にか完全に中日ファンと化してしまった私は、落合監督がどう動くか注視したところ、スパッと浅尾にチェンジ。さすがオレ流!!勝利のためには些かのためらいもない。「これぞ落合野球の真骨頂だな」と思いながら見ていたら、浅尾はいとも簡単に4番畠山(今シリーズは完全にお荷物。来季の奮起を期待しよう!)を3塁フライに打ち取り、ゲームセット。ちょっとハラハラしたが、終わって見れば中日の4勝2敗、順当な結果だ・・。
さあ、これでソフトバンクとの日本シリーズだ。私は西武の勢いが日ハム・ソフトバンクを席巻するのではないか、と淡い期待を抱いていたのだが、ソフトバンクの圧倒的な力によってその思いは粉砕されてしまった。それほどソフトバンクは強敵・難敵だ。交流戦でも中日は1勝3敗と負け越している。データから見れば中日の不利は否めないだろう。しかし、中日には落合監督がいる。いくらソフトバンクのバックに王貞治がいても、実際に指揮を執るのは秋山監督だ。落合監督と比べれば、まだまだ修行が足りない。もちろん監督が試合をするわけではないが、短期決戦だけに監督の用兵が試合の流れに大きく作用する。その意味において、私は中日が苦しみながらも最後には4勝2敗か4勝3敗で優勝できるのではないか、と思っている。
12日から始まる日本シリーズが楽しみだ。早くも今からワクワクしている。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
安室ちゃん
昨日の2時過ぎ、シエンタで生徒を迎えに行く道すがら、NHK・FMを点けたら、「蘇る90年代 ~安室奈美恵作品集~」という番組が流れていた。私が聞き始めたのは、「NEVER END」からだったが、久しぶりにきく安室奈美恵の歌声に思わず聞き入ってしまった。
私にとっての安室奈美恵は、『ポンキッキーズ』で鈴木蘭々とシスターラビッツとして出演していた頃の面影が今でも残っていて、今年34歳だと言われてもピンとこない。もちろん色んな経験を積んだ大人の女性であることは認めるが、どうにも頭が切り変わらない。彼女には失礼な話であろうが、それも私が老境にさしかかってきた表れなのかもしれない・・。
そのラジオ番組で流された曲を調べてみた。
・「TRY ME ~私を信じて~」
・「Bod Feels EXIT」
・「Cahse the Chance」
・「Don't Wanna Cry」
・「You're my sunsine」
・「NEVER END」
・「WANT ME、WANT ME」
・「Baby Don't Cry」
・「NEW LOOK」
・「Wonder Woman」
・「Fight Together」
・「CAN YOU CELEBRATE?」
少し前にNHK・BSで放送された「テンペスト」のテーマソングも安室が歌っていたから聞きたかった。あの曲はドラマにぴったりだった・・。
途中からではあったが、久しぶりの安室はなかなか刺激的だった。特に「WANT ME、WANT ME」が気に入った。これは2005年4月に29枚目のシングルとして発表され、オリコンチャート2位にまでなった曲だそうだが、私は初めて聞いたように思う。オリコンなんてものとは縁遠い生活を送っている私であるから、仕方のないことではあるが、もっと早くから知っておきたい曲だった。
歌詞が扇情的だが、正直何が何やら分からぬ世界。でも、それがいいのかも・・。
私にとっての安室奈美恵は、『ポンキッキーズ』で鈴木蘭々とシスターラビッツとして出演していた頃の面影が今でも残っていて、今年34歳だと言われてもピンとこない。もちろん色んな経験を積んだ大人の女性であることは認めるが、どうにも頭が切り変わらない。彼女には失礼な話であろうが、それも私が老境にさしかかってきた表れなのかもしれない・・。
そのラジオ番組で流された曲を調べてみた。
・「TRY ME ~私を信じて~」
・「Bod Feels EXIT」
・「Cahse the Chance」
・「Don't Wanna Cry」
・「You're my sunsine」
・「NEVER END」
・「WANT ME、WANT ME」
・「Baby Don't Cry」
・「NEW LOOK」
・「Wonder Woman」
・「Fight Together」
・「CAN YOU CELEBRATE?」
少し前にNHK・BSで放送された「テンペスト」のテーマソングも安室が歌っていたから聞きたかった。あの曲はドラマにぴったりだった・・。
途中からではあったが、久しぶりの安室はなかなか刺激的だった。特に「WANT ME、WANT ME」が気に入った。これは2005年4月に29枚目のシングルとして発表され、オリコンチャート2位にまでなった曲だそうだが、私は初めて聞いたように思う。オリコンなんてものとは縁遠い生活を送っている私であるから、仕方のないことではあるが、もっと早くから知っておきたい曲だった。
歌詞が扇情的だが、正直何が何やら分からぬ世界。でも、それがいいのかも・・。
コメント ( 1 ) | Trackback ( 0 )
コスモス畑
お稲荷さんに参拝してきた。岐阜羽島で高速道路を下りてからお稲荷さんまでに広がる田園風景は、季節の移ろいを実感させてくれる。このブログでも何度も紹介してきたが、昨日はコスモス畑の艶やかさに、しばし息をのんだ。

