毎日が修行~♪

自分を好きになって、自分を大事にして
自分の機嫌は自分で取ろう!
それが自分も周りも幸せになる秘訣です!

天使になった男

2005年05月12日 | 本・映画・ビデオ
先週、クレジットカードの点数で引き換えた図書券で
本を2冊買いました。

そのうちの一冊が、これ↓。「天使になった男」
おまけに一冊にひとつ、青い天使の羽根がしおりとして入っていました。



原題は "Never Fear, Never Quit" というとても直接的な題名なのですが、
本にはさまっていたブルーの羽根からは
「天使になった男」という題の方がぴったりかな?

この青い羽根、みりこが母の日のプレゼントをくれたので
そのお礼にあげました。
「みりちゃん、これは幸せの天使の羽根なんだよ。
きっと幸せを運んできてくれるからね。大事にしてね。」って。

そうしたら、その羽根をあげた日の夜…というか明け方4時ごろ
みりこはむくっ!と起き出して
「天使の羽根があるか、見てくる」と階下に行くのです。
「あぁ、良かった。ちゃんとあった。」ですって。
大事に思ってくれて嬉しいなぁ。

さて、本の内容は今の私に必要だから、引き寄せられたのね…と、思えました。
自殺したはずの主人公が、ある不思議な体験をして、
レイフという神様的な男の人から
「怖れ」がどんな悪さをするか…を教えてもらう。

恐怖は敵をつくり、勇気は友をつくる。

大切に思う気持ちが勇気の源。

恐怖に勝ち、あきらめない。

読んでなるほど…と思ったけど、
もう一度読み返してじっくり考えたい本です。

みりこのいる幸せ☆

2005年05月12日 | 日常
番人まりぶのことを考えると頭に来る事ばかりなのですけど、
ほとんどはみりこと行動を共にしている私。
だから、一日のほとんどは、ほんわり優しい私でいられるのです。
(奴らが帰ってくるまで…)

今朝の事…。

毎朝、幼稚園にみりこを送っていく途中の
あるお宅の駐車場で、いつもネコちゃんが日向ぼっこしているのです。
いつも「ネコちゃん、おはよう~!」って通りすぎるの。

今日はそのネコちゃん、なにやら口にくわえていたのです。
見ると「かなへび」(とかげのような生き物)
「きゃ~、食べるのかな?」と思ったら、
地面にそのかなへびを置いたの。

かなへびが逃げようとすると手(前足?)で押さえつけては口にくわえて
元のところに持ってきてまた、離すの。

みりこに「ネコさん、カナヘビくんと遊びたいんだね~」って、
しばらく観察を致しました。
ネコちゃんがじゃれている動きがとても可愛くて
しばらく見入ってしまいました。

カナヘビもすばやいのだけど、ネコちゃんってすごいよね。
ひとっ飛びでつかまえちゃうの。
スキをねらってカナヘビも物置の下に逃げこんだりするのだけど、
すぐにまた捕まってもとの位置にもどされるの。

ちょっとそのカナヘビさんは可哀相でしたけど(^_^;)
みりこと楽しい時間が過ごせました。

幼稚園からの帰りは、幼稚園前の公園でたくさん遊んでから
帰り道に咲いているたんぽぽの綿毛を
一つ残らず吹きながら帰ります。
風に乗ってふわふわと飛んでいく綿毛を
「ばいば~い!頑張って咲いてね~!」って見送るの。
とてもほっとする時間です。

上の子達のときもこんな風に優しい時間があったのになぁ。
子供が大きくなるって寂しいね。


肯定型、否定型、密着型、希薄型

2005年05月11日 | こどもたち(みりこ・高校3年生)
親との関係が良い子は勉強が得意…。
今朝のY新聞に載っていたベ○ッセの調査記事。

良い事をしたときに誉めてくれるなど肯定的な会話や関わりが多い子を「肯定型」
いつも「勉強しなさい」というなど否定的な関わり合いが多い子を「否定型」
どちらも多い子を「密着型」
どちらも少ない子を「希薄型」として
勉強についての得意意識を調べたそう。

当然の結果だけど、「肯定型」が
「ものを覚えること」「熟考力」「創造力」「文章力」で
得意と答えた割合が一番多かった…そう。

子供が小さいうちはほとんどの子供は「肯定型」なんじゃないかな?
幼稚園生くらいで、良く出来て誉めてもらえない…なんてことは
少ないでしょう。
でも、だんだん誉める基準値が高くなるから
誉めたくても誉めるところが無い…状態になってきたりするんだよね。

うちの子供達の場合を考えた。下から順番に…。

みりこは今のところ「肯定型」に育っていると思う。
ときどき、公文をさぼると「やってないよ」と声がけはするけど…。
上に大きい子供がいるので、やることすべてが
「小さいのに偉いねぇ」「可愛いねぇ」という感じだもん。

次にけんぴ
小さい時は溺愛していたけど、かなり希薄な「肯定型」だったと思う。
3人いるとどうしても少しずつ希薄型…が入ってくるんだよね。
中学受験中はあきらかに「密着型」。何から何まで仕切っていたものね。
今はどちらかというと「肯定型」かな?(希薄な)

まりぶは小さい頃は「希薄型」ときどき「否定型」
上と下の間にはさまれて、うまく親の目をすりぬけていたような…。(^_^;)
親の目に止まる時は悪い事をしたとき…なので、
希薄ときどき否定型でした。
今は全く私との相性が悪いのでいつも喧嘩している「否定型」。

