以前、主人はパナソニックの請負会社に勤めていましたが、パナソニックの事業撤退に伴い、4年前にリストラされました。
今の会社に勤めるようになって、ようやく3年。
でも、上司とうまくいっていないようで、ついに昨日、「会社をやめる」と、話をしてきたそうです。
「自分がミスするから悪いっていうのもあるけど、みんなの前でぼろくそに言われるのは、もう我慢でけへん!」
と、言っていました。
心房細動の治療をしていた時にも、何度か「もうやめる!」と言っていたことがありました。
主人も息子と同じで不器用なところがあり、また、周りを見て状況を把握することが苦手なので、人より失敗が多いのかもしれません。
自分よりうんと若い上司に怒鳴られれば怒鳴られるほど、余計に緊張して、さらに失敗を重ねてしまうのかな、と想像したりもするのですが、心房細動の治療の間、健康保険を切れ目なく使えるよう、また、有休を使って入院するのだから、と、我慢するよう説得してきました。
心房細動が完治してからも転職先を探している様子がなかったので、職場でうまくいくようになったのかなと思っていました。
けれど、一昨日の夜、
「もう限界や! 仕事やめてもいいか。」
と、言ってきたのです。
今の会社の給料ではとうていやっていけなくて、仕事が終わった後で、週3日、主人はバイトをしています。
もっといい職場に転職出来れば、と、常々思っていたので、反対する理由はありません。
前回、今の職場に就職するまで10ヶ月もかかっているので、ちょっと心配ですが、頑張ってもらうしかありません。
元々の会社が人間関係にも恵まれ、すごく居心地が良かったようなので、またそのような会社に巡り合うことを願っています。
それから、お給料も今よりずっと上がりますように・・・。
ご主人、かなり追い詰められていたのですね。。。
我が家も3年前はそんな感じでした。
現在勤めている事業所は山梨にあり、毎週車通勤で、これから更に年を取り、通勤が大変になる。と判断し 退職し、地元で転職したのですが、その後の職が上手く行かず、(そう、年下に怒られたり、理不尽な仕打ちがあったようです。)
1年で3箇所も転職をし、さすがに私の収入だけでは生活することは困難で、今現在勤めている事業所の社長に頭を下げ、許しを貰い、再び就職させて貰えるようにしていただいたのです。
以前の友人の口利きもあったようですが、
そしたら、昨年は、骨折で…。汗
この3年間は、我が家はぜんぜんいいことがなく、大殺界中。。。
試練の年だと思って、じっとガマンの年。
Justybluさん家も大変ですが、なんせ、仕事をやりつつ就活していた方が良いのでは?
生活もありますしねー。
ご主人、まだ若いから良い職が見つかりますよ!
絶対に。。。
家族で力を合わせ、頑張って下さい。(__)
こんなこと位しか励ませません。スイマセン(__)
「こんなんやってられるかー」でした。
同期なんか半分以上が既に退社しています。
男には男の事が理解できますよ!
杏さんご家族も、大変な中、頑張って来られたのですね。
主人の心房細動が治ってから、何度か仕事を探すように声をかけたのですが、
その時は、その必要性を感じていなかったようです。
また、仕事をしながら職探しするのはは、自分には無理だと言っていました。
家にいる時は、リフレッシュのつもりか、部屋にひきこもってサッカーゲームに没頭しています。
これでも、49歳なんですよ・・・
でも、4年前にリストラされた時よりは、ショックはありません。
あの時は、どうなることかと思いましたが、なんとか生活出来きているし、
息子のことの方が余程心配になってきたので・・・。
杏さんみたいに働いて家計を支えることが出来たらいいのですが、
この体では難しいので、節約と、精神的に安心できるような家庭を目指して、頑張ります!
色々、ありますよね。
「こんなんやってられるかー」
主人も、決断したからには、今よりいい仕事を見つけて、
活躍してほしいと思っています。
ふさわしいエールが書けずにしばらく考えましたがやはり見つからず・・・・
明けない夜はないって言いますから・・・
エール、ありがとうございます。
きっと、今より良くなるはず!
そう信じて、家族で頑張りたいと思っています。
あなたが考えている以上に、旦那さんシンドイ筈だよ。結構深刻かもしれない。
最後の給料上がるといいな、は余計な事だよ。間違っても旦那に言うんじゃないよ。
会社に「やめる」と宣言してから、すっきりしたような表情の主人ですが、注意して見守っていきますね。
後任が見つかるまで働いてほしいということで、しばらくの間は、働き続けることになりました。
上司はともかく、会社からは必要とされているようです。
これから大変かもしれませんが、夫婦で同じ悩みを共有できることは、嬉しいことだと思っています。
息子のことでは、関心がないのか、分からないからなのか、一緒に考えようとはしてくれなかったので、
経済的なことよりは、家族として良い方向に向かうことを一番に願っています。