毎日がHappy気分♪

映画大好き!山が大好き!ビーズもバラも好き!!
そんな私の日常を気ままに綴った日記です。

もう雨やだ~~

2020-07-16 04:31:16 | 薔薇でハッピー♪

 

我が家のバラちゃんたち、余りの雨続きで可哀想・・・

いつもは秋に猛威を振るう黒点病が既に出始まって

かなり葉を落としてしまったバラもいます。

この雨じゃ薬剤散布もできやしない。

窓枠に並ぶ洗濯物の暖簾も憂鬱。

もういい加減、雨終わってほしい~~~!

しかし・・

豪雨の被害に合っている方たちを思ったら

こんなことで文句は言えませんよね。

いったい梅雨明けはいつ・・・?

 

<今日のバラ>

・悠久の約束

・ジュリア

・コラーユ・ジュレ

・ライラ

 

 

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丸見え

2020-07-15 04:28:29 | 食べてハッピー♪

 

カレー粉で味付けたひき肉と玉ねぎを春巻きの皮で包んでオーブンで焼いたもの。

揚げてないからヘルシー。

しかし・・・

性格がもろに出てる包み方と並べ方。

最初は丁寧にやるんだけど、集中が続かない。

写真見ながら思わず苦笑い。

恥ずかしいけど、これがワタシ。

 

 

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◆ガリーボーイ◆

2020-07-14 04:21:00 | 映画でハッピー♪

 今日のシネマ 

2018年 インド

俳優の名前をクリックすると詳細が見れます

 

インドで活躍するアーティスト・Naezyの実話をもとに、

スラムで生まれ育った青年が

ラップとの出会いによって人生を一変させる姿を描いた青春サクセスストーリー。

ムンバイの貧しい家庭で生まれ育った青年ムラード。

両親は彼を大学へ通わせるため一生懸命に働いているが、

そんな親の思いを知る由もなく、ムラードは悪友と車上荒らしに手を染め、

医者の父を持つ身分違いの彼女と内緒で付き合っている。

自分の人生を半ば諦めて生きてきたムラードだったが、

大学構内でフリースタイルラップのパフォーマンスをしていた学生MC Sherとの出会いをきっかけに、

ラップの世界にのめり込んでいく。

親からの反対や友情、恋など様々な葛藤を抱えながらも、

フリースタイルラップの大会で優勝を目指すムラードだったが……(映画comより)

 

これはもう『8mile』のインド版、というのが一番わかりやすいと思います。

8mileを観て一目でエミネムのファンになった私は

還暦を過ぎた今でもスマホに彼の曲が入っています。

って、これはエミネムじゃなくて、Naezy というインドのアーティストの話。

彼のことは全く知りませんでしたが、インドの階級差別の中、

ラップという手法を使って心の丈を表現している姿は

閉塞感の中で悶々としている若者には

かなり共感できる部分があるのではないでしょうかね。

ちょっといつものポリウッドとは毛色が違うけれど

充分 楽しめました。

ムラド役は ランビール・シン

 

 

 

 

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『無人島に生きる十六人』

2020-07-13 04:31:34 | 本でハッピー♪

 

須川邦彦 著。

明治31年、日本を出航した帆船『龍睡丸』が しけに合い難破し、

翌年に乗組員16人が近くの無人島に上陸。

そこでの約3か月間の生活が描かれています。

何がすごいって、その乗組員全員が一人も欠けることなく日本に戻れたこと。

それは決して奇跡ではなく、きちんとした理由があるのです。

もし、これが現代で起こっていたら、おそらくこうはいかなかったと・・

 

普通16人いたら、その中の1人や2人、

弱音を吐いたり投げやりになったりしてチームワークを乱す者がいると思うのですが

龍睡丸の乗組員にはそんな奴はいませんでした。

”ひとりはみんなのために、みんなはひとりのために”

これを、いつ戻れるかもわからないのに行動で示した結果、

全員が生きて戻れたのです。

各人が与えられた仕事をきっちりこなし、

絶望せず、明るく、知恵を絞り助け合って生きたのです。

常に冷静さを失わず、若い乗組員を統率するリーダー。

そしてその年長者を敬う若者たち。

感動しました。

すごいことです。

もっともっと世間に知ってほしい本だと思いました。

あらゆる場面で教科書になり得ます。

そして、今の私たちが忘れかけている「日本人の良さ」を思い出させてくれる本です。

 

 

 

 

 

 

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▲山の記憶 7月編

2020-07-12 04:35:54 | お山でハッピー♪

▲山の記憶 7月編

 