番人はごくごく小さい時は「肯定型」
小学校では「希薄型」。けんぴに気持ちが行っていたからねぇ。
高校になってからは「否定型」になってしまったなぁ。
毎日「勉強しなさい!」って言っちゃってるもん。

今でも一応、全部の子供に「肯定型」を目指してはいるんです。
でも、それが出来ないから苦労するのよね~。
調査結果なんて意味がありません。
どうしたら子供が大きくなってからも「肯定型」でいられるか、それが知りたいのにね。
勉強しない番人をどうやったら誉められるの?
それを探せるのが良い親なのでしょうね。

はい、頑張ります。

生きる力…つづき

2005年05月11日 | こどもたち(番人・30歳)
昨日の生きる力…というのを書いたのは
違う事を書きたかったのですが、みりこの相手をしながら書いていたら何が書きたいのかわからなくなっちゃったの。(>_<)
で、追加です。

「ココロと身体」で聞いてきた「生きる力」とは
免疫力、抵抗力、自然治癒力…つまりは再生力のこと。

人間は長くても8年で全てが入れ替わる。
血液は120日。皮膚は健康なら28日。
8年前の自分とは身体の部品が全部違う。
人間は再生可能なのだ。(再生医療…というのもあるらしい)

一日で見ると、昼の活動は夜のココロと身体の修理から作られる。
夜、修理されていないから、とどこおってしまう。
良く寝ていても昼間調子が悪いのは、夜の修理不足なのだ。
再生力に関わる栄養をきちんと入れてあげれば
それが身体を「作って」くれるし、
ハーブなどで「質の良い眠り」を得ればきちんと修理される。

欧米ではハーブが医薬品扱いされていて、
調子が悪い時はまず、ハーブ。それから薬…という考えが普及している。
薬は人工的で副作用がある(薬害)が、
ハーブは自然で身体に対する不安がないから。

栄養のお話では、この再生に関する細かい事を
教えて頂きました。

そして、最後に蓄積毒のことも…。
普通はあまり知らないよね。

今は昔と違って空気も、水も汚れていて、食べ物も農薬などで汚染されている。
水道管の鉛も溶け出している。
ついには浄水器に関して、日本の基準もやっと「鉛」という項目が付け加えられたそう。
(国際基準と日本基準があるのです。日本の基準は項目が少ないの)
妊婦はめかじきや金目鯛を食べないように…と言われているのは結構知られているけど
それもカドニウムの心配から…。

そういった身体に少しずつ溜まる「薄くて習慣的な蓄積毒」が一番怖い。
ヒ素の例でもわかる…と、例をあげてくれた。
ヒ素中毒の急性の場合は、病院で処置をすれば元の身体にもどれるそう。
でも、薄いヒ素を慢性的に少しずつ取りこんだ場合は、もう元には戻れない。

この少しずつ溜まっていた蓄積毒が、出産の時に第一子に移される。
次の子は、初めの出産から次の出産までの間の蓄積毒だけで済むけど、
最初の子はこの蓄積毒を母親が今まで生きてきた年数分もらうことになる。
だから、もともと弱いのだ。つまりは生きる力ももともと弱い。
それを認識するように…ということだった。
ちなみにその話しをしてくれた薬剤師さんも一番初めの長男。
女性は出産で毒抜きができるけど、男性は一生毒を持ったまま。
だから長男は気をつけろ!(^○^)だって。
その薬剤師さんも「強い女性と結婚しました」ですって。


そういうお話の前提があって、番人まりぶよりも明らかに弱い…と分かるので
昨日の日記になったのです。

まず、朝起きたらすぐにはご飯が食べられない。
(朝起きたらめっちゃくちゃお腹が空いている)←かっこはまりぶの場合。
運動前後は食べられない。
(目一杯食べても全然平気)
アレルギーで苦しんでいる。
(全くその傾向なし)
眠りが中途半端。
(はぁ~、よく寝た~と起きてくる)

ね?まりぶは野性的なんですよ。
元が全然違うと、母として感じています。
遺伝もあると思うのよ。
番人の身体の敏感なところはパパっちそっくりだもん。
でも、パパっちがもともと生きる力が弱いのだと思う。
まりぶは私ゆずりの身体なのよね。)

生きる力=再生力
これが弱いとアレルギー、インフルエンザ、水虫…になる。
なる人とならない人がいるのは、その違い。
弱いから病気に振りまわされる。

そして、身体とココロは繋がっているから
番人は「弱いなぁ」と思う事がしばしば…なのです。

う~ん、でも、書きたかった事はその続きのことだったのですが…。
それはもう、いいや。

生きる力

2005年05月10日 | こどもたち(番人・30歳)
最初の子というのは親にとって何もかもが初めてで…
それはおっぱいを飲ませるところから、大学受験まで…。

次の子は、一番上の子の経験があるからある程度は余裕なのだけど、
一番上の子はいつも手探りの子育てです。

…だから、失敗もしちゃうのよね~。

子育て失敗…なんて言うと、失敗作という感じであまり良くないかもしれないけど
失敗…というのは、その子がいけない…というのではなく、
私自身がうまく育てられなかった…という意味です。

番人がもし、一人っ子だったら
1歳半まで愛情一杯に育てていたのがそのまま続いていたのですよね。
まりぶが生まれて、まりぶに私の愛情が移り、
けんぴが生まれてけんぴに私の愛情が移り…そして、みりこに移った。

子供を平等に…とか、ありのままを受け入れろとか言うけど、
そんなことが出来る人を本当に尊敬してしまいます。
私は未熟者ゆえ、4人の子供をありのままにみんな平等に…なんて、とても無理。
子供には「順番にいっぱい愛してるんだから…」と納得させる言葉を言いつづけた。
もちろん、それは、私の言い訳…。

