毎日が修行~♪

自分を好きになって、自分を大事にして
自分の機嫌は自分で取ろう!
それが自分も周りも幸せになる秘訣です!

立ち合い前のクリーニング

2005年05月12日 | 引越し・住まい
昨日から、新しく我が家になるおうちにはクリーニングが入ってくれています。

今の家を買ったときはバブルの真っ只中だった事もあると思うけど、
不動産屋さんも建築屋さんもものすごく横柄で、「作ってやっている」という態度で
すごく悔しい思いもしたのです。

今日「お世話になってます」と、クリーニングの方にご挨拶をしたら
明日、ワックスもかけてくださることが分かりました。

入居前に自分でワックスかけをしないといけない…と思っていたのですが
ワックスもかけてくれるのね~。助かる~!
引渡しには綺麗にして…と、今はワックスもかけるのが普通なのかもしれないけど、
今の家のときは、私がかけたので、とても有り難く、嬉しく思います。

みりこと家の中を覗くと
みりこの部屋にみりこが自分で選んだ壁紙が貼ってあって、大喜びでした。
建て売りの壁紙なのでほんと、安物のパターンなのですが、
それでも自分で選んだ…というのは大きいですね。

今の家より30㎡は広くなるのですが、
やはりハウスメーカーの建物と違って狭くて「ちゃち」な作りに思えちゃうなぁ。
贅沢言ったら切りがないけど
私が今の仕事をずっと続けていたら、もう少しランクアップできたかも…と、
ちょっと複雑…。

でも、これを励みにお仕事頑張るぞ~!
次に建てるときは注文住宅!
また、夢が出来ました。

とはいえ、新しい家に引っ越すのは、もちろん、すごく楽しみです!!
毎朝の洗面台の奪い合いや、
けんぴ番人の部屋での喧嘩。
リビングに居る子供達に「自分の部屋へ行ったら?」と言わなくて済むだろうし、
(今は子供がいっぱい居ると狭くてたまらんのです)
新しいIHクッキングヒーターは使いやすそうだし、
ミストサウナも快適でしょうし…。
やっぱり新しい物は良いものね!
パパっち有難う!という気持ちです。(^○^)

今の家を建てた15年前、私の母が私に言ったことがあります。
「○○さん(パパっち)を大事にしなさいよ」って。
確か同期で一番に家を建てたのよね。
私の母にしてみたら、私はなんて幸せ者なんだろう…と思ったのでしょう。

私はすごく罰当たりで、その頃は(今でもそうだけど)いろんなところに住みたかったから
家を持つことに対してそれほど興味も無かったし
それほど有り難い…とも思っていなかったのよね。
そんな私の気持ちが母にはわかっちゃったのでしょうね。(^○^)

今回は、引っ越したくて引っ越したくて仕方なかった私の気持ちを知っていて、
パパっちが少し無理して買う決意をしてくれた。
とても感謝しています。

これで我が家に新しい風が吹く…。
新しい水が流れる…。
新しい気持ちになれる…。

我が家のなまぬるい風は吹き飛び、
とどこおった汚水は流され、
よどんだ心は晴れやかになる。
(…と、願います)

明後日、立ち合いです。
いよいよ我が家になるのね。(って、引渡しは23日ですが)
ローンを早く返す為に、私もがんばるぞ!

天使になった男

2005年05月12日 | 本・映画・ビデオ
先週、クレジットカードの点数で引き換えた図書券で
本を2冊買いました。

そのうちの一冊が、これ↓。「天使になった男」
おまけに一冊にひとつ、青い天使の羽根がしおりとして入っていました。



原題は "Never Fear, Never Quit" というとても直接的な題名なのですが、
本にはさまっていたブルーの羽根からは
「天使になった男」という題の方がぴったりかな?

この青い羽根、みりこが母の日のプレゼントをくれたので
そのお礼にあげました。
「みりちゃん、これは幸せの天使の羽根なんだよ。
きっと幸せを運んできてくれるからね。大事にしてね。」って。

そうしたら、その羽根をあげた日の夜…というか明け方4時ごろ
みりこはむくっ!と起き出して
「天使の羽根があるか、見てくる」と階下に行くのです。
「あぁ、良かった。ちゃんとあった。」ですって。
大事に思ってくれて嬉しいなぁ。

さて、本の内容は今の私に必要だから、引き寄せられたのね…と、思えました。
自殺したはずの主人公が、ある不思議な体験をして、
レイフという神様的な男の人から
「怖れ」がどんな悪さをするか…を教えてもらう。

恐怖は敵をつくり、勇気は友をつくる。

大切に思う気持ちが勇気の源。

恐怖に勝ち、あきらめない。

読んでなるほど…と思ったけど、
もう一度読み返してじっくり考えたい本です。

みりこのいる幸せ☆

2005年05月12日 | 日常
番人まりぶのことを考えると頭に来る事ばかりなのですけど、
ほとんどはみりこと行動を共にしている私。
だから、一日のほとんどは、ほんわり優しい私でいられるのです。
(奴らが帰ってくるまで…)

今朝の事…。

毎朝、幼稚園にみりこを送っていく途中の
あるお宅の駐車場で、いつもネコちゃんが日向ぼっこしているのです。
いつも「ネコちゃん、おはよう~!」って通りすぎるの。

今日はそのネコちゃん、なにやら口にくわえていたのです。
見ると「かなへび」(とかげのような生き物)
「きゃ~、食べるのかな?」と思ったら、
地面にそのかなへびを置いたの。

かなへびが逃げようとすると手(前足?)で押さえつけては口にくわえて
元のところに持ってきてまた、離すの。

みりこに「ネコさん、カナヘビくんと遊びたいんだね~」って、
しばらく観察を致しました。
ネコちゃんがじゃれている動きがとても可愛くて
しばらく見入ってしまいました。

カナヘビもすばやいのだけど、ネコちゃんってすごいよね。
ひとっ飛びでつかまえちゃうの。
スキをねらってカナヘビも物置の下に逃げこんだりするのだけど、
すぐにまた捕まってもとの位置にもどされるの。

ちょっとそのカナヘビさんは可哀相でしたけど(^_^;)
みりこと楽しい時間が過ごせました。

幼稚園からの帰りは、幼稚園前の公園でたくさん遊んでから
帰り道に咲いているたんぽぽの綿毛を
一つ残らず吹きながら帰ります。
風に乗ってふわふわと飛んでいく綿毛を
「ばいば~い!頑張って咲いてね~!」って見送るの。
とてもほっとする時間です。

上の子達のときもこんな風に優しい時間があったのになぁ。
子供が大きくなるって寂しいね。