昨日、新しく我が家になる家の立会い検査を行いました。
(まだ、新しい我が家…と、言えないのが辛いところ…)
先日、一昨年に家を建てた妹夫婦のところに遊びに行ったときに
立ち会いではどんなことを注意したら良いのか…を聞いてきたの。
専門家に依頼する人もいるのでしょうけど、
そこまでする気は無かったので、妹夫婦のアドバイスを参考に
自分たちでチェックすることにしました。
実はここ数日、建築会社に文句をつけていたことがあったのです。
今まであまり気がつかなかったのですが
クリーニングしてくれているときに
外から部屋の中を覗くことができ、
そのとき、気が付いたことなの。
それは、窓の事。
注文住宅と違って、新しい家は、ほとんどすべて担当者の思い通りの家に
仕上がっています。
私達夫婦はたまたま、家の建築に取りかかる前に契約したので
間取りの変更、仕様の変更を聞いてもらえたのですが
家が建ってしまっていたら、全く変更は出来なかったわけです。
実際、後ろの家はまだ売れていないらしく
担当者がすべてを決め、建てられています。
だから、窓も出窓は2箇所…などと決まっているだけで
窓の形態はすべて担当者が決めました。
図面を見て階段の窓が小さいようだったので一つ増やしてもらっただけで
ほとんど窓に関しての打ち合わせは無かったのです。
つまり、窓に関して選べない仕様だったわけです。
でも、外から部屋の中を覗いた時にすごくショックを受けました。
西の道路に面している出窓のガラスがくもりガラスで
全く外が見えなかったの。
外から見て、曇りガラスには気がついていたのだけど、
中から外を見たときにこれほど閉塞間のあるものだとは想像できなかったのです。
東側の後ろの家と迫っているところは仕方ないと思うの。
本当はダイニングの窓がくもりガラスというのも
すごく嫌なのですが、このあたりの住宅事情では
家と家がくっついているケースが多く、
その場合、お互いに見えなくする…という暗黙の了解というものが
あるから仕方ない…ですよね。
でも、東側の道路側の部屋の窓は、
確かに道路に近いから視線が気になるといえば気になるけど
それは普通レースのカーテンで防げるものでしょう。
それなのに、全く外が見えないガラスになっているのです。
その日すぐ、パパっちにメールしました。
今更遅いのかもしれないけど、あれには我慢ならない…って。
1階だけならともかく、
2階の道路に面した出窓さえもくもりガラスなのですよ。
道路の幅は6メートル以上あるというのに…。
私はそれに気がついた翌日、やはり、どうしても我慢ならず、
担当者にFAXしました。
朝早かったこともあったし、電話より面倒が無いし、
ちゃんと記録に残るし…FAXにしました。
「一言聞いてくれれば済んだ事なのに、
どうして勝手に決めたのですか?
あなたの家ではありません。
外が見えない出窓なんて、我慢できません。
取り替えてください」と…。
今までの担当者の傲慢な態度や
「あなたの家じゃないでしょう」と何度も言いたかったいろんな場面から
私もパパっちももう、我慢の限界でした。
いくら建て売りとはいえ、
2階の出窓までくもりガラスに何の相談無しにしてしまう神経…。
こちらも、どんな窓になるんだろう…とは思っていたけど
まさか、くもりガラスになるとは知らなかったから
ちゃんと打ち合わせしなかったのもいけないのでしょうけど…。
そして、その回答が来ないまま、昨日の立会いでした。
間に入った不動さん屋さんは、担当者が私たちの知らない間に辞めてしまっていて、
これまた傲慢で口ばかりのエリアマネージャーが
あとを引き継いでいたのですが、
パパっちが電話でこのエリアマネージャーに窓の件で相当文句を言ったにもかかわらず、やはり「口だけ男」でした。
その場だけうまく収めれば良いと思っているのか、
多分建築会社の方が不動産屋よりも強い立場だから言えないのか…。
全く役に立たない仲介で、結局は立会いのときに
はじめてその建築担当者から回答を聞いたのです。
担当者の回答は、
「窓の仕様はお客さんは選べない。
今までの経験で人の視線の気になるところはすべて曇りガラスにしている。
どうしても替えたいなら、こちらとそちらで折半ということで…」
ということだった。
でも、こちらはそんなこと、納得行かない。
「でも、○○さんが、一言窓のことを話してくれれば、
その費用はかからなかったということでしょう?
説明するのはそちらの義務じゃないですか?
それをしなかったのは、そちらのミスでしょう?」というと、
「えぇ、まぁそうなんですが…」
その場で解決しなかったので、
パパっちが家に帰ってからその建築会社の営業所の
所長に電話した。
今までの経緯。昨日のFAXのこと。
その所長は、それらのことを全く知らなかったようで、折り返し担当者から電話があったときは
「済みませんでした。ガラスはこちらの負担で替えさせて頂きます」
と、なっていました。
一件落着…。
くもりガラスにしておけば、カーテンもいらないからお金がかからなくて良いのかもしれないけど、
やはり、2階から外が見えないなんて許せなかったのよね。
出窓も今の家にオプションでつけたようなアルミのちょっとオシャレなものじゃなくて
単なる出窓なのですけど
(大きな窓でもなく、上下に開ける小さい窓が二つ出窓についているの)
それでも外が見えたら開放感は違うと思います。
だから、良かった!
