毎日が修行~♪

自分を好きになって、自分を大事にして
自分の機嫌は自分で取ろう!
それが自分も周りも幸せになる秘訣です!

みりこからプレゼント

2005年05月07日 | こどもたち(みりこ・高校3年生)
昨日、幼稚園からみりこが母の日のプレゼントを持って帰って来ました。
聞くと、もう前から作ってあったようで
母の日に合わせて持って帰ってきたのね~。


↑こちらが表(?)
「おかあさん、ありがとう」と書かれています。


↓こちらは裏側
ママの顔を書いてくれたのですって。

みりこが説明してくれました。
「こうやってティッシュの箱を横から出すと、
ティッシュが無くなっても取りかえられるからね」ですって。
ティッシュカバー、とても上手に出来ていてママはとてもうれしいです。

↓母の日のメッセージも一生懸命自分で考えて書いたようです。


「おかあさんって書いてあるけど、ママって書いた人はいなかった?」と
聞いてみました。
そしたら
「だって、もうゆり組さん(年長)なんだもん」と言うの。
「でもみりちゃんはママ…って呼んでるのだからママでも良いんじゃない?」
と聞くと
「Rちゃんもお母さんって呼んでるよ」
みりこもお母さんって呼びたいの?」と聞くと
「うん」ですって。

まりぶにもこういう時期があったなぁ。
自分はもう小さい子供じゃないんだ…っていう自覚というか
プライドが出てくるっていうか…。(^○^)

「じゃあこれからお母さんって呼んでくれても良いよ」と言いましたけど
私としてはまだ、「ママ~!」って甘えてもらいたいなぁ。

「お母さん」と言われるとすごく責任重大みたいな気分です。
まりぶけんぴでさえママ…って言ってるのになぁ。
(番人は私のことは呼んだりしませんので)

これから引越しを機にみんなで
「お父さん」「お母さん」に変更しましょうか…。
複雑だなぁ…。

つまってます。

2005年05月07日 | ペット(ハムスターなど)
HIROMIさんちのロボロフスキーハムスターのこまめちゃんのおうちが
先日新しくなったのですが、
それがうちのルル さまのおうちと
型違いのお揃いだったのです。
(我が家から里子に出したSくんの家のロンちゃんの家はこまめちゃんと全く同じケージです。)
横が透明で見やすくなっているのですよね。

このケージにはおうちが付いているのですが
キャリーにもなるので、上部が透明になっているのです。
最初、透明なのが嫌なのか、
この家を使ったり使わなかったりしていたのですが、
今ではルル さまは、すっかりお気に入りなのです。

そして昨日、雨が降って少し寒かったのですが、
今朝起きたら、床材(今はシュレッダーした紙が入っています)をめいっぱい集め、
↓こんな風に家の中にもちこんで、ぬくぬくしていました。
上からはルル さまのお姿は拝見できませんです。


そして、こちらはじゅげむくんのおうちです。

100円ショップで買ってきた竹の皮のようなもので出来ているハウスなのですが
これが丸いのでころころ転がるの。(^○^)
一応シュレッダーの紙の上に置いてあげて
固定してあげているのに、
中で動くからころころころころ…いつも違う所にいます。
このハウスもじゅげむくんはお気に入りで、
中にとても上手に綿をしきつめて、まどろんでいます
ときどき穴から顔だけ出して寝ていて「ウツボ」そっくりなの。
(今度頑張って撮ってみたい!)

ルルじゅげむ
自分でふんをくわえて、おうちの外にぽい!って出すので
家の中はきれいなものです。
せっかく作ったおうちなので、
しばらく(一週間~10日くらい)はこのままです。
中身を取り出すとまた、必死に家作りをするのが面白いのですけど
お気の毒なのですよね~。

ってなわけで、家が透明でも穴が空いていても
うちのオスどもは詰まってますので
大丈夫なようです。(^○^)

夢のリストアップ

2005年05月07日 | 日常
下に書いた昨日のお勉強会?の宿題に(って、別に強制じゃないですけどね)
「夢のリストアップ」というのがありました。

あなたの夢って何ですか?

こんな風にいきなり聞かれてすぐ答えられたらすごい!

そして、それに向かって努力しているとしたら本当にすごいすごい!尊敬です。

若い頃なら結構すぐに答える人はいたのでしょうけど、
もうこの年になると、きっとあまりいないと思うなぁ。
幼稚園ママだったら「私はねぇ~」って出てきそうだけど
番人の友達のママに聞いたら
「頭、おかしいんじゃない?」とでも言われそう…(笑)

それくらい年齢を重ねるって事は、わくわくするものが無くなるということなのですよね~。
あぁ、こわい。

同じ世代のママたちと話すと、そりゃなんとなく、安心するのです。
子供の話しも気が合うし、
悩み事もだいたい同じだし…。
番人のクラス懇談会へいくと、教えられる事もたくさんあるし、
「そうなのよね~」と同じ悩みでほっとするのです。
みりこの友達ママとの関係は
今やっているドラマの「アネゴ」って感じ。
だからこそ、会長なんて役が回ってきたわけで…(年の功でね)

安心できる年齢と、刺激的な?年齢、どちらとも付き合えるのが
今、とても良い感じ~♪です。

えっと、夢のリストアップ…ですけど、
引越しの整理を少ししていたときに、
以前私が「夢」をいっぱい書いた小さなノートが出てきたのです。
↓こんな小さなノートです。

私はこんなノートのことも忘れていたし、何を書いたかなんてすっかり忘れていたので
自分でも読み返すのがすごく面白かったです。


↑この32、33番目の(って思いつくままに書いたのですけど)夢は
「南の島で昼寝」「ダイビングあちこちで」なんて書いてある。。。

↑14、15番目の夢のところには
「Golfを海外でパパと」「エステに通う 美しくなるのだ」なんて書いてある。

↑そして、50番目の「仲間みんなの笑顔(^○^)笑顔(^○^)」って書いてあって
それ以上きっと夢が見つからなかったのだろうと思う、51番目は書いてないのです。

中には今回家を建てるので叶う夢もあったり、
自分で叶えた夢もあります。
今、夢を書き出したら、我が家の状態も変わっているし、
いくつかは、この時とは違うものになると思います。

このノートの51番目から、今回書き出してみようと思います。
でも、ほんと頭がぼけていて夢なんてすぐに浮かんでこない。
みりこが(って他の子供達もですけど)幸せになりますように…とかそんな漠然としたものはあっても、
自分で叶えたい夢…となると、もっと具体的に考えなきゃね。

順番で行くと、まずは両親のこと、
こういってはとても悲しくなるのだけど、子供達よりも
両親の方が私達と過ごせる時間は少ないのです。
両親には本当に感謝しているし、大スキだから、
もっともっと親孝行したいの。
でも、時間があまり無い!急がないといけない夢です。

「両親と一緒に全員でハワイへ行きたい」
「一緒に温泉旅行へ行きたい」
「お父さんにクラウンマジェスタ」(これはミニノートにも書いてあったよ)
「お母さんにマッサージチェア」
「義理のお父さんの家にお手伝いさんを雇う」
「月に一度は兵庫県へ帰る」
「お義父さんに携帯電話」(ツーカーの簡単なあれ)

両親のことを考えただけでも叶えたい夢はたくさんです。
私の仕事を知らない人は、
「何言ってるのよ」と言うでしょう。
でも、同じ仕事をしている私の友人たちは、
「いつまでに叶えるの?」といいます。
願いは叶う…から。
夢は実現するから…。

ファイナンシャルプラン

2005年05月07日 | 日常
昨日はお仕事のちょっとしたお勉強会?でまた渋谷へ行って来ました。
いろんなことを習ったのですが
6年ぶりの復帰の私にとっては、どれもすごく新鮮で
(はっきり言ってほとんど忘れちゃってるのです)
ひとつひとつがとても興味深かったです。

そのなかでも「そうだった、そうだった!!」と改めて考えさせられたのが
「ファイナンシャルプラン」でした。

会社の経営者だとか、ファイナンシャルプランナーのような仕事をしている人だとか、
そういういつも経済を考えている人は別として
一般的には、
人生いくらかかって、生涯所得がこのくらいで…年金がこのくらいで…
老後の資金はこのくらいいる…
なんて普段から考えている人は、あまりいないのではないかしら…?

私がこの仕事をはじめたそもそもの始まりは
「老後を豊かに暮らすため」なのです。
(これを話すと「変わってる」と言われますが)
結婚してから漠然と、一生続く収入源を探してはいたのですが
それでも、きちんと金額でどれくらい必要なのか…なんて
把握していませんでした。
ただ、子供が巣立った後、夫婦で優雅に過ごしたい…
それだけだったの。

以前、このファイナンシャルプランを聞いたときも
「こりゃ、大変だ!」と思ったのに
普段の生活をしていると、すぐに忘れてしまうものなのですねぇ。
改めてお勉強できて、本当に良かったです。

昨日聞いたことを忘れないように簡単に復習…。

将来設計の中の経済的なことをあげてみると、
子供の教育費・養育費、子供の結婚資金、老後の生活費、介護費、死後の整理資金など
多額の出費場面はたくさんある。

まず、そのうちの老後について。
寿命を80歳として(男性の平均寿命)
定年が仮に60歳だとしても20年もまだ生きなきゃいけない…(笑)

現在の60歳の世帯の平均消費支出額から計算した老後の生活費は
月に28万円だそうです。
28万円×12ヶ月×20年=6720万円
これだけが、夫の定年後に夫婦二人のときに「生きているだけで」かかる金額。

でも、これ↑は夫婦が同じ年齢で、同じ年に死んだ場合であって、
通常は女性の方が寿命が長いので(ごめんよ、旦那)
妻が一人で生活する期間も考えないといけない。

うちの場合は私の方が5歳年下なので、旦那が定年したときにはまだ、キャピキャピの55歳。
そこから平均寿命の85歳までは、なんと、30年もあるのです~!!
一人で10年も暮らすなんて~!!