2007年7月25日~27日

憧れていた立山縦走。

コバイケイソウの群落に大興奮。

しかし肝心の二日目縦走日、雨に降られて真っ白けの中歩きました。

ツラカッター

 

 

2007年7月28日~29日

立山から続けての大遠征。

初めての唐松岳。

晴れて絶景の山行。

白馬岳がこっちにもおいで、と呼んでいた。

唐松は、パパさん大好きなお山です。

 

 

2008年7月26日~27日

赤岳(八ヶ岳)からの雲海。

ヤマ友さんとバッタリ。

彼らとの体力の違いに愕然とした日。

 

 

2011年7月16日~17日

山小屋が激混みで布団一枚に3人!

寝返りもうてなくて、パパさん、頚椎症になる。

この日からパパは常念岳を怨念岳と呼んでいます・・・

 

 

2015年7月19日

谷川岳は何度も行ってますが、頂上で晴れたためしがない。

なんとも相性が悪い山。

この日は下山中にやっと下界が見れて歓声を上げたっけ。

いつか晴れの頂上をゲットしたい。

 

今年の登山シーズンはコロナの影響でいつもとは違います。

登山者の命を守るため、来た人は断らないのが本来の小屋の役目ですが

今年はほとんどの山が予約者のみ。

また、2020年度 完全休業する小屋や、テン場のみ使用可の場所もけっこうありますので

出掛ける前はいつも以上に入念なチェックが必要です。

相部屋は極力無くし、個室扱いとしている小屋が多くなっていますが

使用する側も小屋の定めたルールをしっかり守って山に入らなければ・・。

気を引き締めて参りましょう。

 

 

 

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◆僕のワンダフル・ライフ◆

2020-07-11 04:57:19 | 映画でハッピー♪

 今日のシネマ 

2017年 アメリカ

俳優の名前をクリックすると詳細が見れます

 

名匠ラッセ・ハルストレム監督がW・ブルース・キャメロンのベストセラー小説を実写映画化し、

飼い主の少年と再び巡り会うため生まれ変わりを繰り返す犬の奮闘を描いたドラマ。

ゴールデン・レトリバーの子犬ベイリーは、

自分の命を救ってくれた少年イーサンと固い絆で結ばれていく。

やがて寿命を終えたベイリーは、

愛するイーサンにまた会いたい一心で生まれ変わりを繰り返すようになるが、

なかなかイーサンに遭遇できない。

3度目でようやくイーサンに出会えたベイリーは、自身に与えられたある使命に気づく。

主人公の犬ベイリーの声を担当するのは、

ディズニーアニメ「アナと雪の女王」でオラフの声を演じたジョシュ・ギャッド。
                        (映画comより)

はい、またまたハルストレム監督作品です。

動物ものは、もうそれだけで涙腺が緩んじゃう私なのですが、

これはハルストレム監督作品の中でも大好きな作品となりました。

犬と人間の強い絆を描いたストーリーですが、描かれているのは犬目線。

擬人化されているので、それが苦手、という人にはお薦めできませんが

とっても素敵な映画でした。

 

前半は、ベイリーと少年との出会いと交流、そして、後半はなんと!

寿命で天国に行ったベイリーが転生して再びイーサンと出会うまでのお話。

涙腺決壊、大感動でした。

人間もこんな風になれたらいいのに。

私、絶対あの子(長男)を見つけられると思う。

 

この映画も私は原題(A DOG'S PURPOSE) の方が好きです。

とにもかくにもワンちゃん好きの方にはたまらない映画だと思います。

 

 

 

 

 

 

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夏のアレンジメント

2020-07-10 04:48:13 | お花でハッピー♪

 

昨日はアレンジメントのお教室の日でした。

胡蝶蘭と多肉植物を使ったアレンジ。

実は、これ全て造花。

夏はお花が持ちませんからね。

造花はあまり好きじゃない私ですが

今回のようなアレンジは初めてだったので

とっても楽しかったです。

花器にのせたオアシスを山並みたいに形作るのが新鮮でした。

 

 

 

 

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リジューム!

2020-07-09 04:24:13 | 英語でハッピー♪

 

コロナで3月からず~~~~っとお休みになっていたEnglish circle.