1ヶ月前にも咲いてはいたが、まばらな様子で少しばかり寂しかった。それが1ヶ月の間にこんなに所狭しと咲き誇るなんて・・。か弱そうに見えるコスモスも意外と生命力溢れる花なんだな、と思った。コスモス畑の真ん中には小高い物見櫓が設営されていて、一望千里の趣がある。

観覧車も用意されていて、コスモス畑の中を遊覧できるようだ。さすがに車には乗らなかったが、物見には上ってみた。暖かい、と言うよりも暑いと言った方がいい日だったので、物見の上で感じられた微風が心地よかった。


コスモスはあまり好きな花じゃないけど、これだけ圧倒的な数が咲いていると、好悪を越えた領域になる。ただただ素晴らしい、とため息が出るばかりだ。
こんなに気持ちがいいとバッタも浮かれ出すのか、畑の中から私の足下に飛び出してきた。

お盛んなことで・・・。

1ヶ月前にも咲いてはいたが、まばらな様子で少しばかり寂しかった。それが1ヶ月の間にこんなに所狭しと咲き誇るなんて・・。か弱そうに見えるコスモスも意外と生命力溢れる花なんだな、と思った。コスモス畑の真ん中には小高い物見櫓が設営されていて、一望千里の趣がある。


観覧車も用意されていて、コスモス畑の中を遊覧できるようだ。さすがに車には乗らなかったが、物見には上ってみた。暖かい、と言うよりも暑いと言った方がいい日だったので、物見の上で感じられた微風が心地よかった。


コスモスはあまり好きな花じゃないけど、これだけ圧倒的な数が咲いていると、好悪を越えた領域になる。ただただ素晴らしい、とため息が出るばかりだ。
こんなに気持ちがいいとバッタも浮かれ出すのか、畑の中から私の足下に飛び出してきた。

お盛んなことで・・・。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
これでよし!
「昆虫標本の箱ならいいんじゃないか?」
ちびまる子やガンダムのストラップを板に飾ってみたものの、思いの外ショボかったのが苦になって、何かいい手はないか、そんなことをずっと考えていた時に思いついた。そこでいつものようにネット検索してみたら、意外な物が見つかった。100円ショップ、セリアで売っている「標本箱」。なかなかいい感じの物だ。

これは天啓!とばかりに早速セリアに行って3箱買ってきた。奥面がコルクになっていて虫ピンを刺すのに都合がよくなっている。サイズは 21×15.5×5cmで、ストラップを10個ほど飾るにはちょうどいい大きさだ。虫ピンもセリアで探したのだが、売っていないようだったので、ホームセンターまで行って買ってきた。
「何でそこまで一生懸命になるの?」
と妻に馬鹿にされながらも、中途半端なままじゃ心の収まりが付かないから、せっせと頑張った。
しかし、虫ピンにひもを引っかけて並べられる大きさはない。ストラップだけにひもがなくなっちゃ意味がなくなるだろうが、この際そんなものは不要だ。ひもを外して並べてみた。

