檀家爺様が「番組『ネタバレ』で『アベのマスク』の話が。経産省出身秘書官が安倍総理に『中国で発生のウイルスですが、日本にも必ずと予想した業者が桁違いのマスクを輸入、買い占め、街に出さず状態。恐らく大変な事に。が、安心して下さい。国民1人1人に配るマスクを考えます』と。これが経緯だったとよ」と。
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更に爺様が「国がマスクを国民に配ると発表があると、買い占めていた業者が『これはまずい。売れなくなる』と慌てて一斉に小売店に流出。業者の買い占めで街に全くマスクがなかった時には『有難い』と国民は国の無料マスク提供に感謝を。が、マスクが街に氾濫した後で、急ぎ作ったアベのマスクが遅れて世に出ると『何だ、このマスクは』と国民が猛烈に批判し、急激に支持率が低下したと。『動きゃ、叩かれ。動かにゃ、叩かれ』か。政治って、難しいよな、住職」「その番組なら拙僧も見たよ。マスクを発案、実行した秘書官が謝ってきた時、安倍さんは『君の言った事は、全く間違ってなかった』と、全く責任を問わなかったそうだね。そして、最後の最後までそのアベのマスクを着け続けたと。その姿に秘書官は『生涯この人に着いていこう』と決意されたって、でしょ。そんな上司の下で働ける人は、幸せだよね。だけどな、爺様。番組『ネタバレ』で、このアベのマスクの情報をくれたは、元衆議院議員の杉村太蔵さんだよ。杉村さんが知ってるぐらいだから当時、野党の面々もアベのマスクの発案、作成経緯(上記記載)は知っていたはずだよね。知っていながら、あれだけ責任追求(無駄金)をしたのかな。もし、知らなかったとなれば、野党の情報網(業者のマスク買い占め事実)は、いざという時に役に立たないという事になるよね」と。