こちらの２０日の午後の後半は急に暗くなり、
風が強まり、強めの雨が降りました。
それでも、１８時前には風も雨も治まってほっと致しました。
皆様方のお住まいの地方は如何だったでしょうか。
不安定な春の強風のようです。
今日は２月１６日～２０日までに詠んだ俳句を紹介致します。
桜咲く 予告のニュース 流されし
妻と共 桜前線 ニュース見る
梅咲くも 長男殺し 哀れなり
ー 金正男氏の殺害ニュースを見て －
万両の 赤の輝く 午後の庭
寒イチゴ 並ぶも高し 道の駅
落ち着きと 気品溢るる ボタンかな
ー 新潟の写真家のボタンの作品を見て －
愛の色 河津桜の 心地よさ
愛奏で 河津桜の 咲し庭
道の駅 駆け込む婦人 春嵐
暗闇に 覆われ不気味 春嵐
ご近所の庭の「河津桜」
ご近所の鉢植えの「アネモネ」
ご近所の鉢植えの「ラナンキュラス」
新潟の写真家の提供の「ボタン」
庭で咲き始めた「緋桜」
ご近所の生垣の「椿」
ご近所の生垣のピンクの乙女椿が咲いていました。
ピンクの乙女椿は、名前の通りおとめの雰囲気です。
ピンク色が優しい愛情を表現しています。
花期は１０月～３月です。
用途は、鉢植え、庭植えです。
花言葉は「女性らしさ」と紹介されています。
今日はピンクの乙女椿と新潟の写真家のボタンを紹介致します。
ご近所の生垣の「乙女椿」
新潟の写真家の提供の「ボタン」
詩編１０８編で、ダビデは「エホバよ、もろもろの民の中であなたをたたえ、国たみの中であなたに調べを奏でます」と、宣言していました（詩編１０８：３）。現在ダビデの模範に見倣い、かつイエスのご指示通りにエホバの証人のクリスチャンたちは世界中の２４０の国や地域で、神の王国の良いたよりを証し、エホバに栄光と賛美を帰すようにしています（マタイ２４:１４、ルカ４：４３；８：１）。ダビデは、エホバ神によって活力を得、神エホバが敵対者たちを踏み砕かれることに絶対の信仰を抱いていました（詩編１０８：１３）。今日紹介する詩編１０９編１節～１０節には、ダビデを苦しめ、そしる者に神エホバの裁きが臨むことを祈る言葉が記されています。ダビデは神エホバに「沈黙していないでください」と、率直に祈っています（詩編１０９：１）。
詩編１０９編１節～１０節には、下記のように記されています。皆様方はみ言葉からどのような宝を見いだされるでしょうか。
指揮者へ。ダビデによる。調べ。
「わたしの賛美する神（エホバ）よ、
沈黙していないでください。
２ 邪悪な者の口と欺きの口が、わたしに
向かって開かれたからです。
彼らは偽りの舌をもって
わたしのことを話しました。
３ 彼らは憎しみの言葉をもって
わたしを取り囲み、
理由もなくわたしに向かって
戦いつづけます。
４ わたしの愛に対して彼らはわたしに
抵抗しつづけます。
５ また、彼らは善に対して悪を、
わたしの愛に対して憎しみをもって
わたしに報います。
６ 彼の上に邪悪な者を任命してください。
反抗する者が彼の右手に
立ちつづけますように。
７ 彼は裁かれるときに邪悪な者として
出て行くように。
その祈りさえも罪となるように。
８ 彼の目が少なくなり、
その監督の職はほかの者が
取るように。
９ その子らは父なし子となり、
彼の妻はやもめとなるように。
１０ そして、その子らは必ずさまようことになるように。
彼らは物ごいをし、
その荒廃させられた場所から食物を
捜し求めなければなりません」（詩編１０９：１～１０）。
上の聖句に記されている通り、ダビデの敵たちは、欺きと憎しみの言葉をもってダビデを取り囲み、理由もなくダビデに向かって戦い続けたことが記されています（詩編１０９：２，３）。ダビデの愛に対して敵たちは抵抗し、悪と憎しみをもって報いたのです。そうした中でも、ダビデは神エホバへの祈りがありました（詩編１０９：４，５）。詩編１０９編６節～１０節には、邪悪な敵たちに対して神エホバから臨む裁きを具体的に祈った言葉が記されていました。ダビデは神エホバが、ダビデの祈りの言葉に沈黙することなく、裁きの執行を願って率直に書き記した祈りの言葉は、私たちが神エホバに祈る時の大きな助けになります。
愛の色 河津桜の 心地よさ 今日の一句
ご近所の庭の「河津桜」
庭の緋桜の蕾が膨らみ咲き始めようとしています。
近くでは河津桜が満開ですので、緋桜の開花も
