夕映えに

陽が落ちるまで輝きたい、くさぐさの記録(日々の出来事、読書、スポーツ、友だち)

父の命日 44年目

2006-12-27 19:21:12 | Weblog

   昨日は姉の命日父は今日でしたが、お墓参りは、昨日共に済ませました。

    父の場合は、44年も経つのです。わたしが20代後半でした。71歳脳出欠
  1年近く寝たり起きたりでしたから、眠るように逝き、わたしは、学校へ出ていて、
   死に目には会えずでした。冬休みに入っていましたから、孫も含め、家族に
   見守られての最後でした。

    わたしは末っ子でしたから、父の43歳の時の子どもでしたが、神宮勤め
   あり、あまり何かをしてもらった記憶はないのです。今の父親は、カメラやビデ
   オ、旅行 、遊びなどしっかりとスキンシップをしていますが、・・・・・足を怪我し
   た時に、自転 車で学校へ送ってもらったぐらいです。

   本人は、休みの日には、友達と囲碁をよくしたり、菊作りをしたり、田舎へ来て
   からは、はぜ釣りにも行ったりしていました。昔人間ですから字は上手かったのか
   年賀状の代筆(商店など)もしていました。

   お酒も好きでしたから、死の要因になったかも分かりません。父のDNAか姉も
  わたしも、孫もお酒には強い方です。

      今日はメッツの帰りに美容院へ行きました。来年の干支石鹸のいのしし
      をお土産に頂きました。