先日、お仕事関係で栄養に関する講義を聴きました。
そう、「ココロと身体の法則」というあれ。
先日の日記には書かなかったのですが、そのお話の中で
「長男は生きる力が弱い」と聞きました。
母親が育ってきた何十年間に身体の中に蓄積された毒が
出産の時に、最初の子供に全部移行してしまう。
女性はまた自分が子供を産めばその子に毒素が移せるけど
男はそうはいかない。
一番初めの子供で男の子の場合、根本的に生きる力が弱いそう。

そういう男の子は、どうするかというと、強い女性を求めるそうです。
子孫を残す為?自分を守る為に自然に強い女性を選ぶそうです。

その話しを聞いてきた夜、夕食のときに子供達にその話しをしました。
番人は私の毒素をもらっちゃったんだって~。ごめんね~」って。
そしたら、みんなすご~く納得…でした。番人も「だからかぁ~」って。(^_^;)

花粉は昔から飛んでいたのよね。
でも、これだけ花粉症に悩まされる人が増えたのは生体濃縮(毒素が蓄積されていく)され、
「生きる力」が弱ったから…とその方はおっしゃった。
インフルエンザもかかる人かからない人がいるのは「生きる力」の違い。

で、何が言いたいかというと、
番人は基本的に動物として生きる力が弱いんだという事。
いうなれば、たくましさに欠ける…ということ。

それは身体だけでなく、生きようとする精神力?っていうか、
よりよく生きたい!と思う気持ちが弱いというか…。
多分それは、私の愛情不足と、身体の生体濃縮のせい…かな?なんて思います。

だからココロと身体は切っても切れないのよね。

うちの子の精神的に生きる力が弱いのが
生体濃縮された身体のせい…なんて化学的に証明されたわけじゃないけど、
母親の私はそれも関係しているのでは…?思います。

まりぶはあれだけ私にいじめられても(?)
強い!
半端じゃなく生きる力が強いと思う。

番人はきっと「妖怪みたいな奴…」と言いながらも
まりぶみたいな強い女を選ぶんだろうなぁ。(^_^;)

あれ?今日言いたかったことは、何だっけ?
アルツ入ってます。(^_^;)

バードウィーク

2005年05月10日 | 日常
今日から愛鳥週間のようですね。

今朝みりこを幼稚園に送っていって
家に帰ってきたら、我が家の小さな庭にハトがいるのです。
そのハト、私が近づいても全然逃げない。
ちょっと距離を取ってこちらを伺いながら歩いているのです。

そしたら、私のすぐ横でもう1羽のハトの鳴き声が…。
ふとみると、お隣のトイレの目隠しになっている木に↓

ハトがいるのです。
わかるかなぁ~?

これじゃあ、わからないよね。
角度を変えて、撮ってみました。

ちょっと怖い顔をしたハトがいるでしょう?

このハトさん、ずっとここに座っていて動きません。
私がお花に水をあげる為にジョウロに水をくんでいても、
この木のそばを通っても動かないのです。

さっきのもう一匹のハトも、うちの庭や、お隣りの窓の上にとまっていて↓

その辺りを動かないのです。
多分、木の上のハトと、「つがい」なのでしょうね。

もしかしたら木の上のハトは卵を温めているのかな?
鳥ってもっと早い時期に卵が孵るんじゃないのかと思ったのだけど
もしかしたら、もしかして…です。
だから、今、バードウィークなのかもしれないね。

昨日はハト夫婦はいなかったから、昨日の夜か今朝からか…
おとなりのトイレの木に巣づくりしたのでしょうね。

と、なると、もしかしたらそこでヒナが孵るかもしれないのよね~。
う~ん、すごく楽しみになってきちゃった!
にわとりは卵から孵るのは2週間くらいだっけ?(小学校で習ったのにわすれた)
ハトも同じくらいで孵るのかな?

と、なると我が家の引越しのときに生後一週間くらいになっているのか…???
引越しで可哀相な事にならなきゃ良いけど…。

今は、子供達に教えてあげるのが楽しみ~!です。

素敵な関西人R子さん

2005年05月09日 | 日常
昨日はパパっちが名古屋でお仕事で帰って来られない日曜日でした。
日曜日、どうしようかなぁ…と思っていたら(たくさんすることはあるのですけどね)
前日の土曜日の夕方、
私が是非ともお会いしたかった…というよりもこちらが勝手にどんな人か見てみたい!
と思っていた方のお話が聞けるチケットが「2枚余ってます」のメールが偶然入ったのです~!
即!「行きます!」と返事をし、Tさんと一緒に行って来ました。

金曜日にお仕事仲間に「チケットどこかに残ってないかなぁ?」と話していたので、
みんなに「思いが通じたんだね」なんて言われちゃった。
(潜在意識さん、助けてくれてありがとう。)

子供達には仕事の関係で是非行きたいから…と
みりこを見ていてもらうことに…。
みりことも、帰ってきたらお出かけするから…と約束して…。

本当は、仕事をする上で、
みりこが幼稚園へ行っている間だけ…」
と自分で決めていたのですが、
今回は特別!
それだけ、どうしてもお話をお聞きしたい人でした。

R子さんは大阪在住の素敵な女性。39歳だったのですねぇ。
ずっと若い「Rちゃん」のイメージだったのに…。
でも、外見はまった~~~く変わっていない。
(実物を拝見したのは初めてですけど)
あれだけ美しいと世間では「おばけ」です。
25歳といっても通じちゃう。
3年半前に離婚されて苦しんで…
(って私は何も知らないですけど、きっとすごく苦しんだのだと思います)
それから見事に自立された素敵な素敵な女性でした。

見かけはモデルみたいなのですけど、話すとね、やっぱり関西人なんですよ。
「わろてもろてなんぼ」の世界。(^○^)
おもしろおかしく、情熱的で…話しはしっかりした39歳のR子さんでした。

R子さんがしきりに何度も口にされたのが

人生は『選ぶ力と考え方』で出来ている。

ということ。
多分持ち時間70分のお話の中で5回は言われたんじゃないかな?

