やっぱり幸せ♪

日常の色んなこと、特に発達障害を持つ息子との素晴らしき日々を綴っていきたいと思います。

「レクサプロ」を「トリンテリックス」に変更する

2024年11月06日 | 息子の広汎性発達障害と強迫性障害、適応障害

義母が入院し、バタバタした日が続いています。

 

義母は、「深部静脈瘤塞栓症」から「肺血栓塞栓症」となり、さらに検査で首に「リンパ腫」が見つかり、「サイトメガロウイルス感染症」でもあることが分かりました。

2週間の入院予定が1ヶ月程となり、退院しましたが、すぐにまた再入院となりました。

 

そういう落ち着かない環境と、通信制高校の後期の授業が始まったこともあり、息子も調子の悪い日が続いています。

 

2日は、息子のメンタルクリニックの日でしたが、この日は、夫に連れて行ってもらうことになりました。

 

先生に渡してもらうメモには、

・後期の授業が始まってから調子が悪い。

・サッカー部の練習や授業もあまり出席していない。

・「何かが起こりそうで怖い」と言っている。

・1枚45分ぐらいで出来るレポートが、少しすると疲れてしまい、なかなか手に付かない。

・「頭の中でずっと自分が喋っている」と言っている。

と、書きました。

 

息子自身も、先生に調子が悪いことを伝えたらしく、以前から話があったように「レクサプロ」を「トリンテリックス」に変更することになりました。

 

「リスパダールOD錠0.5mg(2錠)と、トリンテリックス錠10mg(2錠)、ツムラ加味帰脾湯エキス顆粒5g(3包)、ビオフェルミン錠3錠、頓服としてエチゾラム錠0.5mgを一日6錠まで」を処方されました。

 

薬を変更するとしばらくは調子が悪くなる可能性が高く、2週間後にカウンセリングなしで診察のみ受けることになりました。

 

「トリンテリックス」は、副作用の少ない抗うつ剤で、比較的新しい薬だそうです。

 

この薬が息子に合って、気持ちが楽になるといいのですが・・・。

 

 

 

 

 

 



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