この度、親の介護や意欲の低下などの理由から

3名のメンバーが辞めることになりました。

ここ数年で2名のメンバーが病気で亡くなり、

残るは私ともう1人になってしまった・・・・

このまま解散してしまうのか?と、こっそり落ち込んでいたら

心の広い先生が

「一人でもやる気がある人がいるならば続けましょう」

と 言ってくださった・・・

ありがたい。

本当にありがたい。

 

ただ、私ももう一人のTさんも車の運転ができない。

私は史上最強のペーパードライバー、Tさんは高齢で免許返納。

なので先生を最寄り駅までお送りすることができない・・・

話し合いの結果、ひとつき4回のレッスンのうち3回はリモートで

そして残りの1回は今まで通りでやることになりました。

生徒が2名ということは、今までよりも濃い内容になるはず。

 

そんな相談を町内のフレンチレストランで話し合った昨日。

写真はデザートのみですが、美味しくて有意義で気の引き締まる時間でした。

全然上達しないけど、続けることが大事だと今も思ってるから

ガンバレ、私!

 

 

 

 

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◆ビリーブ 未来への大逆転◆

2020-07-08 04:46:17 | 映画でハッピー♪

 今日のシネマ 

 

2018年 アメリカ

俳優の名前をクリックすると詳細が見れます

 

実話をもとに史上初の男女平等裁判に挑んだ女性弁護士を描いたドラマ。

のちにアメリカで最高裁判事を務めることとなるルース・ギンズバーグは、

貧しいユダヤ人家庭に生まれ、努力の末に名門ハーバード法科大学院に入学する。

夫マーティの協力のもと彼女は大学院を首席で卒業するが、

女性であることを理由にルースを雇い入れる法律事務所はどこにもなかった。

やむなく大学教授となったルースは、

男女平等の講義に力を入れながらも、弁護士への夢を捨てきれずにいた。

やがてある訴訟記録を目にし、それが歴史を変える裁判になると信じたルースは自ら弁護を買って出るが…。
                     (映画comより)

 

ルース・ベイダー・ギンズバーグという人をご存知ですか?

現在87歳で、アメリカ合衆国最高裁判所の現役判事。

そのスーパーウーマンであるルースを描いだ伝記映画です。

コーネル大学~ハーバード大学~コロンビア大学

全ての大学で優秀な成績を残し、法学位を得たにも関わらず、

女性差別から希望の職に付けず悔しい思いをします。

それでも挫けず一つ一つ真正面から立ち向かったすごい女性。

ルースが作った全てのエピソードは、今の女性の地位向上につながっていると思います。

そして大きいのは学生結婚した夫のマーティの協力。

それがなかったら今のルースはいなかったかもしれません。

 

ルース役は、『ローグ・ワン スターウォーズ・スーリー』の フェリシティー・ジョーンズ

夫のマーティには アーミー・ハマー

他に、キャシー・ベイツ 、 ジャスティン・セロー など

 

伝記映画は事実に基づいてはいるものの、やはりそれなりの脚色は否定できない。

そんなの嫌だわ、って方は 彼女を描いた『RBG最強の85歳』というドキュメンタリー映画もあります。
                                 (私は観ていませんが)



これが本物のルースです。いかにも出来る女!って感じ。
               (写真:wikiより)

 

 

 

 

 

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トンデリング

2020-07-07 04:41:08 | 食べてハッピー♪

 

トン(豚)デリング。

以前話題になったらしいのですが、

いつも流行とタイムラグがある私は今頃食卓に。

玉ねぎの輪切りに豚肉をグルグル巻きつけるだけ。

味付けは醬油、酒、砂糖。

美味しくできました。

ちなみに、ポンデリングも大好きです。

 

九州の記録的な豪雨災害、ニュースを見るたびに胸が痛みます。

どうか、どうか、これ以上被害が広がりませんように。

 

 

 

 

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大好き!

2020-07-06 04:23:38 | 食べてハッピー♪

 

海ぶどう

大好きです!

沖縄物産展があると必ずゲットしちゃいます。

でも、

冷蔵庫に入れるとせっかくのプチプチ感が壊れるので要注意。

 

 

 

 

 

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◆羊と鋼の森◆

2020-07-05 05:11:00 | 映画でハッピー♪

 今日のシネマ 

2018年 日本

 

将来の夢もなく生きていた外村は、高校でピアノ調律師の板鳥と出会い、

板鳥の調律したピアノの音色に魅せられ、その日から自身も調律の世界を目指すことを決意。

専門学校を出て新米調律師として働くようになった外村は、

調律師の先輩・柳やピアニストの高校生姉妹・和音と由仁ら、

調律を通して知り合う人々とのかかわりによって、

調律師として、そしてひとりの人間として成長していく。(映画comより)

 