近くなりました。
今日は緋桜の蕾と白の椿を紹介致します。
庭の緋桜の「蕾」
ご近所の生垣の「椿」
詩編１０７編３４節～４３節の中には、神エホバは荒野や水のない地域に水を流し、飢えた者を住まわせてくださり、豊かな産物を与えてくださることが記されていました。廉直な者はエホバの善良な業を歓びます。最後に「賢い者はだれか」と呼び掛け、賢い者は「エホバの愛ある親切の行為に自分が注意深いことおも示す」と記されていましたので、廉直な者として、また神エホバに「賢い者」として喜んで頂けるように歩みたいものです。今日紹介する詩編１０８編は、再びダビデが記した詩編であることが記されています。ダビデは神エホバに対する確信を「私の心は揺るぎません」と述べ、神エホバこそがダビデの栄光であることを明らかにしています（詩編１０８：１）。ダビデは「エホバよ、わたしはもろもろの民の中であなたをたたえる」と宣言をしています（詩編１０８：３）。現在、ダビデの模範に見倣っているのはどのようなクリスチャンでしょうか。
詩編１０８編には次のように記されています。皆様方はみ言葉の中からどのような宝を見いだされるでしょうか。
歌、ダビデの調べ。
「神（エホバ）よ、わたしの心は揺るぎません。
わたしは歌い、調べを奏でます。
わたしの栄光よ。
２ 弦楽器よ、目を覚ませ。たて琴よ、お前もだ。
わたしは夜明けを目覚めさせよう。
３ エホバよ、わたしはもろもろの民の中で
あなたをたたえ、
国たみの中であなたに調べを奏でます。
４ あなたの愛ある親切は大きくて天に達し、
あなたの真実は空に達するからです。
５ 神（エホバ）よ、あなたが天の上に高められますように。
あなたの栄光が全地の上にあるように。
６ あなたを愛する者たちが救い出されるために、
どうかあなたの右手で救いを施し、
わたしに答えてください。
７ 神（エホバ）ご自身がその神聖さのうちに話されました、
「わたしは歓喜し、わたしはシェケムを
受け分として分け与えよう。
わたしはスコトの低地平原を測り分ける。
８ ギレアではわたし（エホバ）のもの。マナセもわたしのもの。
エフライムはわたしの頭である者の領地。
ユダはわたしの指令者の杖。
９ モアブはわたしの洗い盤。
エドムの上にわたしは自分の
サンダルを投げ出す。
フィリステアにわたしは勝どきを上げる」。
１０ 防備の施された都市へだれがわたし（ダビデ）を
連れて行くでしょうか。
エドムにまで実際にだれがわたしを
導いてくれるでしょうか。
１１ 神よ、それは、わたしたちを捨て去って、
わたしたちの軍勢と共に神として
出て行かれない、あなたではありませんか。
１２ どうか苦難からの助けをわたしたちに
与えてください。
地の人による救いは
無価値なものだからです。
１３ 神（エホバ）によってわたしたちは活力を得、
神ご自身がわたしたちの敵対者たちを
踏み砕かれるのです」。
上の聖句に記されている通り、ダビデは「エホバよ、わたしはもろもろの民の中であなたをたたえ、国たみの中であなたに調べを奏でます」と宣言をしています（詩編１０８：３）。その理由をダビデは神エホバの愛ある親切は大きく天に達し、エホバの真実も空に達するからです、と明らかにしています（詩編１０８：４）。現在この事を守り行っているのはエホバの証人のクリスチャンのみです（イザヤ４３：１０）。エホバの証人のクリスチャンたちは、現在世界中の２４０の国や地域で神の王国の良いたよりの真理とエホバの愛ある親切と真実を証しています。神エホバの忠実な僕たちは、神エホバの「栄光が全地の上にあるように」、神の王国による救いの約束を証しています（詩編１０８：５）。
ダビデは神エホバの右手による救いを懇願しています（詩編１０８：６）。エホバの右手はわたしたちを救い出す力強いみ手として教えています（イザヤ４１：１０）。ダビデは苦難からの助けを神エホバに懇願し、地の人の救いは無価値である、と断言しています（詩編１０８：１２）。なぜ地の人の救いは無価値なのでしょうか。それは、神エホバによって活力を得、神エホバご自身がわたしたちの敵対者たちを踏み砕かれるからです。ですから、神エホバに依り頼む人たちは幸いです（箴言３：５，６）。
寒イチゴ 並ぶも高し 道の駅 今日の一句
ご近所の鉢植えの「シクラメン」
