ご近所の庭に鉢植えのアネモネの花が綺麗に咲いています。
アネモネは一重咲きから八重咲きまであり
愛好家も多いようです。
花期は花図鑑では４月～５月と紹介されています。
用途は花壇、鉢植え、切り花です。
花言葉は「真実」と紹介されています。
今日は青のアネモネと河津桜を紹介致します。
ご近所の鉢植えの「アネモネ」
ご近所の庭の「河津桜」
詩編１０７編２３節～３３節の中には、邪悪な者を船乗りの船酔いの状態に例えて、「彼ら（邪悪な者たち）は酔った人のようにふらつき、よろめき行き、その知恵もみな混乱したものとなる」と記されていました。そのようになった民が苦難に遭い、神エホバに助けを求めるようになると、神エホバは彼らを圧迫の中から助け出されることが記されていました。それゆえ、神エホバの愛ある親切に対し、救いのくすしいみ業に対し、感謝するように促されていました。今日紹介する詩編１０７編３４節～４３節には、神エホバは水のない地域に水を流し、飢えた者たちをそこに住まわせ、堅く居住の都市を立てられることも記されています（詩編１０７：３５，３６）。神エホバの祝福を得る人々は、ぶどう園を設け、豊かな産物に恵まれることも記されています（詩編１０７：３７）。さらに神エホバは貧しい者の苦悩から保護されます（詩編１０７：４１）。最後に「賢い者はだれか」と問いかけられています。賢い者は「エホバの愛ある親切の行為に自分が注意深いことおも示す」ことが記されています（詩編１０７：４３）。神エホバに賢い者とみなされる方々は幸いです。
詩編１０７編３４節～４３節には、下記のように記されています。皆様方はみ言葉からどのような宝を見いだされるでしょうか。
「３４ 実り豊かな地を塩地に変えられる。
そこに住む者たちの悪のためである。
３５ 神（エホバ）は荒野を葦の茂る水の池に、
水のない地域の地を水の流れ出る
所に変えられる。
３６ そして、飢えた者たちをそこに住まわせ、
彼らが居住の都市を堅く立てるようにされる。
３７ 彼らは畑に種をまき、ぶどう園を設ける。
それが実り豊かな産物を産するためである。
３８ また、神（エホバ）が祝福されるので、
彼らは非情に多くなる。
神は彼らの家畜が少なくなるようには
されない。
３９ 拘束、災い、悲嘆のために、
彼らは再び少なくなり、うずくまる。
４０ 神は高貴な者たちの上に侮べつを注いでおられ、
彼らに道もない索漠とした所を
さまよわせる。
４１ しかし、神（エホバ）は貧しい者を
苦悩から保護し、
彼を羊の群れのように幾つもの
家族に変えられる。
４２ 廉直な者たちは見て歓ぶ。
しかしあらゆる不義は、その口を
閉ざさなければならない。
４３ 賢い者はだれか。その者はこれらのことを
守り行い、
エホバの愛ある親切の行為に自分が
注意深いことをも示すであろう」（詩編１０７：３４～４３）。
上の聖句に記されている通り、神エホバの善良な祝福の業が記されています（詩編１０７：３４～３８）。神エホバは人の身分によって祝福を与えるのではなく、貧しくてもエホバのご意志を学び守り行う者たちに祝福を与えることが記されています（詩編１０７：４０，４１）。特筆すべきことは、廉直な者たちはエホバの善良さ、愛ある親切を見て歓びます（詩編１０７：４２）。
詩編１０７編４３節には、賢い者とは、どのような人かについて記されています。イエス・キリストも賢い「思慮深い人」について説明されましたが、その人はみ言葉を聞いて学び守り行う人であることを明らかにされています。しかも、その人は神の王国の希望に土台を据えているいる人のことです（マタイ７：２４，２５）。
大根と ブリ煮の美味し 夕餉かな 今日の一句
ご近所の鉢植えの「ラナンキュラス」
早くも河津桜がご近所の庭で満開になっています。
河津桜の花は梅の花より２週間ほど遅れて咲いています。
淡いピンクの花びらは春の到来を告げています。
今日は河津桜と切り花のピンクのバラを紹介致します。
ご近所の庭の「河津桜」
切り花で売られていた「バラ」
