昨日仲間内から悲しいというか、ショッキングな案内状を頂き少し滅入って
いました。(個展の案内だったのですが・・・・・)
今日は寒い日だったので、やっと年賀状の印刷にかかりました。練習にと
幾つか作ったので、120枚のはがきを2,30枚ずつに分けての印刷でした。
昨年初めてパソコンを使用しての年賀状作りで、今年は何かよいアイディア
でもないかと思いましたが、いざとなるとあまり良い考えも浮かびません。
以前はプリントごっこを使って年賀状も作りましたが、1昨年までは業者に印
刷にまわしていました。宛名だけは自分で書きましたが、・・・・・
パソコンだと宛名も書かずに済むので昨年はすべてパソコン印刷でしたが、
ある人から「字の上手下手はあるだろうけれど、宛名ぐらい自分で書いたほう
がいいよ。」と言われ、なるほどと後で書き入れることにしました。
確かにわたしの所に届いている年賀状も差出人の名を見なくても、字面を
見て"これはだれさんだ”と当てることが出来うれしいものです。印刷の字より
温かみを感じます。
ボツボツと一人ずつ宛名を書き、一言の書き入れも思いをこめて書こうか
と・・・・・わずかの枚数ですから楽しんでやろうと思います。
今年は喪中はがきが意外と多く、今までは親の死だったのが、本人の死も
見られるようになり、だんだんと切ない思いもします。