白いタグが邪魔だ。これもまた取り外した。

おお!これはいい。こんな感じにしたかったんだ。板に貼り付けただけの物とはレベルが違う。
「いい感じになったね」
と妻からもお墨付きを頂いた。
気分をよくして、ガンダムとワンピースもひもを取って並べた。

これでやっと収まりが付いた・・・。
どこに飾ろうかな・・。
ちびまる子やガンダムのストラップを板に飾ってみたものの、思いの外ショボかったのが苦になって、何かいい手はないか、そんなことをずっと考えていた時に思いついた。そこでいつものようにネット検索してみたら、意外な物が見つかった。100円ショップ、セリアで売っている「標本箱」。なかなかいい感じの物だ。

これは天啓!とばかりに早速セリアに行って3箱買ってきた。奥面がコルクになっていて虫ピンを刺すのに都合がよくなっている。サイズは 21×15.5×5cmで、ストラップを10個ほど飾るにはちょうどいい大きさだ。虫ピンもセリアで探したのだが、売っていないようだったので、ホームセンターまで行って買ってきた。
「何でそこまで一生懸命になるの?」
と妻に馬鹿にされながらも、中途半端なままじゃ心の収まりが付かないから、せっせと頑張った。
しかし、虫ピンにひもを引っかけて並べられる大きさはない。ストラップだけにひもがなくなっちゃ意味がなくなるだろうが、この際そんなものは不要だ。ひもを外して並べてみた。

白いタグが邪魔だ。これもまた取り外した。

おお!これはいい。こんな感じにしたかったんだ。板に貼り付けただけの物とはレベルが違う。
「いい感じになったね」
と妻からもお墨付きを頂いた。
気分をよくして、ガンダムとワンピースもひもを取って並べた。


これでやっと収まりが付いた・・・。
どこに飾ろうかな・・。
コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )
奇跡の1巻
今どき文学全集なんて重いだけで、何の役にも立たないものだと思われがちだが、私にとっては宝物であり、唯一誇れる財産でもある。漱石全集、鴎外全集、芥川龍之介全集、志賀直哉全集、太宰治全集、中原中也全集、大岡昇平全集、澁澤龍彦全集、梶井基次郎全集、ドストエフスキー全集・・・。もちろん、全巻読破なんて神業はできるはずもなく、巻を開いてない本さえあるくらいだから、宝の持ち腐れのようなものだが・・。
実はこの全集の中で、志賀直哉全集だけ1巻欠落していた。紛失したわけではなく、当時配達してくれていた本屋さんが届けるのを忘れたとしか思えない。全巻予約の岩波の全集だけに、どうしてそんなことが起こったのかよく分からないが、問い合わせようと思っているうちに、その本屋さんが閉店してしまい、どうしようもなくなってしまった。1984年に刊行された全集だから、もう30年近くにもなるが、その間ずっと1巻欠けていることは気になっていた。早い段階で問い合わせたなら補充もできたかもしれないが、ぐずぐずしているうちに時機を失してしまった。(その優柔不断さが災いの種になることはよくあるが・・)
だが、このところヤフー・オークションで訳の分からぬ物を買うようになり、「何でも売っているもんだ」と感心することしきりだったので、ある時ふっと「ひょっとしたら、志賀直哉全集の足りない1巻が手に入るかも・・」と積年の煩いを解決できるかもしれない妙案が閃いた。しかし、よく考えれば「30年も前の全集の、しかも目当ての1巻だけが売っているなんてことがあるだろうか・・」と訝る気持ちの方が強いのも自然なことで、万が一見つかったらいいな、とほとんど当てにしない気持ちで、オークションのページを検索してみた。すると・・。
「志賀直哉全集 第六巻 暗夜行路草稿」
というものが見つかった。「えっ?本当?確か6巻だったよななかったのは?本当に本当?」思わず目を疑ってしまったが、間違いない、私が30年近く苦にしてきたあの本が、なんと1,400円で落札できるのだ、信じられない・・。
即決価格も同じく1,400円だったので、すぐに入札し、めでたく私の物となった。嘘みたいにあっという間の出来事だった。今でも信じられない・・。
それが日曜の夜。そして昨日水曜日に早くも送られてきた。