たくさんのお話の中でR子さんがそう感じた初めの出来事を忘れないように書いておきます。



R子さんのご実家はお父様が散髪やさん、そのとなりでお母さんが喫茶店をしていて、
R子さんはその喫茶店のウエイトレスをして手伝っていたそう。
そこへあるとき、すごく元気な人が入ってきた。
喫茶店に入ってくるのに「こんにちは~!」って言う人はあんまりいなかったから
お母様もすごくその青年を気に入ったそう。
(実はその喫茶店の名前が”Success”なのですって)

その青年はいつもTシャツにジーンズ姿で、
3週間仕事をしては、自分へのご褒美に1週間海外旅行…という生活をされていた。
その海外旅行から帰ると、その喫茶店に必ず寄って
その旅行のお土産話しをしてくれたそう。
それが、自慢話しのようだったら聞きたくなかっただろうけど、
本当に楽しそうにまるで自分がそこに行ったとイメージできるように
話してくれたそう。

そんな彼をずっと見ていたR子さんは
「この人は毎月すごい体験をして変わっているのに、私はずっと同じだ…」と思い、
自分が変わりたいと思ったそう。
そこで、ウエイトレスを辞めてどこかに就職しようと思った。
お母さんは好きだったし、ウエイトレスの仕事も好きだったけど、試してみたかった。

でも、現実は厳しく、自分のつきたい職業…お給料が良くて、お休みがたくさんあって…という待遇の良いところの壁は高く、自分が受けられるところは自分の全く行きたくないところしか無かった。

そこで仲良くなっていたその青年が店に来た時に
「こうこうこうで、私の入りたいところはダメやねん。どう思う~?」って軽い乗りで言ったら
「そりゃあ大変やなぁ~」みたいな返事を期待していたのに
帰ってきた言葉は
「どうして受けてもいないのに、諦めるの?」という返事だった。

「だって、私には無理やねん」と言ったら
「でも、合格する人はいるんでしょう?
だったら、その人達と自分のどこが違うのか、行って確かめておいでよ。」
と言われたそう。

すごい言葉…ですよね。
この彼が今大成功されているR子さんの元旦那様になる人なのです。

そう言われたらR子さんはものすごくそれが知りたくなったそう。
私と合格する人とはどこが違うんだろう…って。
だからそれを見つけるために面接を受ける事にしたそう。
どうせなら…ということで、その当時女子大生の就職人気ナンバーワンの会社の
中途採用を受けたそう。

初めから合格するとは思ってないので全く緊張もしてなくて、
回りの人に「どうしてここを受けるんですか?」とか聞いて回ったそうです。
まるで面接官や~!(^○^)
緊張してなかったのが良かったのか、とんとん拍子に1次、2次、3次…と合格して、
ついに最終も合格してしまったのですって。

そのとき思ったそう。
今までは自分の状態を自分や回りが判断して
「ここからここなら入れる」という風に範囲を決めつけてその中から選択してきた。
でも、人の大きさなんてどうやって測るの?
みんなに絶対無理!と言われても通った。
やってみないとどんなことが起きるかわからない。

人との出会いで人生が変わる。
誰から伝わったか…がすごく大事なビジネス。
そして、それを「選ぶ」のも「取り入れる」のも自分。

有り余るほどの収入と時間があったら、
あなたは何がしたいですか?
人生は「選ぶ力と考え方」です。

って締めくくられました。


ビジネスの話しは書けませんが、
思いっきり原点にもどれた気がしました。
R子さんは、本当にこの仕事を愛してるんだなぁ…。
大好きな人にリレーしていく仕事だから、
相手のことを思ってリレーしていく仕事だから
私も大スキ。
とてもあたたかな気持ちになれた2時間でした。



くっつきむしけんぴ

2005年05月08日 | こどもたち(けんぴ・25歳)
けんぴは小さい頃から本当によく笑う子で
いつもなにやら「にた~」って笑ってる子でした。

未だにその可愛いところが抜けないのですけど
もう一つ、人に触れるくせが抜けません。

番人が多分小学校の2年か3年のときだったと思うのだけど
友達が4~5人我が家に遊びに来てテレビゲームをしていたとき、
けんぴ番人のお友達にやたらべたべたくっついて
おまけに「チュー」しようとして
「お前の弟、きもちわり~!」って言われたのよね。

未だに人のそばを通る時になにげなくちょっと肩や頭を触ったり…
やたらスキンシップを取りたがるところが抜けなくて…(^○^)
パパっちの後ろを通る時にも
さぁ~~っと肩を触って行くらしく、いつも「気持ち悪いから、よせ」と言われてます。

今朝もまだ寝ているみりこのところへ行って
手を触ったりしていました。
夜寝る時はもちろん別々に寝てるのよ。
朝起きてから、わざわざみりこのベッドへ行って
横に寝るの。
みりこに「チュー」もしたいようで
ものすごくくっついて寝てるのです。はぁ…

みりこはいつもそんな風にされているから気持ち悪がって
起きているときは「きもい~~~!」と逃げられるのですが
寝ている間は大丈夫というわけ。
私も気がつくと「みりこに近寄るなぁ~!」と言うのですけどねぇ。
だって、けんぴに触られて起きた時はもう、パニックなんですから…。「あっち行け~~~!」って。