本当なら窓の話し合いが出来たら、オプションでオシャレな窓にしたかったくらいなのですけど、
それは話し合いさえなかったので仕方ないですね。
とにかく、家を一件建てるということは
いろいろあって大変なことですね。
引渡しを23日の月曜日にしたので、
その日から正式に我が家になるのですが、
それまでにカーテンサイズを測ったりしたかったのですけど、
工事用のカギも渡してはもらえず、
すべて立会いの元…ということで、がっかり。
これも、仲介の口だけ男は「強く頼めば大丈夫でしょう」なんて言っていたのよ。
結局、その場でも口だけ男は一言も話さず、
カギの件も大丈夫じゃなかったわけです。
窓を入れかえるときにでも、サイズを測らせてもらおうと思います。
今の家のときに、すべてレールつけから私がやったのですが、
年のせいかなぁ。何だかこういうことがもう、面倒でね~。
番人にやってもらっても良いけど
普段学校があるし、その頃は試験中だしね。
採寸からレール付けまでやってくれる(おまけに普通のレール代はついている)ところに依頼しようかなぁ。
それともひと窓1万円!というとことにして全部自分でやろうか…。
労力を使わない方にするか、
お金を使わない方にするか…。
悩み中。
外構も「一味違う」ところにしたかったのですが、
昨日の立会いのときに、施工した工務店の方がいらして、
外構の見積もりを出してくれていたのも、その工務店だったのです。
その工務店の方が一生懸命な良い方で「勉強しますので」と言ったので、
「勉強します」の言葉に弱いパパっちは
そちらのプランで進めるとほぼ、決めたみたいなの。
そのプランは、来客用に少し道路にはみ出すように駐車スペースを取るプランでした。
花壇が無くなってしまうのだけど、その方が来客の場合、
近所迷惑にならずに済むので惹かれているのです。
駐車スペースも取って、お花も少し植えられるプランで
「一味違う」ところと「勉強します」のところで見積もりを出してもらっています。
何事もすべてお金…なので、
妥協しなきゃいけないのが、辛いですね。
予算の範囲内で、最善を…。
一番子供にお金がかかる今なので、結構大変です。
(まだ、新しい我が家…と、言えないのが辛いところ…)
先日、一昨年に家を建てた妹夫婦のところに遊びに行ったときに
立ち会いではどんなことを注意したら良いのか…を聞いてきたの。
専門家に依頼する人もいるのでしょうけど、
そこまでする気は無かったので、妹夫婦のアドバイスを参考に
自分たちでチェックすることにしました。
実はここ数日、建築会社に文句をつけていたことがあったのです。
今まであまり気がつかなかったのですが
クリーニングしてくれているときに
外から部屋の中を覗くことができ、
そのとき、気が付いたことなの。
それは、窓の事。
注文住宅と違って、新しい家は、ほとんどすべて担当者の思い通りの家に
仕上がっています。
私達夫婦はたまたま、家の建築に取りかかる前に契約したので
間取りの変更、仕様の変更を聞いてもらえたのですが
家が建ってしまっていたら、全く変更は出来なかったわけです。
実際、後ろの家はまだ売れていないらしく
担当者がすべてを決め、建てられています。
だから、窓も出窓は2箇所…などと決まっているだけで
窓の形態はすべて担当者が決めました。
図面を見て階段の窓が小さいようだったので一つ増やしてもらっただけで
ほとんど窓に関しての打ち合わせは無かったのです。
つまり、窓に関して選べない仕様だったわけです。
でも、外から部屋の中を覗いた時にすごくショックを受けました。
西の道路に面している出窓のガラスがくもりガラスで
全く外が見えなかったの。
外から見て、曇りガラスには気がついていたのだけど、
中から外を見たときにこれほど閉塞間のあるものだとは想像できなかったのです。
東側の後ろの家と迫っているところは仕方ないと思うの。
本当はダイニングの窓がくもりガラスというのも
すごく嫌なのですが、このあたりの住宅事情では
家と家がくっついているケースが多く、
その場合、お互いに見えなくする…という暗黙の了解というものが
あるから仕方ない…ですよね。
でも、東側の道路側の部屋の窓は、
確かに道路に近いから視線が気になるといえば気になるけど
それは普通レースのカーテンで防げるものでしょう。
それなのに、全く外が見えないガラスになっているのです。
その日すぐ、パパっちにメールしました。
今更遅いのかもしれないけど、あれには我慢ならない…って。
1階だけならともかく、
2階の道路に面した出窓さえもくもりガラスなのですよ。
道路の幅は6メートル以上あるというのに…。
私はそれに気がついた翌日、やはり、どうしても我慢ならず、
担当者にFAXしました。
朝早かったこともあったし、電話より面倒が無いし、
ちゃんと記録に残るし…FAXにしました。
「一言聞いてくれれば済んだ事なのに、
どうして勝手に決めたのですか?
