原子爆弾に携わったアインシュタインは「まさか大量殺人に使用とは」と最期まで反核を。京大山中先生のips細胞も個人的意見だが「暗躍に使用されねばよいが」と。このクラスの案件は表裏に影響大。一昨年はパキスタンの女の子に平和賞を。「世界は17歳に何ちゅう重荷を」と。結局人の欲が根底に。
2月22日は長男の誕生日。この子のお産は「案ずるより産むが易し」ではなく母子共に最後の最後まで命の危険を伴った。次年より今年で27年になるが、この日には必ず本山へ御礼報謝に。女房と長男の命日になっていたかもしれない日。今の幸せはこの日が原点。忘れちゃならんものは、忘れちゃならん。
過去サラ金で借金し自己破産寸前まで追い込まれた方の相談を数多く受けてきたが、何故かほぼ全員借りた額の半分しか言わん。後々結果が出るから嘘は絶対バレるんだが。露見するまでの時間が早けりゃ小火程度で済むが。迷惑を掛けられる周りは大変。人間は2種類、嘘を付く人、付かぬ人。さあ、どっち。
20年振りに知人と遭遇。コックの仕事で東南アジアを点々としていたと。「外からこの国を見ると恵まれとる。そこは風邪薬に限らず全て選択肢が無い。与えられた物を工夫して活かすしか。日本は金さえ出せば何でも。嫌なら捨てれば。今この国は工夫して活かす必要のない国に。知恵と忍耐が著しく」と。
いい加減な親からいい加減な子が育ったんなら問題は起こらん。同様にいい加減にするから。問題はまかり間違って駄目親から誠実な子が育った場合。必ずこの子が立て直す役目を背負う事に。お墓や借金の問題。近所、親戚などの人間関係改善など。このケースはよく見る。先人は「立つ鳥跡を濁さず」を。