「おまえ、それ、犯罪だゾ」と番人に毎日のように言われていますが、けんぴのチューぐせは治りません。

でもね、当然外では違うのよ。
野球の応援にみりこと行くと、みりこが「けんちゃ~ん」と寄って行っても
うっとおしそうにしちゃって…。(笑)
笑えるよね。

今日もまた、「きもい~~~!」ってみりこに言われるんだろうなぁ。  

みりこからプレゼント

2005年05月07日 | こどもたち(みりこ・高校3年生)
昨日、幼稚園からみりこが母の日のプレゼントを持って帰って来ました。
聞くと、もう前から作ってあったようで
母の日に合わせて持って帰ってきたのね~。


↑こちらが表(?)
「おかあさん、ありがとう」と書かれています。


↓こちらは裏側
ママの顔を書いてくれたのですって。

みりこが説明してくれました。
「こうやってティッシュの箱を横から出すと、
ティッシュが無くなっても取りかえられるからね」ですって。
ティッシュカバー、とても上手に出来ていてママはとてもうれしいです。

↓母の日のメッセージも一生懸命自分で考えて書いたようです。


「おかあさんって書いてあるけど、ママって書いた人はいなかった?」と
聞いてみました。
そしたら
「だって、もうゆり組さん(年長)なんだもん」と言うの。
「でもみりちゃんはママ…って呼んでるのだからママでも良いんじゃない?」
と聞くと
「Rちゃんもお母さんって呼んでるよ」
みりこもお母さんって呼びたいの?」と聞くと
「うん」ですって。

まりぶにもこういう時期があったなぁ。
自分はもう小さい子供じゃないんだ…っていう自覚というか
プライドが出てくるっていうか…。(^○^)

「じゃあこれからお母さんって呼んでくれても良いよ」と言いましたけど
私としてはまだ、「ママ~!」って甘えてもらいたいなぁ。

「お母さん」と言われるとすごく責任重大みたいな気分です。
まりぶけんぴでさえママ…って言ってるのになぁ。
(番人は私のことは呼んだりしませんので)

これから引越しを機にみんなで
「お父さん」「お母さん」に変更しましょうか…。
複雑だなぁ…。

つまってます。

2005年05月07日 | ペット(ハムスターなど)
HIROMIさんちのロボロフスキーハムスターのこまめちゃんのおうちが
先日新しくなったのですが、
それがうちのルル さまのおうちと
型違いのお揃いだったのです。
(我が家から里子に出したSくんの家のロンちゃんの家はこまめちゃんと全く同じケージです。)
横が透明で見やすくなっているのですよね。

このケージにはおうちが付いているのですが
キャリーにもなるので、上部が透明になっているのです。
最初、透明なのが嫌なのか、
この家を使ったり使わなかったりしていたのですが、
今ではルル さまは、すっかりお気に入りなのです。

そして昨日、雨が降って少し寒かったのですが、
今朝起きたら、床材(今はシュレッダーした紙が入っています)をめいっぱい集め、
↓こんな風に家の中にもちこんで、ぬくぬくしていました。
上からはルル さまのお姿は拝見できませんです。


そして、こちらはじゅげむくんのおうちです。

100円ショップで買ってきた竹の皮のようなもので出来ているハウスなのですが
これが丸いのでころころ転がるの。(^○^)
一応シュレッダーの紙の上に置いてあげて
固定してあげているのに、
中で動くからころころころころ…いつも違う所にいます。
このハウスもじゅげむくんはお気に入りで、
中にとても上手に綿をしきつめて、まどろんでいます
ときどき穴から顔だけ出して寝ていて「ウツボ」そっくりなの。
(今度頑張って撮ってみたい!)

ルルじゅげむ
自分でふんをくわえて、おうちの外にぽい!って出すので
家の中はきれいなものです。
せっかく作ったおうちなので、
しばらく(一週間~10日くらい)はこのままです。
中身を取り出すとまた、必死に家作りをするのが面白いのですけど
お気の毒なのですよね~。

ってなわけで、家が透明でも穴が空いていても
うちのオスどもは詰まってますので
大丈夫なようです。(^○^)

夢のリストアップ

2005年05月07日 | 日常
下に書いた昨日のお勉強会?の宿題に(って、別に強制じゃないですけどね)
「夢のリストアップ」というのがありました。

あなたの夢って何ですか?

こんな風にいきなり聞かれてすぐ答えられたらすごい!

そして、それに向かって努力しているとしたら本当にすごいすごい!尊敬です。

若い頃なら結構すぐに答える人はいたのでしょうけど、
もうこの年になると、きっとあまりいないと思うなぁ。
幼稚園ママだったら「私はねぇ~」って出てきそうだけど
番人の友達のママに聞いたら
「頭、おかしいんじゃない?」とでも言われそう…(笑)

それくらい年齢を重ねるって事は、わくわくするものが無くなるということなのですよね~。
あぁ、こわい。

同じ世代のママたちと話すと、そりゃなんとなく、安心するのです。
子供の話しも気が合うし、
悩み事もだいたい同じだし…。
番人のクラス懇談会へいくと、教えられる事もたくさんあるし、
「そうなのよね~」と同じ悩みでほっとするのです。
みりこの友達ママとの関係は
今やっているドラマの「アネゴ」って感じ。
だからこそ、会長なんて役が回ってきたわけで…(年の功でね)

