5日は、息子のメンタルクリニックでした。
私が腰を痛めて十日目。
まだ本調子ではないけど、コルセットをして片道1時間かけて車を運転し、クリニックの帰りには、入院している義母の洗濯物を取りに行くことになっていました。
息子のカウンセリングが1時間。
じっと待っているのも辛いけど、我慢我慢・・・。
診察では、先生に最近の調子を聞かれ、息子は、
「最近は、なんとなくやる気も出てきて、良くなっている感じがします。」
と、答えていました。
え~っ? ホントに良くなっているの!?
と、息子の言葉に驚く私。
「それはそれは・・・。
前回、すごく調子が悪かったので、薬を変えようかと思っていたのですが、このままの薬で様子を見ることにしましょう。」
と、先生。
「調子がいいというのは、水曜日に大阪ダービーがあって、セレッソ大阪が勝ったので、それで気分がいいだけだと思うのですが・・・。
相変わらず、不安そうに何時間もぐるぐる部屋の中を歩き回っていますし。」
と、私が言うと、
「何がきっかけで好転するか分かりませんし、調子が良くなっているときに薬を変えるという選択肢はありません。
もう一か月様子を見て、次回調子が悪ければ変えることにしましょう。」
と、言われました。
いつも通り「リスパダールOD錠0.5mg(2錠)と、レクサプロ錠10mg(2錠)、ツムラ加味帰脾湯エキス顆粒5g(3包)、ビオフェルミン錠3錠、頓服としてエチゾラム錠0.5mgを一日6錠まで」を処方され、次の診察は4週間後になりました。
次の日、ぐったりして、
「疲れた!
調子が悪い!」
と、動けない息子。
「何で調子が良いって言うのよ!」
と、息子に言うものの、出かけた後は、しばらく調子が悪くなるものだし、悪い中でも良い方なのか???
長い目で様子を見るしかありません。
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