やっぱり幸せ♪

日常の色んなこと、特に発達障害を持つ息子との素晴らしき日々を綴っていきたいと思います。

リュープリンからスプレキュアに変更したけれど・・・

2019年07月07日 | 日記

子宮筋腫が再び大きくなって、下腹部痛や貧血の症状(頭痛や動悸、めまい、倦怠感等)が酷くなってきたため、4月に再びリュープリンの注射を勧められました。

一回の注射の費用(1万円ぐらい)が高いことと、前回6回の注射を終えてから半年程で筋腫が元の大きさに戻ってしまったことで、注射を受けるかどうか悩んでいました。

 

けれど、私の体調が悪いと、思うように動けず、息子への対応が悪くなってしまいます。

今、私が息子のためにしてあげられることは、家庭を安心出来る居場所にすることだと思うので、費用対効果が少なくても、今を大事にしようと、リュープリン注射を受けることに決めました。

 

4月の生理が始まり、最終土曜日に1回目のリュープリン注射を受けました。

これから4週ごとに注射を受けなければならないので、土曜日だと主人が休みである確率が高く、息子一人で留守番をさせるよりは安心です。

 

1回目の注射後、予想していた通り、ホットフラッシュが起こりました。

頭痛は、貧血のせいなのか副作用なのか分かりません。

2回目の注射後から当帰芍薬散を処方されました。

 

3回目の注射の前に内診があり、筋腫は、7.3cmになっていました。

8.5cmからは1.2cmしか小さくなっていません。

 

未だに起きる頭痛は、注射でホルモンバランスが急激に崩れているからだということで、3回目の注射は「スプレキュアMP」という注射に変えることになりました。

「女性ホルモンの減少が穏やかになるので、副作用もましになるでしょう。」

と、言われました。

 

リュープリンの注射はそれほど痛くはありませんでしたが、スプレキュアは痛かったです。

薬剤が溶けにくくて粒が大きめらしいのですが、注射針も太くて、お腹に刺さっている感がありました。

 

現在、スプレキュア注射後2週間が経ちましたが、ホットフラッシュも頭痛も変わらず起こっています。

それは、頬っぺたや首を冷やしたり痛み止めを飲んだりすれば我慢できるのですが、イライラ感がすごくて困っています。

 

私がイライラしていると、息子がますます調子が悪くなってしまいます。

言わなくてもいいことを言ってしまって、息子を追いつめてしまったり、私が何も言わないよう我慢していても、息子は敏感に感じ取ってしまうのです。


これには耐えられません。 

あと2週間でイライラ感が治まらないようであれば、また注射を変更してもらおうと思います。