あなたの家ではありません。
外が見えない出窓なんて、我慢できません。
取り替えてください」と…。
今までの担当者の傲慢な態度や
「あなたの家じゃないでしょう」と何度も言いたかったいろんな場面から
私もパパっちももう、我慢の限界でした。
いくら建て売りとはいえ、
2階の出窓までくもりガラスに何の相談無しにしてしまう神経…。
こちらも、どんな窓になるんだろう…とは思っていたけど
まさか、くもりガラスになるとは知らなかったから
ちゃんと打ち合わせしなかったのもいけないのでしょうけど…。
そして、その回答が来ないまま、昨日の立会いでした。
間に入った不動さん屋さんは、担当者が私たちの知らない間に辞めてしまっていて、
これまた傲慢で口ばかりのエリアマネージャーが
あとを引き継いでいたのですが、
パパっちが電話でこのエリアマネージャーに窓の件で相当文句を言ったにもかかわらず、やはり「口だけ男」でした。
その場だけうまく収めれば良いと思っているのか、
多分建築会社の方が不動産屋よりも強い立場だから言えないのか…。
全く役に立たない仲介で、結局は立会いのときに
はじめてその建築担当者から回答を聞いたのです。
担当者の回答は、
「窓の仕様はお客さんは選べない。
今までの経験で人の視線の気になるところはすべて曇りガラスにしている。
どうしても替えたいなら、こちらとそちらで折半ということで…」
ということだった。
でも、こちらはそんなこと、納得行かない。
「でも、○○さんが、一言窓のことを話してくれれば、
その費用はかからなかったということでしょう?
説明するのはそちらの義務じゃないですか?
それをしなかったのは、そちらのミスでしょう?」というと、
「えぇ、まぁそうなんですが…」
その場で解決しなかったので、
パパっちが家に帰ってからその建築会社の営業所の
所長に電話した。
今までの経緯。昨日のFAXのこと。
その所長は、それらのことを全く知らなかったようで、折り返し担当者から電話があったときは
「済みませんでした。ガラスはこちらの負担で替えさせて頂きます」
と、なっていました。
一件落着…。
くもりガラスにしておけば、カーテンもいらないからお金がかからなくて良いのかもしれないけど、
やはり、2階から外が見えないなんて許せなかったのよね。
出窓も今の家にオプションでつけたようなアルミのちょっとオシャレなものじゃなくて
単なる出窓なのですけど
(大きな窓でもなく、上下に開ける小さい窓が二つ出窓についているの)
それでも外が見えたら開放感は違うと思います。
だから、良かった!
本当なら窓の話し合いが出来たら、オプションでオシャレな窓にしたかったくらいなのですけど、
それは話し合いさえなかったので仕方ないですね。
とにかく、家を一件建てるということは
いろいろあって大変なことですね。
引渡しを23日の月曜日にしたので、
その日から正式に我が家になるのですが、
それまでにカーテンサイズを測ったりしたかったのですけど、
工事用のカギも渡してはもらえず、
すべて立会いの元…ということで、がっかり。
これも、仲介の口だけ男は「強く頼めば大丈夫でしょう」なんて言っていたのよ。
結局、その場でも口だけ男は一言も話さず、
カギの件も大丈夫じゃなかったわけです。
窓を入れかえるときにでも、サイズを測らせてもらおうと思います。
今の家のときに、すべてレールつけから私がやったのですが、
年のせいかなぁ。何だかこういうことがもう、面倒でね~。
番人にやってもらっても良いけど
普段学校があるし、その頃は試験中だしね。
採寸からレール付けまでやってくれる(おまけに普通のレール代はついている)ところに依頼しようかなぁ。
それともひと窓1万円!というとことにして全部自分でやろうか…。
労力を使わない方にするか、
お金を使わない方にするか…。
悩み中。
外構も「一味違う」ところにしたかったのですが、
昨日の立会いのときに、施工した工務店の方がいらして、
外構の見積もりを出してくれていたのも、その工務店だったのです。
その工務店の方が一生懸命な良い方で「勉強しますので」と言ったので、
「勉強します」の言葉に弱いパパっちは
そちらのプランで進めるとほぼ、決めたみたいなの。
そのプランは、来客用に少し道路にはみ出すように駐車スペースを取るプランでした。
花壇が無くなってしまうのだけど、その方が来客の場合、
近所迷惑にならずに済むので惹かれているのです。
駐車スペースも取って、お花も少し植えられるプランで
「一味違う」ところと「勉強します」のところで見積もりを出してもらっています。
何事もすべてお金…なので、
妥協しなきゃいけないのが、辛いですね。
予算の範囲内で、最善を…。
一番子供にお金がかかる今なので、結構大変です。