安心できる年齢と、刺激的な?年齢、どちらとも付き合えるのが
今、とても良い感じ~♪です。

えっと、夢のリストアップ…ですけど、
引越しの整理を少ししていたときに、
以前私が「夢」をいっぱい書いた小さなノートが出てきたのです。
↓こんな小さなノートです。

私はこんなノートのことも忘れていたし、何を書いたかなんてすっかり忘れていたので
自分でも読み返すのがすごく面白かったです。


↑この32、33番目の(って思いつくままに書いたのですけど)夢は
「南の島で昼寝」「ダイビングあちこちで」なんて書いてある。。。

↑14、15番目の夢のところには
「Golfを海外でパパと」「エステに通う 美しくなるのだ」なんて書いてある。

↑そして、50番目の「仲間みんなの笑顔(^○^)笑顔(^○^)」って書いてあって
それ以上きっと夢が見つからなかったのだろうと思う、51番目は書いてないのです。

中には今回家を建てるので叶う夢もあったり、
自分で叶えた夢もあります。
今、夢を書き出したら、我が家の状態も変わっているし、
いくつかは、この時とは違うものになると思います。

このノートの51番目から、今回書き出してみようと思います。
でも、ほんと頭がぼけていて夢なんてすぐに浮かんでこない。
みりこが(って他の子供達もですけど)幸せになりますように…とかそんな漠然としたものはあっても、
自分で叶えたい夢…となると、もっと具体的に考えなきゃね。

順番で行くと、まずは両親のこと、
こういってはとても悲しくなるのだけど、子供達よりも
両親の方が私達と過ごせる時間は少ないのです。
両親には本当に感謝しているし、大スキだから、
もっともっと親孝行したいの。
でも、時間があまり無い!急がないといけない夢です。

「両親と一緒に全員でハワイへ行きたい」
「一緒に温泉旅行へ行きたい」
「お父さんにクラウンマジェスタ」(これはミニノートにも書いてあったよ)
「お母さんにマッサージチェア」
「義理のお父さんの家にお手伝いさんを雇う」
「月に一度は兵庫県へ帰る」
「お義父さんに携帯電話」(ツーカーの簡単なあれ)

両親のことを考えただけでも叶えたい夢はたくさんです。
私の仕事を知らない人は、
「何言ってるのよ」と言うでしょう。
でも、同じ仕事をしている私の友人たちは、
「いつまでに叶えるの?」といいます。
願いは叶う…から。
夢は実現するから…。

ファイナンシャルプラン

2005年05月07日 | 日常
昨日はお仕事のちょっとしたお勉強会?でまた渋谷へ行って来ました。
いろんなことを習ったのですが
6年ぶりの復帰の私にとっては、どれもすごく新鮮で
(はっきり言ってほとんど忘れちゃってるのです)
ひとつひとつがとても興味深かったです。

そのなかでも「そうだった、そうだった!!」と改めて考えさせられたのが
「ファイナンシャルプラン」でした。

会社の経営者だとか、ファイナンシャルプランナーのような仕事をしている人だとか、
そういういつも経済を考えている人は別として
一般的には、
人生いくらかかって、生涯所得がこのくらいで…年金がこのくらいで…
老後の資金はこのくらいいる…
なんて普段から考えている人は、あまりいないのではないかしら…?

私がこの仕事をはじめたそもそもの始まりは
「老後を豊かに暮らすため」なのです。
(これを話すと「変わってる」と言われますが)
結婚してから漠然と、一生続く収入源を探してはいたのですが
それでも、きちんと金額でどれくらい必要なのか…なんて
把握していませんでした。
ただ、子供が巣立った後、夫婦で優雅に過ごしたい…
それだけだったの。

以前、このファイナンシャルプランを聞いたときも
「こりゃ、大変だ!」と思ったのに
普段の生活をしていると、すぐに忘れてしまうものなのですねぇ。
改めてお勉強できて、本当に良かったです。

昨日聞いたことを忘れないように簡単に復習…。

将来設計の中の経済的なことをあげてみると、
子供の教育費・養育費、子供の結婚資金、老後の生活費、介護費、死後の整理資金など
多額の出費場面はたくさんある。

まず、そのうちの老後について。
寿命を80歳として(男性の平均寿命)
定年が仮に60歳だとしても20年もまだ生きなきゃいけない…(笑)

現在の60歳の世帯の平均消費支出額から計算した老後の生活費は
月に28万円だそうです。
28万円×12ヶ月×20年=6720万円
これだけが、夫の定年後に夫婦二人のときに「生きているだけで」かかる金額。

でも、これ↑は夫婦が同じ年齢で、同じ年に死んだ場合であって、
通常は女性の方が寿命が長いので(ごめんよ、旦那)
妻が一人で生活する期間も考えないといけない。

うちの場合は私の方が5歳年下なので、旦那が定年したときにはまだ、キャピキャピの55歳。
そこから平均寿命の85歳までは、なんと、30年もあるのです~!!
一人で10年も暮らすなんて~!!

