メンタルクリニックに、息子の通知簿を持って行ってきました。
「すごいね。よく頑張っているね。」
と、通知簿を見て、先生が息子をほめてくれました。
息子の成績は、ほとんどが「できた」で、「よくできた」がちらほら、それに、「もう少し」が一つ、水泳の欄に付けられています。
息子にとってはまずまずの成績だと思いますが、欠席日数が「0」というのが、何より晴らしい!
毎日が闘いだったので、本当に良く頑張ったと思います。
まだ、息子の不安症状が残っているので、先生に、
「レクサプロを半錠から4分の3錠に増やしてみますか?」と、聞かれました。
「夏休みに入ったので、不安も治まっていくのかなと思ってましたが、まだ水泳教室が続いているせいかもしれません。
それも終われば、ましになるとは思っているのですが・・・。」
私は、薬を増やすことに少し抵抗があります。
「不安で気持ちがしんどかったら、もう少し薬を増やしてもらおか?」
と、息子に聞くと、
「このままでいい。」
と、答えたので、夏休み中はそのままの薬の量で様子を見ることになりました。
「リスパダールOD錠0.5mg(1錠)と、レクサプロ錠5mg(1/2錠)、携帯用のリスパダール内服液」
本格的に夏休みに入れば、不安も治まるだろうという希望的予測で、最長の1ヶ月分の薬を出してもらいました。
車で片道1時間、股関節や腰の悪い私には、ちょっときつい距離です。
「もしかしたら、新しいクリニックが近くに出来てるかもしれへんで。もっと近くで探してみよか?」
と、息子に聞いたところ、
「あの人がいいねん!」との、返事。
「あの先生?」
「うん。」
息子にとって、安心できる先生なら、それが一番なのかもしれません。
調子が悪ければ毎週通うときもあるけど、調子が良くなれば、月1回通えばいいだけです。
これはもう、頑張るしかありませんね
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