バツ2、バツ3と繰り返す人が。こういう人は結構相手の悪口だけを。3対7、4対6の比率はあっても基本喧嘩は両成敗。自身の反省がない限りいかに相手が変わっても結局いつかは同じ状況を作り出す。隣の畑は良く見えるで目先が変われば上手くいくとでも思うのかな。次から次に信仰を変える人も同じ。
「浜の真砂は尽きるとも世に盗人の数は尽きまじ」石川五右衛門の辞世。政権打倒を試み秀吉公の命を狙って京都三条河原で釜茹に。作者不明だが「悪に強いものは善にも強い。中途半端が一番悪い」と。とことん悪い事する者は、心入れ替えればとことん善い事をすると。善悪問わず世に名を残す人は教訓を。
交通会社の方が低予算の行程希望を受けた時、一泊目は不服の出るホテル、二泊目に満足させるホテルを選ぶと。納得だね。人生も同じかな。若い時に散々苦労しても、目を閉じる時に幸せなら若い時の苦労は良き思い出に。神仏は「忘れる」という素晴らしいもんをくれた。人生の答えは全て下駄を履く時に。