妻一人で暮らす期間の生活費は二人のときの70%くらいらしく、
月に23.1万円×12ヶ月×10年=2772万円

今思ったのだけど、旦那が生命保険にいくら入っているのか分からないけど
死んじゃったら遺産を分けなきゃいけないのよね。
半分は妻の取り分としても、6000万くらいは残してもらわないといけないのだ~!
そこまで考えてから死んでいってよね!となってしまうのです。

すごい金額だよね。
だって、これは生活するだけ…なのですよ~!
私の夢の老後の優雅な生活には程遠いわけです。

年金がいくら頂けるかわからないけど、
そのころはあまり年金もあてにはならないらしいし…。
これは今から節約して、めっちゃ働いてたくさん貯金するか、
本や歌で印税生活…しかないよねぇ。
もともと資産がある人は不動産収入という手もあるけど、
相続すると税金がっぽり取られるし…。
ほんと、深刻な問題です。

この老後の他に、最もお金がかかるのが教育費。
我が家もこの教育費にはまさに「すねをかじられまくっている」思いです。
私の回りの幼稚園ママたちは、まだ、こんなに教育費が大変だなんて
思ってないのよね。
私だってそのころ考えていた範囲をはるかに超えているんだもん。
そりゃ、塾にも行かせず、習い事もさせず、
子供は遊びが一番!と育てても良いし、
高校で終わりで働いてもらっても良いのだけど、
やはり、子供のやりたいことが出来る環境を作ってあげたい…と
親なら思うわけで…。(北の国から…風に)
それが子供一人ならなんとかなっても、うちはどういうわけか
子供好きでもないのに4人もいるのよねぇ。

昨日教えてもらった教育費のところの
子供一人あたりどれくらいかかるか…という表をみて、
「こんなのうそだ~~~!」と思ったくらい少なめに書いてあった。
それでもこんなにかかるのね~。

この際だから、のっけちゃいましょう。
(平成12年セールス手帳社「データ作成」参照)

公立私立
幼稚園44.4万円81.0万円
小学校166.5万円516.9万円
中学校116.4万円314.9万円
高等学校135.3万円299.9万円
小計462.6万円1212.7万円


そして、大学です。↓(子供一人あたり)
下宿した場合
国立537.5万円938.8万円
私立短大401.4万円650.0万円
私立文系762.0万円1146.1万円
私立理系862.0万円1246.1万円
私立医系3144.0万円3592.5万円


さて、あなたのお子さんの総合計は?という感じです。
うちのみりこは私立の幼稚園ですが、習い事が多いので
多分3年間で150万円はかかる予定だし(補助もほとんどもらえないし)
けんぴ番人も小学校は公立だったけど、塾代がかかったので私立とあまり変わらなかったみたいだし、
まりぶだけがこの平均値に近いかもしれません。
(携帯代くらい払ってあげても良いかもね)
これは教育費であって、
養育費はまた、別。食事代、病院代、衣服代…考えると恐ろしいお金がかかっています。
これを払いながら貯金をがっぽり…は、無理ですよね。

それから、住居費。
賃貸マンションが仮に月に10万円として、
10万円×12ヶ月×50年=6000万円。
家やマンションを買ったとしても、ローンを払う金額を合わせると、
きっとこのくらい(多分それ以上)はかかるわけです。
将来の修理費、リフォーム代、など考えたらいくらあっても足りない感じです。

その他に車にお金がかかったり、
親の介護が必要になるかもしれないし(すみません、お父さんお母さん)
結婚の資金も用意しないといけないし(今はお金をかけない式が流行のようですけど)
当然自分たちの今の生活費もあるので、
いくら必要かなんて「考えたくない~!」とみんな真剣には考えないのですよね。(私も)
でも、目をつぶってはいられないことなのよね。
なんとかなるだろうけど、ちょっと考えておいたほうが良いことなのよね。

はぁ、長くなった。
やっぱり、この一生涯、旦那さんの収入が無くなってからも
入りつづける私のやろうとしている仕事の収入は魅力的です。
それも大金じゃなくても良いのよね。(それに越したことは無いけど)
月にあと10万円あったら…と、きっとその程度なのでしょうけど
それがきっと老後を豊かに生きられるか、つつましく生きなきゃいけないか…の
分かれ目なのだと思います。

出来ればパパっちが定年するころには
パパっちが稼いでくれている収入と同じ位の
年収になっていたいと思っています。
(いや、本当はもっと早くから自由な生活がしたい!のです。
両親に親孝行もいっぱいしたい!から急がなきゃね。)

がんばるぞ!

ひとあじ違う…に納得!

2005年05月05日 | 引越し・住まい
今日は午前中、パパっちはソフトボールの練習にいきました。
6月5日に自治会対抗の試合があるのです。

この自治会には、こういういろいろなスポーツ大会があるので、パパっちはここが大好きで、
それで新しい家も同じ自治会の中で買う事になったのです。

ソフトボールの練習のあとは疲れていてどこにも行けないだろうと
思っていたのだけど、さすがに私の殺気に(?)気がついたのか
今朝、「午後はどうしようか…」と言ってくれました。
「外構が気になるのよね」というと、
私がコンタクトを取っていた「一味違う」エクステリアのお店に行くと約束してくれたの。

そして、約束通り、ソフトの練習から帰って来てからそのエクステリアのお店に電話して
アポを取ってくれて、行ってきました。

そこは、以前一度住宅展示場に行った時に目に付いて、
私がホームページから問い合わせをしていたところで、
「一味違う」とはどういうことか知りたいとメールしていたのです。

話を聞いてくれた店長さんは、
一級土木施工管理技師、一級造園施工管理技師、農薬指導管理士、日本色彩学会正会員などの肩書きがあって
カラーコーディネートや樹木のプロ…らしく、
全くどうして良いかわからない外構のこと、植木の事など教えて頂いて
本当にお勉強になりました。

駐車場を1台分にするか、2台分にするかですごく
悩んでいたのに、話を聞いていたら2台分の駐車場を取るのが
すごくもったいない気がして、一台分で見積もりをしてもらうことに
しました。

併設している住宅展示場に
外構のショールームのようなところがあって、実物をみることができ、
実際に樹木のこと、レンガや砂利の施工の種類…etc.などを説明して頂きました。

