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一つだけ願いがかなうとしたら…。

2005年09月24日 | 日常
一つだけ願いがかなうとしたら…今週のお題にトラックバックです。

う~ん、何だろう…私の一番の願い…。
いろいろあるけど、やはり子供の事。
それも、自分の努力ではなんともならないこと…。
それが一つだけあります。

私は子供を4人産みました。
その子供達は、一応五体満足に生まれてくれて
顔の作りや体型や頭の良し悪しや性格は別として
順調に育ってくれています。

でも、ひとつだけ、悪かったなぁと思うのは
まりぶの一重まぶた…ではなくて、
けんぴの胸骨のこと。

けんぴの胸は生まれた時から凹んでいる
「漏斗胸」なのです。

これについては、小さい時の検診で何度かお医者さんに
「治りますか?」と聞きました。

答えは
「自然には治らない。成長して肋骨が心臓を圧迫するようなことがあれば、
手術しなくてはならない。手術すると胸に大きな傷が残る」
というものでした。

あれから何年も経って、今や身長はパパっちを抜いてしまうくらい大きくなって
でも、やはり漏斗胸はそのままです。
幸い、今のところ心臓に影響はないようで、ほっとしています。

小学生の頃、けんぴは水泳の時間が嫌なようでした。
保健の調査書や担任の先生宛てに「漏斗胸で見られるのを嫌がるかもしれません」と伝えてはいましたけど、
「友達に胸がへっこんでる…って言われた。
ママがボクがお腹にいるときにビールを飲んだからいけないんだ」
と言いました。
(私が、「ごめんね~。ママがビールを飲んだから凹んじゃったんだ~」と話していたので)

だから、私の願いは
けんぴの漏斗胸が治りますように…」ということ。
背も高くて、肩幅もものすごく広くて
「しゃべらなきゃ、格好良いよね~~」と家族のみんなは言っているけんぴ

私自身、普段けんぴの胸のことを考える事は
あまりないのですが、
こうして「一つだけ願いが叶うとしたら…」と聞かれると、
やはりけんぴの胸が治ったら…と思います。

ま、そんなこと関係ないほど立派な青年になって欲しい…というのが
本当は私の一番の願い…ですけどね。