『蜜蜂と遠雷』がピアニストの話なら、こちらはピアノの調律師の話。

裏方ではあるものの、とても繊細で根気のいる作業。

自分の耳と心を信じ、ピアノの持ち主との相性も大切。

すごく奥が深い仕事ですね。

 

包み込むように進むお話なので、

不安や焦りの中にいる人にお薦めしたい。

静かで優しくて美しい作品でした。

上白石萌音ちゃん、萌歌ちゃん姉妹が共演してます。

 

羊と鋼の森・・・

羊の糸で作られたハンマーで鋼の弦を叩いて音を出すのがピアノ。

本屋大賞を取った宮下奈都さんの本が原作です。

なんて素敵なタイトルなんでしょう。

 

そういえば・・・

昔、実家にあったピアノ・・母が何度か調律師さんを呼んでた記憶がありますが

私も妹も弾かなくなってからはそのまま放置されて可哀想だったな・・・

 

 

 

 

 

 

 

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久々ケロたん

2020-07-04 04:25:11 | ケロたんでハッピー♪

ダフネとケロたん 

 

 

オリンピックファイヤーとケロたん 

 

 

ブルーフォーユーとケロたん 

 

 

ライラとケロたん 

 

最近、ケロたんの赤ちゃんが生まれたみたいで

外を歩くと あっちこっちから小指の爪ほどのケロたんが飛び出します。

 

ケロたんはバラが好き。

 

 

 

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『夜市』

2020-07-03 04:27:10 | 本でハッピー♪

 

恒川光太郎 著。

少し前に初めて恒川さんの本(『竜が最後に帰る場所』)を読んで

すっかりその世界観に惹き込まれ二冊目を読みました。

この『夜市』が恒川さんのデビュー作になります。

私はこっちの方が好きかも。

 

表題の『夜市』と『風の古道』の二編。

恒川さんの本は、夜 静かな雰囲気の中で読むと

よりその世界を感じることができます。

病院の待合室や電車の中など 落ち着かない場所ではもったいない。

 

読んでいると、なんだか懐かしい気持ちが溢れてくる。

むかーしむかし、どこかで似たような経験してたのかなぁ、

なんて思ってしまう。

 

"千と千尋・・・” の世界にもちょっと似ているような??

畏怖、切なさ、懐古・・・

これが恒川さんの世界です。

 

 

 

 

 

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◆フォードvsフェラーリ◆

2020-07-02 04:12:59 | 映画でハッピー♪

 今日のシネマ 

2019年 アメリカ

俳優の名前をクリックすると詳細が見れます

 

マット・デイモンとクリスチャン・ベールが初共演でダブル主演を務め、

1966年のル・マン24時間耐久レースで絶対王者フェラーリに挑んだフォードの男たちを描いたドラマ。

ル・マンでの勝利を目指すフォード・モーター社から依頼を受けた、

元レーサーのカーデザイナー、キャロル・シェルビーは、常勝チームのフェラーリ社に勝つため、

フェラーリを超える新しい車の開発と優秀なドライバーの獲得を必要としていた。

シェルビーは、破天荒なイギリス人レーサーのケン・マイルズに目をつけ、

一部上層部からの反発を受けながらもマイルズをチームに引き入れる。

限られた資金と時間の中、シェルビーとマイルズは力を合わせて数々の困難を乗り越えていくが……。

シェルビーをデイモン、マイルズをベールがそれぞれ演じる。(映画comより)

 

劇場公開していたとき、これは絶対大きなスクリーンで観るべき映画だ、と

パパさんを誘ったのですが、やんわり断られ、

もたもたしている間に終わっちゃって、結局DVDで観ました。

 

が、これは家で観て本当に良かった~と心からそう思いました。

何故って・・・・怖くて怖くて・・・

考えてみたら、私は絶叫系アトラクションがすごく苦手なのです。

つまり、このスピード感と閉塞感、恐怖でしかなかった・・・

レースの話なんだから想像できたはずなのに、何故、観ようなんて思っちゃったんだろう。

そりゃ、やっぱり マット・デイモン と クリスチャン・ベール のツーショット、かな。

 

お互いの事を誰より認めているのに衝突ばかりする二人。

でも演技力には定評のある彼らのやりとりは見ごたえがありました。

内容的にはフォードとフェラーリの、企業同士のかけひきみたいなのが

池井戸潤ばりにあるのかと思ってたら

フォード内のドラマが主だったような気がします。

 

車好き、スピード好きの人には最高な映画だと思いますが、

私は本当に大スクリーンで観なくて良かった・・・

 

 

 

 

 

 

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