今まで外構というと外回りのフェンスとかレンガとか…そういうことしか思い浮かばなかったのですが
今日行ったところは、樹木との共存…を重視している…という感じでした。
普通,外構したあとに植木屋さんに木をうえてもらったりするところを
すべてをトータルに考えて、こちらの要望に合うものを
提案してくれるところ…そんな感じかな?
その店長が言うには「おしつけがましく提案させてもらってます」(^○^)ですって。

その店長の自信というか、こだわり…にすごく満足しました。
お金の事ではかなりうるさいパパっちなので
見積もりが思った金額より相当上だったので、こりゃ、だめかな?と思ったのですが、
「あの店長の自信をもっている態度が気に入った」とか言っちゃってました。(^o^)
来週中に現地をみてもらって、正式な見積もりを出して頂けるとのことで、
気持ち的にはほぼ、そこで決まり…かな?

だってね、住居と木のことをこんな風にきちんと教えてもらったのは初めてだったのですよ。
本当に「一味違う」エクステリアになる予感がして、
なんだか嬉しかったのよね。

ちょうど今日の午前中、今、家を建てている建築会社の担当者から、
外構の業者に、新築の我が家を紹介しても良いか?という電話があったのです。
建築会社と、エクステリアの会社はまったく関係ない…ということが分かりました。
多分それで、その建築会社は、紹介したところから外構のマージンでももらってるのかと思うと
全く腹立たしく、そんなところに依頼するものか~~!って感じなのです。

昨日、別のホームセンターに外構見積もりを依頼したのですが、
そこの場合、多分一般的なフェンスや門は作れても
植木のことまでわからないだろうと思うのです。
だから、申し訳ないけど、お断り…かな?

本当にその道のプロというのはすごいね。
今日はそこへ行って良かった!
そう思えただけでもすごいことです。
そう思わすのがプロなんですよね、きっと。




子供の日に親のことを思う

2005年05月05日 | 日常
今朝,私の両親から電話がありました。

毎年母の日にお花を贈っているのですが、
それが今年は早く着いたみたいで、今朝届いたそう…。

今年はお花を見るだけじゃつまらないかな?と思って、
お花(ミニバラにしたと思う)と、バームクーヘンのセットを送ったのですが
父親が言うには、「母はダイエット中だから食べられない…。」(笑)
でも、母は「バームクーヘンを食べないわけがないでしょう…」(笑)

新築の家の話、子供の事など、久しぶりに話しました。
父は「父の日もよろしく」なんて美味しい物を要求してました~。(^○^)
「そのころ、新しい家に遊びに来てね」
って電話を切りました。

父の日と,父の誕生日が近いので
毎年一緒にプレゼントを贈っているのですが、
今年は新居でみんなでお祝い出来ると良いなぁ。

明日はパパっちの方の義父のお誕生日です。
大正15年=昭和元年生まれ=1926年生まれなので、79歳。
来年は80歳なのです。
もっと早く家が出来ていたら
早く来て頂けて、一緒にゴールデンウィークを過ごせたのに…残念です。
新居には是非、遊びに来て頂きたいなぁ。

今日は子供の日…。
どちらの親も私達のことを”すくすく育て!”と願ってくれたのでしょうね。
こんなにすくすく(横にも)育ったのも両親のおかげ。
いつまでも元気でいてほしいです。

駐車場かウッドデッキか…はたまた、家庭菜園か…?

2005年05月04日 | 引越し・住まい
新しい家の外構の見積もりを家を建てている建築会社以外からも取りたくて
今日も近くのホームセンターへ行って依頼してきました。
(今度現地を見て、相談…だそうです)

今度の家は南側を空けたので、駐車場も南側になってしまっています。
建て売り業者の初めの図面で駐車場2台分を南側にとってあったので
それを元に家の図面を考えたので、そのままになってしまったのですが、
今考えると道路側(西側)を少し空けてそこを駐車場にしたり、
北側に駐車場をもってくる間取りでも良かったのよね。

まぁ、これは今更どうしようもないのですが、
今悩んでいるのは、駐車場を1台分にしようか、2台分取ろうか…ということ。
私はお客さんがいらした時の為や、将来子供が車を持ったときのため…に
駐車場は2台分取りたいと思っていたのですが,
コンクリート部分を奥まで作ってしまって本当に良いの?と悩んでます。

タイヤの部分だけコンクリートにしているお宅もあるし、
コンクリートに上から体裁の良いカバーリングをしているお宅もあるので
殺風景なコンクリートだけにするつもりはないし、
駐車場以外のところに緑を残すスペースもかなりあるし、
今の家で雑草に本当に悩まされたので、私はそれで良いと思っていたのですが、
パパっちは「駐車場は一台分で良いのでは?」と言っているの。

駐車場を一台分にすると奥のほうが空くので
そこにかなり大きなウッドデッキを作ったりもできます。
ただねぇ。人通りのわりと多い道路に面しているので
人の視線が気になるので、ウッドデッキは作ったとしても
あまり使わないような気がするのよね。

今日ホームセンターへ行ってトマトやキュウリの苗木が売られているのを見たら
「駐車場やめて、家庭菜園でも良いよね~」なんて半分冗談で言ったりもしていました。
去年ミニキュウリを植えて収穫した時は、みりこもすごく喜んだのよね。

悩む悩む…。
こちらの要望がはっきりしていないと、外構の見積もりも出せないでしょうしね~。
やはり、明日は「一味違う」と自ら言っているエクステリアのお店に行ってみようかなぁ。
なにか良いアイデアがあるかもしれないものね~。
とっても悩んでいて、プロのアイデアを期待しちゃいます。