さぁ、2016年だ!
今年も良い年にするぞ~!!
そう思って目覚めたはずなのに、元旦から頭が痛い・・・
嘘でしょ!と思いながら、体をゆっくり起こしてみると、やっぱりいつもの片頭痛。
頭の右側だけが脈打つようにズキンズキンと痛みます。
片頭痛自体は珍しいことではありません。
頚椎のヘルニアからきてるのか、貧血からきてるのか、多分その両方が原因なのでしょうが、月に数回の頻度で悩まされてきました。
ただ、元旦からというのは、今年もまた頭痛に悩まされ続けるのか…という思いがあって、やはりショックです。
こんな頭痛に負けるものかと、お雑煮を作り、おせちを並べ、ささやかな新年のお祝いの準備をしました。
主人や息子が起きてきて、テレビを観始めたので、仏前に備えるお雑煮やおせちをお盆にのせ、
「仏壇にお供えして」と、主人の前に置きました。
そして、みんなのお雑煮をよそって持っていくと、なんと、主人がお供え用のお雑煮を食べているじゃありませんか!?
「何食べてん!? 仏壇にお供えしてって言ったのに!!」
「え~、言ったか? 聞こえへんかった・・・」と、主人。
テレビに夢中で聞こえなかったとしても、小さいお椀やお皿に少しだけ盛ってあるの、自分が食べるのには不自然でしょう!
・・・と言いたいのを我慢して、
「もう、それはお供え出来へんから・・・」と言って下げ、おせちだけ別のお盆にのせ、お供えしてもらいました。
去年までは私がお供えしていたのですが、私がまだ準備しているうちから食べようとするので、
「元旦の朝だけは、みんな揃ってお屠蘇で祝ってから食べよう」
と言ったのに、それさえ忘れてしまっているようです。
私の頭痛は、ますますズキズキ。
痛み止めを飲んで少し頭痛がましになってから、ばあば(主人のお母さん)のところに挨拶に行くと、近くの回転寿司にお寿司を食べに行くことになりました。
その席で、息子、3DS(ポータブルゲーム)のサッカーゲームで点を入れられたらしく、これまたいつものようにグチグチと言いだしました。
悪い状況のまま無理やりゲームを終わらせると、気分の切り替えが難しい子なので
「切りのいいところでやめような!」と、様子を見ていたのに、
「ええかげんにせえよ!」と、主人が怒鳴ってしまい、ますます悪い状況に。
息子、泣きながら、手あたり次第お寿司の皿を取り出して、半分パニック状態になってしまいました。
お寿司は決まったネタしか食べられない子だったので、
「食べたことないのに、挑戦するんやな!」
「食べれるようになったらすごいで~」
などと、プラスの言葉かけをしながらなんとか息子を落ち着かせ、この日は、食べ終わると早々に家に帰ってきました。
家に着くなり、私は限界。布団に入って眠ることにしました。
夢の中で、どこか川の近くの山荘に、私はいました。
いるはずのない兄が現れて、でも、その兄はすぐに遠くに行かないといけない状況で、一晩だけそばに座っていてくれて、何を喋るわけじゃないけど、背中越しに兄のぬくもりを感じるだけで私は安心して、いつの間にか眠ってしまいました。
気が付いた時は、本当に目が覚めた時でした。
これが初夢になるのでしょうか?
目が覚めると私は泣いていて、私には弟はいるけど兄はいないので、不思議な夢でした。
今年も、山あり谷ありの一年となるのでしょうか。
広汎性発達障害を持つ息子と、同じ特性を持っているらしい主人、体中あちこちガタが来ている私に、実家のひきこもりの弟を加え、今年もこの4人で頑張ります。
ブログもゆっくり更新になりそうですが、どうぞ、今年もよろしくお願いいたします。
あらためまして、今年もよろしくお願いします(*^_^*)
新年早々、ココロおつかれさまでした。
とっさの機転で、プラスの対応しているjustybluさん、さすがです。
なんでなの、どうして、なんでわかってくれないの、って私叫んじゃいそうです。実際、元旦の朝からそんなでした(-_-)世間のお正月休みムードが腹立たしくもあり、穏やかな時間をつくってあげられない自分の力不足を恨みました。。。
あっ、いけないいけない。新年からゴメンナサイ。
ゆっくり、いきましょうね。
おつきあいよろしくお願いします(*^_^*)
気分新たに2016年を迎えたのに、現実は厳し~いって突きつけられた感じがしました。
診断を受けていないことが理由ではないと思うのですが、
子どものことは許せるのに、主人に対しては、腹が立つというか悲しくて仕方がないことがあります。
でも、あきらめないなら、乗り越えるしかない!
そう思って、落ち込んでは立ち上がる毎日です。
気持ち、自分まで張りつめたらダメですよね。
ゆっくり、ゆっくり・・・。
こちらこそ、よろしくお願いしま~す。