夕映えに

陽が落ちるまで輝きたい、くさぐさの記録(日々の出来事、読書、スポーツ、友だち)

久しぶりの従弟妹の集まり

2006-12-30 22:11:45 | Weblog

   今日は朝から黒豆を炊いたり、牛蒡を洗い水にさらしたり昆布を巻いたりなど
    下ごしらえをしました。明日1日かけて何とか調理します。

    今日は夕方6時から従弟の関係者7人食事会でした。従弟の娘のKちゃん
   がお母さんやおじさんの従弟夫妻、を乗せ家まで迎えに来てくれました。本家の
   喫茶店経営のMちゃんと車に乗せてもらいました。

   夏のお盆の時は阿児町にある「宮城野」でしたが、今日は10月にオープン
   したばかりのわさび」と言う料理屋で、オーナーの奥さんがKちゃんと友だちだ
   そうでした。専門は車えびのフライだそうです。鳥羽にある車えびで有名な店
   「漣」で修業したとのことでした。

      わたし達はお刺身のいろいろや松坂肉の陶板焼き、こえびのマリネ茶碗
   蒸し、そして車えびのフライと2時間半ほどかけて食べきれないほど食べました。

           

      この従弟の会は、わたしの母の実家で、跡取りの従弟は8年近く前に肺がん
   で亡くなり、その兄も5年前に胃がんで亡くなり弟が、定年で2度の勤めで四日市
   に来て、夫妻で実家へ来る関係で実家の娘、息子も加わり、集まり食事をと計画
   してくれたのです。食事をしな がら亡くなった人の思い出話もします。
   
こうして親戚の者が寄り合い話し合う場を作り、お世話もしてくれることは
   本当にありがたいです。

   帰りの車の中でKちゃんに聞いたら、オーナーはわたしがかつて鳥羽小に
  勤めていた時の教え子だったのです。今日は奥にいて会えなかったけれど、
   懐かしい気がし今度は是非声を掛けてみようと思いました。これもうれしい限り
   でした。