椿の園芸品種は200以上あるようです。
近くの家の生垣に白い椿が咲いています。
白の椿は気品と清々しさが伝わって来ます。
花期は10月~3月です。
用途は鉢植え、庭植え、生垣です。
花言葉は「女性らしさ」と紹介されています。
今日は白の椿と金のなる木の花を紹介致します。
近くの生垣の「椿」
姉の鉢植えの「金のなる木の花」
椿の園芸品種は200以上あるようです。
近くの家の生垣に白い椿が咲いています。
白の椿は気品と清々しさが伝わって来ます。
花期は10月~3月です。
用途は鉢植え、庭植え、生垣です。
花言葉は「女性らしさ」と紹介されています。
今日は白の椿と金のなる木の花を紹介致します。
近くの生垣の「椿」
姉の鉢植えの「金のなる木の花」
詩編105編14節~25節には、神エホバはカナンの地に飢きんが生じ、ご自分の民が食糧難に陥る前に、ヨセフの兄弟たちによってヨセフがエジプトに奴隷として売られたことが記されていました。そのヨセフは当初はエジプトの地で無実の罪で獄に入れられました。しかし、その間、エホバはヨセフを霊的に強め、やがてエジプトの王ファラオによって解放され、エジプトの地で全財産を管理する者として用いられるようになったことが記されていました。イスラエルの民がエジプトで外人居留者として住み、強くなり、そのためエジプト人から憎まれるようになります。そのため神エホバはご自分の民をエジプトの地から救い出すためにモーセとアロンを遣わされたことが詩編105編26節から記されています。詩編105編26節~36節には、神エホバが、ご自分が民を救い出す力があることを示す証拠として、モーセを用い10の奇跡を起こしましたが、そのことを要約し記されています。
詩編105編26節~36節には次のように記されています。皆様方はみ言葉の中からどのような宝を見いだされるでしょうか。
「26 神(エホバ)はご自分の僕モーセを、
ご自分の選ばれたアロンを遣わされた。
27 二人は彼らの間にそのしるしの事柄と、
ハムの地に奇跡を置いた。
28 神(エホバ)は闇を送って暗くされた。
彼らはその言葉に逆らわらなかった。
29 彼ら(モーセとアロン)は
彼らの水(ナイル川)を血に変え、
その魚を死なせた。
30 彼ら(エジプト人)の地には、かえるが群がり、
王たちの奥の部屋に入り込んだ。
31 神(エホバ)は、あぶが入って来るように、
ぶよがその全領地に入って
来るようにと言われた。
32 神(エホバ)はその大降りを雹とし、
彼らの地で燃え立つ火とされた。
33 次いで、彼ら(エジプト人)のぶどうの木と
いちじくの木を打ち、
その領地の木々を砕かれた。
34 神(エホバ)はいなごが、一種のいなごが、
無数に入って来るようにと言われた。
35 すると、それらはその地の
すべての草木を食い荒らし、
また、その土地の実りおも
食い荒らしていった。
36 次いで神(エホバ)は、その地のすべての初子、
彼らのすべての生殖力の始めを
打ち倒された」(詩編105:26~36)。
上の聖句に記されている通り、神エホバはご自分のイスラエルの民をエジプトの地から救出するにあたり、モーセとアロンを遣わされたことが記されています(詩編105:26)。モーセはアロンの3歳下の弟でした(出エジプト記2:1~4;7:7)。モーセは流ちょうに王ファラオやイスラエルの民の前で話すのを難しく感じ、ためらっていたので、王ファラオの前で、モーセの代弁者を務める役割を神エホバはアロンにお与えになられました(出エジプト記4:10~16)。神エホバはご自分が唯一まことの神であり、救いを施すまことの神であり、力を有していることの証拠としてモーセを用い10の災厄の奇跡を起こします(出エジプト記7:8~12:13)。上記の聖句にはモーセが示した奇跡の主要な内容が記されています。出エジプト記をお読み下されば、ダビデが何故上の聖句を記し、エホバのみ名を呼び求めよ、諸国民の中で神エホバが行なわれたことを知らせよ、と命じていることが理解しやすくなります(詩編105:1)。エホバの救いの業は、エジプト人もイスラエルの民も、証拠に基づき「神エホバ必ず知る」結果になります(出エジプト記14:4)。真のクリスチャンたちが信仰に堅く立つのは、すべて論証され、証拠に基づいているからです(ヘブライ11:1)。証拠に基づかない信仰は、信仰ではありません。
いつからか 姿の見えぬ 日向ぼこ 今日の一句
切り花で売られていた「ボール菊」