梅雨前線の停滞で九州地方は土砂崩れ、家屋の倒壊とかなりの被害が出ています。私の方は昨日植えたさつまいもの苗が着床するのにはありがたい雨でした。
今日一日は、昨日しっかり働いた分休養と思い、テレビや読書で過ごしました。 何気なくテレビを見ていたら、美空ひばりさんの命日が24日だったとのことで、横浜のお墓へは今もなおひばりさんを偲んで、お参りする人が絶えないと、映し出されていました。
亡くなって17年、生きていればわたし達と同世代です。(2,3才下)今もってファンがあるのは、やはりすばらしい歌手であり不世出といわれた由縁でしょう。
若い頃は、わたしはあまり好きではなかったのですが、「悲しい酒」あたりからよく聴くようになりました。「乱れ髪」 「愛燦燦」「津軽のふるさと」 「川の流れのように」などわたしもカラオケで歌うこともあります。
ひばりさんの歌をたくさんの歌手が歌われることもありますが、やはり一味違います。正に昭和が生んだ偉大なる歌手でした。
2,3年前京都にある「ひばり記念館」を訪れましたが、展示されている洋服や靴など意外と小さく、小柄な体だったようでした。舞台では大きく見えたのは、歌いぶりにあったのでしょう。・・・「お嬢」と呼ばれて歌手芸人の中を君臨していたのですから・・・
ひばりさんの歌はひばりさんのようには歌えなくても、誰もが愛し歌い続けていって欲しいものです。 ここをクリック
畑のきゅうりの支柱に南瓜の実が(きゅうり苗で買った)
こちらはきゅうり