愛媛県宇和島市からの良いたより♪

私のブログでは次の内容を紹介致します。
1.「神の王国の良いたより」、聖書教育
2.花々、風景写真
3.俳句、他

ピンクの小さな花ホトケノザと紅梅

2017-02-23 23:14:24 | 四季折々の花々

 裏の畑家の草の中でとても小さなホトケノザが咲いています。

 とても小さな花なので身をかがめて見ると可愛い花びらです。

 山野草図鑑では花期は3月~6月と紹介されています。

 花々を観察していると温暖化が進行していることが分かります。

 環境を大切にしてゆきたいものです。

 今日はピンクの小さなホトケノザと紅梅を紹介致します。

                     畑に咲いている「ホトケノザ」

                     県立吉田高校入口の「紅梅」

 

 

 

 

 

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

詩編110編の紹介:エホバ神は露玉のような若者の隊を得ておられる

2017-02-23 22:32:45 | 神の言葉・聖書

 詩編109編21節~31節には、神エホバの愛ある親切の善良さが強調されていました。ダビデは神エホバに全き信仰を働かせ、邪悪な者が恥をかき、エホバ神の僕が歓ぶように祈っていました。さらに、ダビデは神エホバをたたえ、民の中にあって神エホバを賛美することを宣言していました。嬉しいことに神エホバは貧しい者の右に立って保護し、彼らを救ってくださる保証の言葉も記されていました。今日紹介する詩編110編には、神の王国の王イエスに関する預言の言葉が含まれています。さらにエホバ神は露玉のような若者の隊を得ておられる、と預言されていますが(詩編110:3)、現在この言葉は成就し、世界中でエホバの証人のクリスチャンの若者たちが隊をなし、イエスの指示された通り、神の王国の良いたよりの真理を証しています(マタイ24:14.ルカ4:43)。神エホバの言葉はその通り成就していることを確証することが出来ます(イザヤ55:8~11)。

 詩編110編には、下記のように記されています。皆様方はみ言葉からどのようなを見いだされるでしょうか。

       ダビデによる。調べ。

わたしの主(イエス)に対するエホバのお告げはこうです。

       「わたしがあなた(イエス)の敵をあなたの

          足台として置くまでは、

       わたし(エホバ)の右に坐していよ

 2 あなた(後に遣わされるイエス)の力の杖を、エホバは

          シオンから送り出して、こう言われます。

       「あなたの敵のただ中で従えてゆけ」。

 3 あなた(エホバ)の軍勢の日に、あなたの民

          進んで自らをささげます。

       神聖さの光輝のうちに、夜明けの胎から、

       あなたは露玉のような若者の隊を

          得ておられます

 4 エホバは誓いをお立てになりました

          (そしてくやまれません。)

       「あなた(イエス)は定めのない時に至るまで、

       メルキセデクのさまにしたがう

          祭司である」 

 5 エホバは自らあなた(イエス)の右にあって

       その怒りの日に必ず王たち(事物の体制の諸国家)を

          打ち砕かれます。

 6 神(エホバ)は諸国民の中で裁きを執行し

       死体を満ち溢れるようにされます。

       人口の多い地を治める頭たる者を

          必ず打ち砕かれるのです。

 7 道の途中にある激流の谷から彼は飲みます。

      それゆえに、彼(神の王国の王イエス)は頭を高く

        上げられるのです」(詩編110:1~7)。

 上の聖句に記されている、詩編110編1節に記されているイエスに関する預言の言葉通り、イエスは地上で神エホバのご意志を行なった後、イエスは復活後天に上り、み父エホバの右に坐し、神の王国の王として支配を開始する1914年まで神エホバの右で待たれました。その間イエスは、ご自分の油注がれた追随者たちを治め、神の王国を宣べ伝えて弟子を作る業において彼らを導き、神の王国政府において共に支配するための備えをされましたマタイ24:14;28:18~20.ルカ22:28~30)。神エホバのご予定の時を待たれ、この言葉が成就したのは1914年です。上の聖句の「力の杖」とはイエスを王とする神の王国の権威を表わしています。「敵のただ中」とは「エホバのご意志を行なわない、この事物の体制のただ中」という意味です。3節の「露玉」という言葉は、数が多く、爽やかであることを意味しています。エホバの証人の若者はまさに、数が多く、爽やかです。さらに「露玉」は水源を表わし、命を支える水となることを教えています。4節の聖句は、神エホバは何に対して「誓いを立てて悔やまれない」のでしょうか。この誓いは神エホバがイエス・キリストと結ばれた契約であり、イエスが王また大祭司として奉仕することを定めています(ルカ22:29)。上の5,6節に預言されている言葉は、神エホバが、神の王国の王イエスを用いてどのようにこの事物の体制の諸国家や偽りの宗教を打ち砕くのかは、啓示18章~19章に詳しく記されています。神の王国の王イエスは「頭を高く上げ」エホバのご意志を遂行されます(詩編110:7)。神エホバが約束通り、この地上から邪悪な者たちを神の王国を用いて、どのように処断を遂行されるのか、今、そのことはどこまで進んでいるのかを知るなら、あなたも興奮を覚えられるに違いありません。神の王国と神の義をいつも第一に求められる方々は幸いです(マタイ6:33)。

                    WWW.JW.ORG

        日向ぼこ いつから見えぬ 老婦人 今日の一句

                    我が家のワンちゃん「ボタン」

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする