昨日はパパっちが名古屋でお仕事で帰って来られない日曜日でした。
日曜日、どうしようかなぁ…と思っていたら(たくさんすることはあるのですけどね)
前日の土曜日の夕方、
私が是非ともお会いしたかった…というよりもこちらが勝手にどんな人か見てみたい!
と思っていた方のお話が聞けるチケットが「2枚余ってます」のメールが偶然入ったのです~!
即!「行きます!」と返事をし、Tさんと一緒に行って来ました。
金曜日にお仕事仲間に「チケットどこかに残ってないかなぁ?」と話していたので、
みんなに「思いが通じたんだね」なんて言われちゃった。
(潜在意識さん、助けてくれてありがとう。)
子供達には仕事の関係で是非行きたいから…と
みりこを見ていてもらうことに…。
みりことも、帰ってきたらお出かけするから…と約束して…。
本当は、仕事をする上で、
「みりこが幼稚園へ行っている間だけ…」
と自分で決めていたのですが、
今回は特別!
それだけ、どうしてもお話をお聞きしたい人でした。
R子さんは大阪在住の素敵な女性。39歳だったのですねぇ。
ずっと若い「Rちゃん」のイメージだったのに…。
でも、外見はまった~~~く変わっていない。
(実物を拝見したのは初めてですけど)
あれだけ美しいと世間では「おばけ」です。
25歳といっても通じちゃう。
3年半前に離婚されて苦しんで…
(って私は何も知らないですけど、きっとすごく苦しんだのだと思います)
それから見事に自立された素敵な素敵な女性でした。
見かけはモデルみたいなのですけど、話すとね、やっぱり関西人なんですよ。
「わろてもろてなんぼ」の世界。(^○^)
おもしろおかしく、情熱的で…話しはしっかりした39歳のR子さんでした。
R子さんがしきりに何度も口にされたのが
人生は『選ぶ力と考え方』で出来ている。
ということ。
多分持ち時間70分のお話の中で5回は言われたんじゃないかな?
たくさんのお話の中でR子さんがそう感じた初めの出来事を忘れないように書いておきます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hearts_pink.gif)
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R子さんのご実家はお父様が散髪やさん、そのとなりでお母さんが喫茶店をしていて、
R子さんはその喫茶店のウエイトレスをして手伝っていたそう。
そこへあるとき、すごく元気な人が入ってきた。
喫茶店に入ってくるのに「こんにちは~!」って言う人はあんまりいなかったから
お母様もすごくその青年を気に入ったそう。
(実はその喫茶店の名前が”Success”なのですって)
その青年はいつもTシャツにジーンズ姿で、
3週間仕事をしては、自分へのご褒美に1週間海外旅行…という生活をされていた。
その海外旅行から帰ると、その喫茶店に必ず寄って
その旅行のお土産話しをしてくれたそう。
それが、自慢話しのようだったら聞きたくなかっただろうけど、
本当に楽しそうにまるで自分がそこに行ったとイメージできるように
話してくれたそう。
そんな彼をずっと見ていたR子さんは
「この人は毎月すごい体験をして変わっているのに、私はずっと同じだ…」と思い、
自分が変わりたいと思ったそう。
そこで、ウエイトレスを辞めてどこかに就職しようと思った。
お母さんは好きだったし、ウエイトレスの仕事も好きだったけど、試してみたかった。
でも、現実は厳しく、自分のつきたい職業…お給料が良くて、お休みがたくさんあって…という待遇の良いところの壁は高く、自分が受けられるところは自分の全く行きたくないところしか無かった。
そこで仲良くなっていたその青年が店に来た時に
「こうこうこうで、私の入りたいところはダメやねん。どう思う~?」って軽い乗りで言ったら
「そりゃあ大変やなぁ~」みたいな返事を期待していたのに
帰ってきた言葉は
「どうして受けてもいないのに、諦めるの?」という返事だった。
「だって、私には無理やねん」と言ったら
「でも、合格する人はいるんでしょう?
だったら、その人達と自分のどこが違うのか、行って確かめておいでよ。」
と言われたそう。
すごい言葉…ですよね。
この彼が今大成功されているR子さんの元旦那様になる人なのです。
そう言われたらR子さんはものすごくそれが知りたくなったそう。
私と合格する人とはどこが違うんだろう…って。
だからそれを見つけるために面接を受ける事にしたそう。
どうせなら…ということで、その当時女子大生の就職人気ナンバーワンの会社の
中途採用を受けたそう。
初めから合格するとは思ってないので全く緊張もしてなくて、
回りの人に「どうしてここを受けるんですか?」とか聞いて回ったそうです。
まるで面接官や~!(^○^)
緊張してなかったのが良かったのか、とんとん拍子に1次、2次、3次…と合格して、
ついに最終も合格してしまったのですって。
そのとき思ったそう。
今までは自分の状態を自分や回りが判断して
「ここからここなら入れる」という風に範囲を決めつけてその中から選択してきた。
でも、人の大きさなんてどうやって測るの?
みんなに絶対無理!と言われても通った。
やってみないとどんなことが起きるかわからない。
人との出会いで人生が変わる。
誰から伝わったか…がすごく大事なビジネス。
そして、それを「選ぶ」のも「取り入れる」のも自分。
有り余るほどの収入と時間があったら、
あなたは何がしたいですか?
人生は「選ぶ力と考え方」です。
って締めくくられました。
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ビジネスの話しは書けませんが、
思いっきり原点にもどれた気がしました。
R子さんは、本当にこの仕事を愛してるんだなぁ…。
大好きな人にリレーしていく仕事だから、
相手のことを思ってリレーしていく仕事だから
私も大スキ。
とてもあたたかな気持ちになれた2時間でした。
日曜日、どうしようかなぁ…と思っていたら(たくさんすることはあるのですけどね)
前日の土曜日の夕方、
私が是非ともお会いしたかった…というよりもこちらが勝手にどんな人か見てみたい!
と思っていた方のお話が聞けるチケットが「2枚余ってます」のメールが偶然入ったのです~!
即!「行きます!」と返事をし、Tさんと一緒に行って来ました。
金曜日にお仕事仲間に「チケットどこかに残ってないかなぁ?」と話していたので、
みんなに「思いが通じたんだね」なんて言われちゃった。
(潜在意識さん、助けてくれてありがとう。)
子供達には仕事の関係で是非行きたいから…と
みりこを見ていてもらうことに…。
みりことも、帰ってきたらお出かけするから…と約束して…。
本当は、仕事をする上で、
「みりこが幼稚園へ行っている間だけ…」
と自分で決めていたのですが、
今回は特別!
それだけ、どうしてもお話をお聞きしたい人でした。
R子さんは大阪在住の素敵な女性。39歳だったのですねぇ。
ずっと若い「Rちゃん」のイメージだったのに…。
でも、外見はまった~~~く変わっていない。
(実物を拝見したのは初めてですけど)
あれだけ美しいと世間では「おばけ」です。
25歳といっても通じちゃう。
3年半前に離婚されて苦しんで…
(って私は何も知らないですけど、きっとすごく苦しんだのだと思います)
それから見事に自立された素敵な素敵な女性でした。
見かけはモデルみたいなのですけど、話すとね、やっぱり関西人なんですよ。
「わろてもろてなんぼ」の世界。(^○^)
おもしろおかしく、情熱的で…話しはしっかりした39歳のR子さんでした。
R子さんがしきりに何度も口にされたのが
人生は『選ぶ力と考え方』で出来ている。
ということ。
多分持ち時間70分のお話の中で5回は言われたんじゃないかな?
たくさんのお話の中でR子さんがそう感じた初めの出来事を忘れないように書いておきます。
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R子さんのご実家はお父様が散髪やさん、そのとなりでお母さんが喫茶店をしていて、
R子さんはその喫茶店のウエイトレスをして手伝っていたそう。
そこへあるとき、すごく元気な人が入ってきた。
喫茶店に入ってくるのに「こんにちは~!」って言う人はあんまりいなかったから
お母様もすごくその青年を気に入ったそう。
(実はその喫茶店の名前が”Success”なのですって)
その青年はいつもTシャツにジーンズ姿で、
3週間仕事をしては、自分へのご褒美に1週間海外旅行…という生活をされていた。
その海外旅行から帰ると、その喫茶店に必ず寄って
その旅行のお土産話しをしてくれたそう。
それが、自慢話しのようだったら聞きたくなかっただろうけど、
本当に楽しそうにまるで自分がそこに行ったとイメージできるように
話してくれたそう。
そんな彼をずっと見ていたR子さんは
「この人は毎月すごい体験をして変わっているのに、私はずっと同じだ…」と思い、
自分が変わりたいと思ったそう。
そこで、ウエイトレスを辞めてどこかに就職しようと思った。
お母さんは好きだったし、ウエイトレスの仕事も好きだったけど、試してみたかった。
でも、現実は厳しく、自分のつきたい職業…お給料が良くて、お休みがたくさんあって…という待遇の良いところの壁は高く、自分が受けられるところは自分の全く行きたくないところしか無かった。
そこで仲良くなっていたその青年が店に来た時に
「こうこうこうで、私の入りたいところはダメやねん。どう思う~?」って軽い乗りで言ったら
「そりゃあ大変やなぁ~」みたいな返事を期待していたのに
帰ってきた言葉は
「どうして受けてもいないのに、諦めるの?」という返事だった。
「だって、私には無理やねん」と言ったら
「でも、合格する人はいるんでしょう?
だったら、その人達と自分のどこが違うのか、行って確かめておいでよ。」
と言われたそう。
すごい言葉…ですよね。
この彼が今大成功されているR子さんの元旦那様になる人なのです。
そう言われたらR子さんはものすごくそれが知りたくなったそう。
私と合格する人とはどこが違うんだろう…って。
だからそれを見つけるために面接を受ける事にしたそう。
どうせなら…ということで、その当時女子大生の就職人気ナンバーワンの会社の
中途採用を受けたそう。
初めから合格するとは思ってないので全く緊張もしてなくて、
回りの人に「どうしてここを受けるんですか?」とか聞いて回ったそうです。
まるで面接官や~!(^○^)
緊張してなかったのが良かったのか、とんとん拍子に1次、2次、3次…と合格して、
ついに最終も合格してしまったのですって。
そのとき思ったそう。
今までは自分の状態を自分や回りが判断して
「ここからここなら入れる」という風に範囲を決めつけてその中から選択してきた。
でも、人の大きさなんてどうやって測るの?
みんなに絶対無理!と言われても通った。
やってみないとどんなことが起きるかわからない。
人との出会いで人生が変わる。
誰から伝わったか…がすごく大事なビジネス。
そして、それを「選ぶ」のも「取り入れる」のも自分。
有り余るほどの収入と時間があったら、
あなたは何がしたいですか?
人生は「選ぶ力と考え方」です。
って締めくくられました。
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ビジネスの話しは書けませんが、
思いっきり原点にもどれた気がしました。
R子さんは、本当にこの仕事を愛してるんだなぁ…。
大好きな人にリレーしていく仕事だから、
相手のことを思ってリレーしていく仕事だから
私も大スキ。
とてもあたたかな気持ちになれた2時間でした。