何とかして止めたいね、自殺。あまりにも悲しいもんね。 2017-01-10 16:39:28 | 法話 自殺報道頻繁時高校講演で「信長公が『人間五十年下天の内をくらぶれば夢幻』と。意味はあの世の1日、この世の50年と。それが本当なら朝死んでも夕方には会えるという事。天から見たら人間は滑稽だろうね。『拘る暇なかぞ』と。自殺という選択は人間以外の生物にはない。淡々と時の流れに身を」と。
孫にとって祖父母の存在は、時においては親以上に大事。 2017-01-10 08:11:04 | 法話 今だに和服から漂うナフタリンの匂いで亡き祖母を思い出す。喘息発作の度に病院へは祖母が。両親の離婚で母不在、本当にお世話に。常日頃は孫の疑問も不満も先ずは全て笑顔で受け入れ、その後に教訓を。その姿が今、住職としての私の心得「人の思いを否定せず、先ずは聞き入れ、相手に安心感を」に。