おお、本当に志賀直哉全集だ、しかも状態はかなりよさそう。さっそく書棚に並べてみた。

何てことだ、私の本の方が薄汚れていたとは・・。ちょっと悔しい・・。
しかし、これで長年の懸案事項が一つ解決した。長い間心のどこかに引っかかっていた棘が外れたような清々しい心持ちにさえなれた。
もっと早く解決しておけばよかったのに・・。
実はこの全集の中で、志賀直哉全集だけ1巻欠落していた。紛失したわけではなく、当時配達してくれていた本屋さんが届けるのを忘れたとしか思えない。全巻予約の岩波の全集だけに、どうしてそんなことが起こったのかよく分からないが、問い合わせようと思っているうちに、その本屋さんが閉店してしまい、どうしようもなくなってしまった。1984年に刊行された全集だから、もう30年近くにもなるが、その間ずっと1巻欠けていることは気になっていた。早い段階で問い合わせたなら補充もできたかもしれないが、ぐずぐずしているうちに時機を失してしまった。(その優柔不断さが災いの種になることはよくあるが・・)
だが、このところヤフー・オークションで訳の分からぬ物を買うようになり、「何でも売っているもんだ」と感心することしきりだったので、ある時ふっと「ひょっとしたら、志賀直哉全集の足りない1巻が手に入るかも・・」と積年の煩いを解決できるかもしれない妙案が閃いた。しかし、よく考えれば「30年も前の全集の、しかも目当ての1巻だけが売っているなんてことがあるだろうか・・」と訝る気持ちの方が強いのも自然なことで、万が一見つかったらいいな、とほとんど当てにしない気持ちで、オークションのページを検索してみた。すると・・。
「志賀直哉全集 第六巻 暗夜行路草稿」
というものが見つかった。「えっ?本当?確か6巻だったよななかったのは?本当に本当?」思わず目を疑ってしまったが、間違いない、私が30年近く苦にしてきたあの本が、なんと1,400円で落札できるのだ、信じられない・・。
即決価格も同じく1,400円だったので、すぐに入札し、めでたく私の物となった。嘘みたいにあっという間の出来事だった。今でも信じられない・・。
それが日曜の夜。そして昨日水曜日に早くも送られてきた。

おお、本当に志賀直哉全集だ、しかも状態はかなりよさそう。さっそく書棚に並べてみた。

何てことだ、私の本の方が薄汚れていたとは・・。ちょっと悔しい・・。
しかし、これで長年の懸案事項が一つ解決した。長い間心のどこかに引っかかっていた棘が外れたような清々しい心持ちにさえなれた。
もっと早く解決しておけばよかったのに・・。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
Google 音声検索
「そのスマホ、Google の音声検索ができるんじゃないの?」
「音声検索?できるんかなあ・・、よく分からんけど・・」
「Google の画面出してよ」
「分かった・・」
「マイクの印が付いてるでしょ。そこを押してみて」
「うん・・」

「お話しくださいだって・・。何話せばいいの?」
「検索したい言葉でしょう、当然」
「そうだよなあ・・。何検索しよう?」
「何でもいいよ。じゃあ、取りあえずブログの名前を言ってみたら?」
「じゃあ、そうするか・・。でも、どんな感じで話せばいいんだろう?」
「ゆっくり話せばいいんじゃないの。はっきりとね」
「分かった。じゃあ、試すよ。 つ・か・れ・る・け・ど・が・ん・ば・ろ・う」

「なんかかっこいいぞ。声紋なのかな、これ?」
「本格的だね・・」
「おお、出た!」

「成功だ!すごい!」
「へ~~え、本当にできるんだねえ・・」
「感動もんだよなあ・・・」
「いいなあ、色んな機能が付いていて」
「変えりゃいいじゃん、スマホに」
「だめ、i-modeじゃないと、ジャニーズから連絡が来なくなるから」
「そんなもんかね」
「そう、そんなもん」
そう言えば、今月12・13日に東京ドームで開かれるファンイベントのチケット当選も携帯からチェックしてたっけ・・。あれもスマホでは見ることができないのかなあ・・。
「音声検索?できるんかなあ・・、よく分からんけど・・」
「Google の画面出してよ」
「分かった・・」
「マイクの印が付いてるでしょ。そこを押してみて」
「うん・・」

