夕映えに

陽が落ちるまで輝きたい、くさぐさの記録(日々の出来事、読書、スポーツ、友だち)

八五の会 (6月11日~12日) 霧生の里メナード青山にて

2006-06-12 20:59:34 | Weblog
  6月11日親戚の1周期法要が10時からあり、伊勢志摩ロッジでの昼食会の後
 午後2時10分の近鉄特急にて、伊賀神戸へ着いたのは3時30分でした。 
 
    出迎えのけいこさんの車に乗り一路ホテルメナード青山へ、途中の道は街中
  を 越えると山間の狭い道となり、高い檜林を左右に見ながら40分程のドライブを
 楽し ませてもらいました。  

   今日の八五の会1985年三教組婦人部(現在は女性部)の各地区代表者
 
で作られ、21年経た今も毎年当番は地区持ち回りで続けられています。

   今回は、伊賀、名張の担当でした。1985年と言う年は女性にとっては、
  「女子差別撤廃条約」とか「男女雇用機会均等法」など意義ある年でした。  

  7人とやや少ない集まりでしたが、先着の丹羽さん、東出さん、浜地さんは
  和田さんの車で、すぎやまさんはマイカーでと、わたしたちが着いた頃には霧生
  温泉へ行ってたとのことでした。

  霧生の里だけに着いたときはかなりの霧に包まれて山間のリゾートホテル
 風情を感じました。ホテルからゴルフ場も望めました。  

   夕食時は楽しい話題(現在の夫々の生活の様子)に、爆笑、爆笑で時間の過ぎ
 るのを忘れさせるほどでした。それでもまだ現職の和田さん、すぎやまさんたちから
 は今の教育の問題等も聞くことが出来、十数年も前になってしまったわたし達の
 代の差を感じました。  

  例年通り丹羽さんのお手前にてお茶、お菓子も頂き、 温泉にも3度入り、
  楽しい一日を終えました。  すぎやまさんからのみんなへのプレゼントに
  カービング(香り石鹸の彫刻)を頂きました。タイ国まで研修に行くとのことカメラ
 にも入れました。
     ホテルからの遠望            カービング 石鹸
         

       玄関前にて                       けいこさん