妻一人で暮らす期間の生活費は二人のときの70%くらいらしく、
月に23.1万円×12ヶ月×10年=2772万円

今思ったのだけど、旦那が生命保険にいくら入っているのか分からないけど
死んじゃったら遺産を分けなきゃいけないのよね。
半分は妻の取り分としても、6000万くらいは残してもらわないといけないのだ~!
そこまで考えてから死んでいってよね!となってしまうのです。

すごい金額だよね。
だって、これは生活するだけ…なのですよ~!
私の夢の老後の優雅な生活には程遠いわけです。

年金がいくら頂けるかわからないけど、
そのころはあまり年金もあてにはならないらしいし…。
これは今から節約して、めっちゃ働いてたくさん貯金するか、
本や歌で印税生活…しかないよねぇ。
もともと資産がある人は不動産収入という手もあるけど、
相続すると税金がっぽり取られるし…。
ほんと、深刻な問題です。

この老後の他に、最もお金がかかるのが教育費。
我が家もこの教育費にはまさに「すねをかじられまくっている」思いです。
私の回りの幼稚園ママたちは、まだ、こんなに教育費が大変だなんて
思ってないのよね。
私だってそのころ考えていた範囲をはるかに超えているんだもん。
そりゃ、塾にも行かせず、習い事もさせず、
子供は遊びが一番!と育てても良いし、
高校で終わりで働いてもらっても良いのだけど、
やはり、子供のやりたいことが出来る環境を作ってあげたい…と
親なら思うわけで…。(北の国から…風に)
それが子供一人ならなんとかなっても、うちはどういうわけか
子供好きでもないのに4人もいるのよねぇ。

昨日教えてもらった教育費のところの
子供一人あたりどれくらいかかるか…という表をみて、
「こんなのうそだ~~~!」と思ったくらい少なめに書いてあった。
それでもこんなにかかるのね~。

この際だから、のっけちゃいましょう。
(平成12年セールス手帳社「データ作成」参照)

公立私立
幼稚園44.4万円81.0万円
小学校166.5万円516.9万円
中学校116.4万円314.9万円
高等学校135.3万円299.9万円
小計462.6万円1212.7万円


そして、大学です。↓(子供一人あたり)
下宿した場合
国立537.5万円938.8万円
私立短大401.4万円650.0万円
私立文系762.0万円1146.1万円
私立理系862.0万円1246.1万円
私立医系3144.0万円3592.5万円


さて、あなたのお子さんの総合計は?という感じです。
うちのみりこは私立の幼稚園ですが、習い事が多いので
多分3年間で150万円はかかる予定だし(補助もほとんどもらえないし)
けんぴ番人も小学校は公立だったけど、塾代がかかったので私立とあまり変わらなかったみたいだし、
まりぶだけがこの平均値に近いかもしれません。
(携帯代くらい払ってあげても良いかもね)
これは教育費であって、
養育費はまた、別。食事代、病院代、衣服代…考えると恐ろしいお金がかかっています。
これを払いながら貯金をがっぽり…は、無理ですよね。

それから、住居費。
賃貸マンションが仮に月に10万円として、
10万円×12ヶ月×50年=6000万円。
家やマンションを買ったとしても、ローンを払う金額を合わせると、
きっとこのくらい(多分それ以上)はかかるわけです。
将来の修理費、リフォーム代、など考えたらいくらあっても足りない感じです。

その他に車にお金がかかったり、
親の介護が必要になるかもしれないし(すみません、お父さんお母さん)
結婚の資金も用意しないといけないし(今はお金をかけない式が流行のようですけど)
当然自分たちの今の生活費もあるので、
いくら必要かなんて「考えたくない~!」とみんな真剣には考えないのですよね。(私も)
でも、目をつぶってはいられないことなのよね。
なんとかなるだろうけど、ちょっと考えておいたほうが良いことなのよね。

はぁ、長くなった。
やっぱり、この一生涯、旦那さんの収入が無くなってからも
入りつづける私のやろうとしている仕事の収入は魅力的です。
それも大金じゃなくても良いのよね。(それに越したことは無いけど)
月にあと10万円あったら…と、きっとその程度なのでしょうけど
それがきっと老後を豊かに生きられるか、つつましく生きなきゃいけないか…の
分かれ目なのだと思います。

出来ればパパっちが定年するころには
パパっちが稼いでくれている収入と同じ位の
年収になっていたいと思っています。
(いや、本当はもっと早くから自由な生活がしたい!のです。
両親に親孝行もいっぱいしたい!から急がなきゃね。)

がんばるぞ!