「お話しくださいだって・・。何話せばいいの?」
「検索したい言葉でしょう、当然」
「そうだよなあ・・。何検索しよう?」
「何でもいいよ。じゃあ、取りあえずブログの名前を言ってみたら?」
「じゃあ、そうするか・・。でも、どんな感じで話せばいいんだろう?」
「ゆっくり話せばいいんじゃないの。はっきりとね」
「分かった。じゃあ、試すよ。 つ・か・れ・る・け・ど・が・ん・ば・ろ・う」

「なんかかっこいいぞ。声紋なのかな、これ?」
「本格的だね・・」
「おお、出た!」

「成功だ!すごい!」
「へ~~え、本当にできるんだねえ・・」
「感動もんだよなあ・・・」
「いいなあ、色んな機能が付いていて」
「変えりゃいいじゃん、スマホに」
「だめ、i-modeじゃないと、ジャニーズから連絡が来なくなるから」
「そんなもんかね」
「そう、そんなもん」
そう言えば、今月12・13日に東京ドームで開かれるファンイベントのチケット当選も携帯からチェックしてたっけ・・。あれもスマホでは見ることができないのかなあ・・。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
飾ってみた・・。
今までだったらペットボトルのおまけなど塾の子どもたちに分けてしまったが、わざわざオークションで落札までした物を簡単に手放すのも勿体ない気がして、どうかして飾り物にでもならないか、と考えてみた。大きな板に貼り付けていったら面白いかな、という案が浮かんだが、そう簡単にちょうどいい板など見つかるはずもなく、一度ホームセンターに行って見るべきだな、と思っていた。ところが、なんたる偶然、ちょうどいい大きさ、厚さの板が自分の部屋の片隅に転がっていた。それはきっとジャングル部屋を作るためにタンスや本棚を移動させたときに、要らなくなった板の一枚だったような気もするが、はっきり覚えていない。最近また一段と物忘れが多くなったから、何でこんな物がここに?というようなことが日常茶飯事になってしまった。だんだん慣れっこになってきて、あまり驚かなくなってしまったが、それでもやっぱりもうちょっとしっかりしなければいけないと反省しきりのこの頃である。

この板をそのまま使っては、ちょっとばかり貧相だ。やはり色づけをした方が良いだろうな、と「日本丸」製作のために買い集めたプラカラーを利用することにした。色は「ゴールド」、なかなかの選択だ。

小瓶であったため、量が少し足りなかった。色斑が出てしまったが、細かいことは気にしないでおこう。100円ショップで洒落たピンを買ってきて、先ずは板に刺した。ガンダムシリーズとまるちゃんシリーズ、それとまたまたオークションで落札したワンピースのストラップ、全部で32個分のピンを刺した。

上段にガンダム、中段にまる子、そして下段にワンピースを貼ってみた。

一応出来上がったが、思ったよりもショボい・・。何がいけないんだろう。板の色か?おまけの数や質?それともレイアウトの仕方?完成したら、壁に飾っておくつもりだったのに、これじゃあ、ちょっと・・。
改善するためのよい方法を思いつくまでは、こそっと自分の部屋に置いておこう。

この板をそのまま使っては、ちょっとばかり貧相だ。やはり色づけをした方が良いだろうな、と「日本丸」製作のために買い集めたプラカラーを利用することにした。色は「ゴールド」、なかなかの選択だ。

小瓶であったため、量が少し足りなかった。色斑が出てしまったが、細かいことは気にしないでおこう。100円ショップで洒落たピンを買ってきて、先ずは板に刺した。ガンダムシリーズとまるちゃんシリーズ、それとまたまたオークションで落札したワンピースのストラップ、全部で32個分のピンを刺した。

上段にガンダム、中段にまる子、そして下段にワンピースを貼ってみた。

一応出来上がったが、思ったよりもショボい・・。何がいけないんだろう。板の色か?おまけの数や質?それともレイアウトの仕方?完成したら、壁に飾っておくつもりだったのに、これじゃあ、ちょっと・・。
改善するためのよい方法を思いつくまでは、こそっと自分の部屋に置いておこう。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
次ページ » |