5月27日から始まったウィーン美術アカデミー展を見に県立美術館へ行きました。16世紀後半から19世紀にかけてのバロック絵画展でイタリア、オランダの画家で古くはルーベンス、やダイク、レンブラント、新しくはドラクロアなどの作品でした。大きなものは3mもの(縦)もあり、ルーベンスの3美神はメインとして大きく看板にもされていました。
中にはローマのヴェスヴィオス火山の噴火を描いた絵もありました。全て写実絵ですから、見ていても疲れず美しさは伝わってきます。
ルーベンスの3美神とライスの静物(館内撮影禁止 はがきです)
近代絵画などは感覚ですから、説明していただかないと良さが分からないことが多いです。
昨年は安井曽太郎展を見に行きましたが、時々は良いものに触れるために美術館行きもいいものです。
地方での美術展へも出かけます。絵画にしても音楽、演劇等の舞台にしても、折あれば見に行きたいものです。何しろ住んでいる所が文化の隔絶地ですから、出かけるのにも大変ですが、気持ちだけは持ちたいです。
中にはローマのヴェスヴィオス火山の噴火を描いた絵もありました。全て写実絵ですから、見ていても疲れず美しさは伝わってきます。
ルーベンスの3美神とライスの静物(館内撮影禁止 はがきです)
近代絵画などは感覚ですから、説明していただかないと良さが分からないことが多いです。
昨年は安井曽太郎展を見に行きましたが、時々は良いものに触れるために美術館行きもいいものです。
地方での美術展へも出かけます。絵画にしても音楽、演劇等の舞台にしても、折あれば見に行きたいものです。何しろ住んでいる所が文化の隔絶地ですから、出かけるのにも大変ですが、気持ちだけは持ちたいです。