やっぱり幸せ♪

日常の色んなこと、特に発達障害を持つ息子との素晴らしき日々を綴っていきたいと思います。

待ち時間なし

2020年04月19日 | 息子の広汎性発達障害と強迫性障害、適応障害

14日は、息子のメンタルクリニックの日でした。

 

新型コロナウイルスの感染対策のためか、待合室の5列ある長椅子には誰もいませんでした。

いつもはほぼ満席で座れない時すらあるのですが、この日は、前の方の診察が終わって呼ばれるまでに3分もかかりませんでした。

息子のカウンセリングの先生が病院を辞められたので、診察のみです。

 

「調子はどうでしょうか?」

と先生に聞かれ、

「調子はあんまり良くなくて、家から一歩も出たくないっていう日もあるけど、やろうと思っていることはぶれてないです。」

というようなことを、息子は言っていました。

 

「無理に外出することないからね。

特に今は・・・。

もし、外出するときは感染しないよう気を付けてください。」

 

「お母さんから見て、どうでしょう?」

と、聞かれ、

「とても不安が強いです。

そのせいか、

『そばにおって!』

と、私から全く離れられない感じです。

と、答えました。

 

「そうですか。

色々心配なことがあると思うけど、焦らずにね。

次回は1か月後、緊急事態宣言が明けたぐらいはどうですか?

その間にもし調子が悪くなることがあれば、電話して来てください。」

 

薬は変わらず、「リスパダールOD錠1mg(0.5mgを2錠)と、レクサプロ錠10mg(1錠)、ツムラ抑肝散加陳皮半夏エキス顆粒5g(2包)、ビオフェルミン錠3錠」を4週間分処方されました。

 

診察室から出ると、待合室には一人だけ座っている人がいました。

人との接触を避けて、ここまで予約を減らしているようです。

 

いつもはカウンセリングと診察で2時間はかかるのに、15分程で終了。

往復に2時間かけているので、ちょっと物足りない気もしながら、待たなくていいのは嬉しいですね。

 

新しいカウンセリングの先生も決まり、早速次回の診察と合わせて予約を取りました。

今度の先生も女性のようです。

声のトーンや喋り方、雰囲気等、どうか息子と相性がいい先生でありますように・・・。



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