★ 大学時代の恩師、堀内孜先生がお亡くなりになっておよそ2年半。コロナ禍で見送られてきた「偲ぶ会」が、ホテルグランヴィア京都で開かれた。
★ 専門の公教育経営学をはじめ、さまざまな分野でご活躍された先生ゆえ、教え子をはじめ90名余りが集った。
★ かつて20代の青年も、もはや60代。多くが教育の現場で活躍した面々。白髪や禿頭を輝かせながら、集えば一瞬で若かりし頃に帰ることができた。
★ 先生の研究をどう引き継ぐのか、先生との思い出は何かなど、それぞれの思いが「現代学校研究論集 特別号」(京都教育大学公教育経営研究会)としてまとまられた。
★ 先生の教えを礎に、各人の人生行路が書かれていて感動した。もはや一期一会になるかもしれないが、再会を期して帰路についた。
☆ それにしても3連休の初日。京都駅の混みようは凄かった。久々に人混みに翻弄され疲れた。