じゅくせんのつぶやき

日々の生活の中で感じた事をつぶやきます。

「三丁目の夕日’64」を観た

2013-02-15 23:51:36 | Weblog
★ テレビで「三丁目の夕日’64」をやっていたので何気なく観た。

★ ストーリーは前作の続きで、日本の高度成長とリンクさせて、人々の暮らしも少しずつ変わってきたが、昭和の雰囲気は実に繊細に再現されていた。

★ 懐かしい。私の記憶でも昭和40年前後はまさにこの通りだった。

★ 舗装されていない道路。道にはみ出て植わっている樹木。大家族的な人間関係。

★ 雑多ながらも暖かさがあったなぁ。

★ 物質的にはまだまだ貧しかったけれど、将来への漠然とした希望があった。

★ 「昔は良かった」と思うのは年をとったせいだが、良いものはいつの時代でも残したいねぇ。
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ロシアで隕石が爆発

2013-02-15 16:31:28 | Weblog
★ 日本時間では明日の早朝、小惑星が最接近するというが、ロシアでは隕石が空中で爆発。その映像がネット上で流れている。

★ 凄まじい爆音とともに、衝撃でガラスなどが破損する音。空には飛行機雲のような飛跡が見られた。

★ かつて、映画「アルマゲドン」で、隕石群が地球の主要都市を襲う映像を見たが、その一部が現実となったような光景だ。

★ 空中で爆発し被害が少なかったことは、せめてもの救いか。

★ 地球は大気に守られて、人類は文明を築き上げてきた。今回の隕石の爆発が嫌な予兆とならねば良いが・・・。
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切ない死

2013-02-15 15:03:43 | Weblog
★ 大阪・大東市、小学5年生の男児の死は実に切ない。胸が締め付けられる思いだ。

★ 「一つのちいさい命とひきかえに、とうはいごうを中止してください」という遺書があったという。

★ 故人には本当に申し訳ないが、「ひきかえ」などできる訳がない。命と統廃合など比較するまでもない。

★ 彼には彼の覚悟があったのだろうが、残念で仕方がない。

★ 小学5年生には、「おとな」にはわからない論理があったのだろう。それを誰も汲み取れなかったことが、悔しくて仕方がない。

★ 今となっては冥福を祈るしかないが、心が張り裂ける思いだ。

★ 「おとな」は目の前にいる子ども一人ひとりを、今一度見つめ直す必要がある。

★ 妙な共感を呼んで、連鎖自殺などは何としても避けなければならない。
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